サービスも料理もプロフェッショナル、La Collina RISTORANTE

ソフトシェルクラブのソテー
ほっぺが落ちるほど美味しかった。

フィラデルフィアの近く、I-76に沿った山の上のレストラン、ラ・コリナ La Collina Ristorante は、本格的なイタリアンレストランだ。

 

料理はもちろんのこと、テーブルセッティングも、お客さんの格の高さも、クラシックな雰囲気も、そして何よりウエイターがそこらのレストランとは全然違う。

アルバイトではなく、プロのウエイターとして働いている人たちのサービスぶりが何よりプロフェッショナルで、素晴らしかった。

 

どうもフレンドリーとサービスを根本的に勘違いしてるサーバーやバーテンが多いと思う、今日この頃。
 

具体的にいうと、こちら（客）がプライベートなことを話してる真っ最中に何の脈絡もなく割って入り.....ほとんどの場合、『フードはどう？』とか『何かほしいものありますか』と切り出す.........でもこれはおしゃべりをするきっかけに過ぎず、こっちが『フードはGOOD、今なにもいらないです。』というが早いか、べらべらと自分の話したいことを話し出し、喋るだけ喋ったら満足したとばかりにアッチに行く。こっちの都合おかまいなし。"(-""-)"　もちろんタメ口です。
こっちは話の腰を折られて白けてしまう。
 

久しぶりに玄人なウエイターさんで、大満足

実は私たちの会話を聞いていて、いきなりコメントされるのも気色悪い。
私はアンタに聞いてないし、アンタは友達でも何でもないんですけど？

 

私に言わせれば、空気読めない輩が多すぎる！！

目くじらを立てないように、なるべく寛容にしているのだが、時々「ちょっと、アンタと話しに来たわけじゃないんだから、呼ぶまであっち行っててよ！」と言いたくなる時もある。

ほぼ100％、20代と思しき女性ですがね.......

 

日本の居酒屋によくある、「御用がありましたらこれを押して下さいボタン」があったらどんなにいいだろう、と思うこともある。
 

どーも客の都合ではなく、自分たちの都合でチョッカイ（皿を下げるとか話しかけるとか）を出してるような気がしてならない。
まだ食べてる最中なのに、聞きもしないで皿を下げようとする。

ドリンクがまだ残っているのにさっさと片づけ、次の飲物を聞いてくる。

お水を頼むと、一度で持ってくる確率は限りなく低い。

文句を言ったらきりがないけど、まぁ～今のところ許せる範囲なので気にしない様にしてますけどね。
 

でもでも、この、ラ・コリナは、ウエイターの鏡、と言いたいくらい素晴らいサービスぶりだった。

ウイットに富んだユーモア、決して出しゃばらない会話、さりげなく気遣ってくれているのがわかる。

 

「ドリンクメニューを見せて？」と頼むと、「私どもにはドリンクメニューはありません。お客様のお好きな物をおつくりしますよ。」と、なんと頼もしい答え。

「じゃあ～、あまり甘くなくて柑橘系で...........」と頼むと、ドンピシャなのが出てきた。

料理は、季節限定メニュー、ソフトシェルクラブのソテー。
ソフトシェルクラブのテンプラは、よくお寿司屋さんでロールで食べるけど、ソテーなんて初めて！
ほっぺたが落ちるほど美味しいって、この事ですね！！


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一番美味しいステーキ、ELWAY'S

見てこの美味しそうなステーキ！！

デンバーダウンタウンにあるレストラン、エルウェイズ ELWAY'S に、お誕生日ディナーに行ってきました！

 

ここは、元NFLの花形スターであり、現在デンバー・ブロンコスのエグゼクティブ・バイスプレジデントである、ジョン・エルウェイ氏のレストランだ。ステーキとシーフードがウリの、記念日に行きたい、高級感あふれるアメリカンレストランだ。

 

フロントで予約があることを告げると、「今日はどなたのお誕生日なんですか？」と聞かれたので、「私です。」と答えると、ロングステムの真っ赤な薔薇を一輪手渡された。この演出に感激！

 

内装は高級感があふれ、客層はホテルらしく様々で、カジュアルな服装の人、気合入れてる人、まったりとロマンチックな人........このミックス感がいい雰囲気を醸し出していて、居心地が良かった。

 

アペタイザーのシュリンプカクテルは、大きなぷりっぷりの

ぷりぷりのシュリンプカクテル

エビにソースが3種類。

メインコースは、ポーターハウスを頼んだ。

骨付きとはいえ、28オンス（約794グラム）もある、巨大ステーキ！

外側は程よく焦げていて、中身は絶妙なレア、とてつもなく美味しいステーキだった。

いろんな場所で、いろんなレストランでステーキを頼んだが、ここエルウェイズが一番おいしかった！

 

 

 

 

 

モッツァレラとビーツのサラダ



 



 

HAPPY BIRTHDAY!



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ラプソディ・イン・ブルー

天井が幻想的なベトヒャー・コンサートホール

家から目と鼻の先、デンバーの Boettcher Concert Hall に、ラプソディ・イン・ブルー Rhapsody in Blue を聞きに行った。

........読み方は『ベトヒャー』です。何語読みなんだろ？人名です。ベトヒャー・マンションという豪邸がゴールデン市にあり、結婚式などで利用できます。どひゃー(-_-;)

指揮とピアノはアンドリュー・リットン Andrew Litton、演奏はコロラドシンフォニー・オーケストラだ。

コンサートマスターは日本人女性だった。カッコイイね！！

中央に立っているのがリットン氏

ラプソディ・イン・ブルー（Rhapsody in Blue）は、1924年にアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin が作曲したピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品である。

wikiによると、.............ピアノ独奏が入るため、一種のピアノ協奏曲風な雰囲気もある。ヨーロッパのクラシック音楽とアメリカのジャズを融合させたシンフォニックジャズとして高く評価された。

「この曲は青い」という言葉が題名の由来。元は『アメリカン・ラプソディー』という題名だったが、アイラが現在の題名を提案して変更した。.............んだそうだ。

当時としては超絶にモダン、今聞いても斬新な音楽だ。

『ラプソディ（狂詩曲）とは「民族音楽風な叙事詩的な特に形式がなく、自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味がある』との説明通り、曲風、変調、何でもありな感じだった。

リットン氏は指揮者なのだが、ピアノも同時にこなし、その変わり身が素晴らしかった。

ピアノをバーーっと弾いてたかと思うと指揮に戻り、すぐまたピアノの続きを弾く........よくまあわかんなくなんないなーっと、素人耳には思いましたね～。

素晴らしい演奏でした。

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フードトラックで本格的ピザ！

ピザ大好き！

最近巷で大流行のフードトラック。

知っている限りでも20年前からあり、お世辞にもおしゃれとは言えないトラックだった。

大抵、回りにレストランやファーストフードがない倉庫街とか、工事現場なんかに朝や昼時に表れて高らかにクラクションを鳴らし、待ってましたとばかりに現場のあんちゃんやおっちゃんがわらわらと集まってくる........そんなイメージがあった。

菓子パンやドーナツもあるけど、料理類はオーダーするとその場で調理してくれる。
結構おいしかったりするのだ。

これが基本的なフードトラック

今はずいぶんグルメ化がすすみ、種類も豊富で本格的！！
大きなグリルでBBQをサーブするトラックもある。

プロスト・ブリューイングでビールを飲んでいたら、隣の人がものすごくおいしそうなピザを食べていた。このピザはフードトラックのピザ。

あまりにも美味しそうなので、頼むことにした。

車の中に釜土があり（オーブンではなく、ピザ専門店にある様なカマド）、生地からこねてる本格派。『5分でできるよ。』と言われたのにもびっくりしたけど、（実際は10分はかかったケド）癖になりそうなおいしさに2度びっくり。

生地はしっとり、やや軽めか.......と思ったのも束の間、3スライス食べる頃にはビールもなくなり、大～満足のピザでした！

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アスリートの必需品、アミノオール AMINOALL。もはや常識、永遠の定番です!

プロスト・ブリューイング

本格的ドイツビールが飲める、プロスト・ブリューイング PROST BREWING 。

Marzen - Oktoberfest、Altfränkisches Dunkel Bier、Weißbier、Prost Pils、Maß、Seasonalがあります。

店内はカウンター席が少しと、がっしりとした木でできた武骨なテーブルとベンチが沢山並び、いかにもビヤーガーデンって感じです。
行った事はないけど、すごくドイツっぽいと思う。

もちろん屋外もあります。

食べ物はプレッツェルだけですが、フードトラックが来るので、そこから頼めます。

駐車スペースの確保が難しいこの地区にあって、十分広い駐車場があるのはかなりポイント高し！！でも飲んだら乗るなデスヨ。自転車で行こうっと。(^^)v

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250種類の樽生ビールがある、ヤードハウス

ずらっと並んだタップとハーフヤードグラスに入ったビール。
なかなか圧巻です。

250種類のタップビールがある、The Yard House ヤードハウス。

（注）タップ TAP とはビールサーバーの注ぎ口の意味で、『250種類のタップビールがある』は、『250種類の樽生ビールがある』という意味です。

常識的に見て、250種類はすごく多い。

そのタップをぐるっと囲むようにしてカウンターがある。だからカウンターの席数はとても多いのだが、ほぼいつも満席である。

タップにつながっているパイプは天井を通り

他ではあまりない、シメイ CHIMAY の樽生ビールもあり、値段もほかに比べて安めだから

とってもゴキゲン！

樽生へと届きます。

食事もちゃんとできるし、クオリティはかなり高い。何を食べてもハズレなしです。

アメリカ国内あちこちにあるので、見つけたら行ってみるべし。

デンバーでは16thストリート・モールにあります。

オニオンリングタワーとハーフヤードビール

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ビタミンBを事前に飲んでおくと、二日酔いにならないらしい...デス。ウルトラハイ・BコンプレックスULTRA HIGH B-COMPLEXをどうぞ！

優雅なセンチュリオン・ラウンジ

飛行機で移動することが多いので、必然的に空港で過ごす時間が長くなる。

レストランやパブに行ってカウンターに座り、隣り合わせた人と話をするのも楽しいが、（一人で来てる人が多く、相手も時間を持て余しているので、みんな気軽に話しかけてくるのです。どこに行くの？と言う話題なら絶対ハズレはないしね！）空港のラウンジに行くことが多い。

メンバーになっている所ならタダで入れるし、ソフトドリンクはもちろん、アルコール類もタダ。（☆ポリシーによるので要確認☆）

スナックもあるし、食事を頼めるところもある。

先日ラスベガスに行ったとき、オープンしたばかりのセンチュリオン・ラウンジを利用しました。
今までいろいろなラウンジに行ったけど、ダントツで居心地がいい。

ドリンクの種類もそこらのバーよりずっと多く、しかも高いお酒がある。
スナックバーも充実。
有名シェフの食事もオーダーできるらしい。
スタッフも滅茶苦茶感じがいい。
ラウンジチェアがあり、足を延ばして寝そべることができる。

ベガスに行く楽しみが一つ増えました。わざわざ空港に早く行ってここでのんびりしたい.......

!(^^)!　ロサンゼルス空港にバージン・エアラインのラウンジがオープンしたのですが、ここは数少ない『子供お断り』ラウンジ！！！写真を見るとメッチャカッコイイ！行ってみた～い！

***サプリ一口メモ***

炭水化物がやめられないアナタに、朗報です。カーボカット CarboCut-Phase2 で、完璧ダイエット！！

サザンホスピタリティ

最近、Southern Hospitality BBQ サザンホスピタリティっていうレストランを発見し、とても気に入っている。

名前からして期待できる、そうしてその期待を裏切らないBBQ処だ。

さて、サザンホスピタリティって何....？

それは、アメリカ南部人の気質のひとつで、アメリカ南部のおもてなしの心、という意味だ。

クリスピー・バッファロー・シュリンプ

アメリカ南部の人は一般的に、客人（旅行者も含む）を温かく受け入れ、心のこもったおもてなしをする心がある、と言われている。

何かがあってカスタマーサービスに電話をすると、ほとんどの場合散々待たされた挙句、機械的な冷た～い対応をされるのだが、時々少し南部訛りがあり、太った黒人の肝っ玉母さん？と想像できる声の持ち主に出会うことがあるが、総じて彼女たちはとても親切だ。

日本に方言があるように、アメリカにもあるが、この『南部訛り』というのは私にとっては一番厄介で、南部訛りと気が付かないで話しているとさっぱりわからない時がある。

特徴をつかんで、カンが戻ってくればある程度はいけるんだけど。

ソーセージとテイタートッツ

こっちもネイティブではないので、アクセントがある者同志、あー言ったの？こう言ったの？とさんざん質問を繰り返し、解りあえた時はお互い大笑い。電話の向こうで巨体を揺らしながら豪快に笑っているのを想像すると暖かい気持ちになる。

さて話を戻してサザンホスピタリティBBQレストラン。

オープンして一か月位の新しいレストランだ。

もちろんここのウリはBBQ。

ベイビーバックリブ、ブリスケット、ソーセージ、テイタートッツにクリスピーバッファローシュリンプ、フレンチフライ........

お皿からはみ出すほど豪快に肉がどっさりくる。

スモークの加減もグリルの度合いもばっちり！

ただ、ソースが少々甘めでたーーっくさんかかってくるので、ソース少なめか、ドライ（ソースなし）で頼んでソースをサイドにつけてもらうのがお勧めです。

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ケイジャン風海鮮鍋

ロブスターはじめ、シーフードがてんこ盛り！絶品海鮮鍋

シーフードなら絶対ここ、Pappadeaux パパドーです！！
定番オイスター、絶品シーフードフォンドュー、キングクラブにクロウフィッシュ、アリゲーターフライ、ETC、ETC...........
今回はケイジャン風海鮮鍋を食べてみました。
大きな分厚いお鍋のままテーブルに運んでくれます。 ふたを開けるとロブスターをはじめ、シーフードがてんこ盛り。

デザートはマイルハイなピーカンパイ

うわ～～ぉ、幸せ！！
カツオだしのお鍋もいいけど、スパイスが程よく効いてるケイジャン鍋も別格でおいしい。

暑い日にもOK.

トロピカルドリンクもどうぞ

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