2014年11月24日月曜日

第36回 ISKF 国松空連空手全米大会 #2.ウルサイ仲間たち


空手のトーナメントの一年の締めくくり、全米大会 ---- 第36回国際松涛館空手連盟 全米大会 36th Annual ISKF US National & Collegiate Karate Championships 、今年はアラスカ州アンカレッジ Anchorage, Alaska にて2014年9月6,7日に開催されました。

通常全米は11月に行われるのですが、 今年はアラスカだったので9月、2か月も早かったのです。で、来年のトーナメントシーズンは3月に始まるので、そーです、珍しく6か月もシーズンオフがあり、ここぞとばかりに新しい形に挑戦し、じっくりと総おさらいをしてます.....のつもり...(^^;

あ、もちろん疲れた体を癒すことは一番大切な事です。
それと、しばらくご無沙汰だったウエイト・トレーニングも再開です!!

では話を戻して全米大会。
パンアメリカン から2週間、勝ったとはいえウカウカしていられないのが全米大会。それにこの時はまだ体力に自信が無かったので、いかに効率よく稽古するかもポイントだった。それに我らが矢口先生が同行されないのも、スゴク不安でもあった。でも、マウンテンステイツから選手だけで18人、審判団も合わせると総勢

いつもは雲に隠れてるマッキンリー山。
見えるのは珍しいそうだ。
幸先いいかも!
25人程の軍団になるのは、とても心強かった。

実際、試合会場でもマウンテンステイツ・チームが一番人数が多く、若い選手達もたくさんいて、いい意味で明るくウルサク、おそろいの赤いジャケットが固まってる所に大笑い有、みたいでとにかく目立っていた。
これはとてもいい事で、試合会場で悪い意味(喧嘩したり態度が悪いなど)ではなく他の人の注目を引く事はとても自信につながるし、リラックスもできるのです。
私も、「あー、ウルサイウルサイ!」とか言いながら、
気分が明るくなり肩の力が抜けるのを感じた。

試合が始まると、出来るだけチームメンバーのリングに行き、応援した。
私の形の時も、名前を呼ばれると、『ヨォ~~~!!GO、GO、 PICO!!』とか、終わると『イエェエエ~~~イ!!!ワオ~~~!!』とか、とにかく派手に応援してくれて、とても嬉しかった。形の応援は始まる前と終ってからだけ、演武中はしません、参考までに..... 
今回組手は出なかったんだけど、この応援をバックに組手したかったかも~と、ちょっぴり後悔しました......♡

To be continued.......
☆   第36回 ISKF 国松空連空手全米大会、その他のエピソードはこちら!#1.速報#2.ウルサイ仲間たち#3.何で彼女が...?#4.仲良く決勝へ#5.スタンスが全て#6.絶対王者の敗退#7.V5達成!プライドと自信#8.基本はひとり

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