2014年12月5日金曜日

第36回 ISKF 国松空連空手全米大会 #5.スタンスが全て

18-44歳男子、個人組手決勝の動画。サンディエゴのマイケル、嬉しい初優勝!!
.....でも危うく3回場外で反則負けになるとこだった....(・。・;




怖いもんナシのマウンテンステイツ・チーム
決勝の日が来た。
6時頃起きてしっかりと朝食を取り、道着に着替えてそそくさと会場へ稽古に向かう。
予選はカーペットだったが決勝はマットになるので、その感触に馴染ませる必要があったし、会場のレイアウトもがらりと変わるので、雰囲気に慣れておく必要もあった。
誰も来ていない内に行って一人でリング全部を使って練習したかった。
それに、特に正面はどちらかを確認し、形をやってる最中に方向音痴にならない様に、しっかりと頭にインプットしなければならない。
と言うのも、形の途中で方向を間違え、右に行く所を左に行ってしまったり、半回転の所を一回転してしまったりして、あれ??な方向で形を終えた人たちを何回か見た事があるので、そうならない様にしなければ。

一人で練習してると、同じ道場のキッズクラスのインストラクターで、大会には審判として参加してるデール先輩が様子を見に来た。
『どうだい調子は?床の感じはどう?滑りやすくないかい?』と話しかけてきた。
『ん~、そうですね~。まあでも、例えどんなサーフェスでもスタンスがしっかりしてれば問題ないですよ。やっぱりスタンス、立ち方が全てです。』と答えた。

全くもってその通りだ。
私はべたべたした滑りにくい床より、多少滑るほうが好みだ。すり足が楽にできるので、運足がスムースにできるからだ。もちろん滑ってズルッと行かない様に注意はする。いつもより多少重心を低くして、前後を心持短めにして、丁寧にスタンスを取る。
下腹部にぐっと力を入れて足底全体で床をつかみ、体軸がぶれない様にすれば、どんな床でもOKだ!
やっぱポイントは下半身の安定性ですよ!

To be continued......

☆   第36回 ISKF 国松空連空手全米大会、その他のエピソードはこちら!#1.速報#2.ウルサイ仲間たち#3.何で彼女が...?#4.仲良く決勝へ#5.スタンスが全て#6.絶対王者の敗退#7.V5達成!プライドと自信#8.基本はひとり

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