パイクスピーク PIKES PEAK

車で行ける14ner,エバンス山Mt.EVANSのお次は、パイクスピークPIKES PEAKだ！！

パイクスピークは、オリンピック・トレーニングセンターや、米国空軍、エアフォースがあるコロラドスプリングスCOLORADO SPRINGSの西、16キロ（10マイル）のところにある。

ちょうど、Garden of the Godsガーデン・オブ・ザ・ゴッドがふもととなる。
標高4,302ⅿ（14,115ft.）、コロラドにある54のピークの内、31番目に高いピークだ。


車道は途中から未舗装になるが、頂上までもちろん車で登れます。

または、パイクスピーク・コグ・レイルウェイPikes Peak Cog Railwayというコグ式登山鉄道でも登れるので、これに乗ってみるのも面白い。

鉄道は、片道14.3キロ（8.9マイル）、往復3時間10分だ。標高差2,400mは、世界第一位だそうだ。
4月から1月まで走っている。


当然、冬場は雪が凄いだろうから、車道がオープンしてるかどうかはわからないが、雪の中を鉄道でゴトゴト登っていくのもイイかもしんない。
ただ、超絶に寒いだろうから、防寒対策は万全に。

エバンス山に比べて、パイクスピークはもっと観光地、という雰囲気だ。
実際、訪れる人もかなり多い。
日本なら富士山、コロラド（アメリカ）ならパイクスピーク、かな！？

オートバイや車のレースもあり、日本人レーサーのタジマノブヒロさんは、パイクスピーク・ヒルクライム・レースThe Pikes Peak International Hill Climb (PPIHC), also known as The Race to the Clouds で何度も勝っている実力者だ。

土煙を上げながら、急カーブをドリフトして疾走していくのが何ともカッコイイ！！

ぜひ一度、見に行きたいですね！




***サプリ一口メモ***
グルタミンGLUTAMINEは、疲労回復はもちろん、病気や傷などの治癒を大幅に促進し、免疫を強く保つ効果があります！

巨大バーベキュー、ピギンナウト PIGGIN'OUT BBQ

デンバーから西に30分ほど行くと、モリソンMORRISONという小さな街がある。
野外コンサートで有名な、レッドロックがあるところだ。
デンバーから近いし、ちょっとしたトリップで訪れる人も多く、観光客らしき人も多い。

このモリソンに行く途中、お腹がすいていたので、道路の脇にあったピギンナウト　PIGGIN'OUT BBQ というバーベキュー屋さんに入った。
レストランというにはあまりにも小さく、中に食べる場所はない。お持ち帰りか、ケータリングか、外で食べるのだ。

フルサイズのリブFull Slab Ribsをオーダーし、二人でシェアする事にした。
肉好きの私たち。普通だったらひとりでフルラックを平らげるのだが、この日はオートバイだし、あんまり満腹で乗るのもなーと思って遠慮したはずだった。

しかし！！！運ばれてきた肉の塊を見て驚いた。
骨付きとはいえ、全部で5キロ以上はありそうだ。
しかも肉付きが、ハンパじゃなく凄い。

BBQは好きなので色んなところで食べたが、中には「どこに肉があるんだ？」と皮肉を言いたくなるのをこらえて、骨をしゃぶったレストランもあった。しかも情報誌に、『BEST BBQ IN TOWN』とか何とか書いてあった場所だ。


しかしここは、ああ、さすがコロラド、原料豊富！！
もう一度書くが、その肉の多さと言ったらなかったのだ！！
骨の数にして、13本位あった。その一本一本にたっぷりと肉が付いていた。
さすがのミートイーターの私たちも、3本位でギブアップしたくなった。

が、オートバイなので持って帰れないし、とにかくお腹に詰め込んだ。
美味しかった、んだけれど、しまいには味を楽しむ余裕はなくなり、ひたすら肉と“戦って”いました。

あ～もう、しばらくお肉はパス.......
今度は、二人でハーフラックでちょうどいいかもね。

食べてる間、ホーネットHornet（スズメバチ）がやたら寄って来て、食べた後の骨にかじりついていました。
たくましーーー。


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超の健康に欠かせない乳酸菌サプリ、LAN・マルチバイオティックスMULTI BIOTICSに含まれている、paracasei（パラカゼイ）、Lactobacillus paracasei subsp（ラクトバチルス・パラカゼイ亜種）という乳酸菌が、対アレルギー作用があるとの報告があります。

GOT SMART!

今、HOTなマイクロコンパクトカー、スマートSmart。
一度乗ってみたかったので、レンタカーしてみました。

感想は.......運転の仕方にもよるけれど、やっぱり怖かったデス........(;_;)
軽自動車に慣れていて、道も狭い日本ならバッチリだと思う。
デンバーやロスでも、数日間乗って慣れてくれば、街中なら結構面白い。
でもスピードを出さねばならないフリーウェイは、ちょっとドキドキモンでした。

普通車に負けないほどの安全性があるって事は知ってたけど、追突されたらひとたまりもないことは一目瞭然。
回りの車もそう思ったのか、後ろの車はやたら車間を取ってた様な気もする。


天井が高いので圧迫感は少ないが、その縦長の車体は横風に弱いらしく、風が強い日、特に高い場所を走るフリーウェイでは、時々流された。お尻ふりました、ちょっとね。

ステアリングが重く、「今どき重ステ？？」と苦笑い。
アクセルも重いので、最初のうちは思い切り踏み込めず、その加速のなさにびっくりした。

特にダウンタウンの真ん中を通るフリーウェイで、100mほどの間に3つレーンチェンジして、フリーウェイを乗り換えなければいけないところがある。
他のフリーウェイから合流してくる車も、同じようにすばやくレーンチェンジしないと乗れないので、車の流れが格子状態になるのです。
朝のラッシュ時、パッパッとチェンジしなければいけない場面で、『ブボボボボ』と思ったようにスピードが出ないのには冷や汗モンだった。タイミングずれまくり。

でもこれは、慣れていくにしたがってコツがつかめたので、数日後にはブイブイ言わせて面白かったです。
借りたのはオートマ。マニュアルだったらもっと楽しいかもしれません。

傾斜がかなりきつい坂道を登る時、特にその日は雨が降っていて路面が濡れていたので、最初スリップしてしまい、もしや登れなかったらどうしよう、と不安にもなりました。まあ、何とか登ったけど。

以前、マウントエバンスでスマートSMARTの集団を見かけたけど、個人的には、スマートで山登るのはカンベン～～って感じです。

ただその、目を引くデザインはみんなの注目を集め、「お、なんだこりゃ？？」てな視線をずいぶん集めました。
タイヤショップに空気を入れに行った時、「なんだなんだ」とばかりに奥から人が集まってきて、
「これでも車なのか？」「ドイツ車だよ！」
「フリーウェイ走っていいのか？」「え、チケットは切られてないから、いいと思うけど？」
「一体何マイル出るんだ？」「70マイル（110キロ）はぜんぜん大丈夫！」
「追突されたら危ないぞ」「うん、そう思う。」
「一体いくらしたんだ？」「これ、レンタカー。レンタル料はすごく安かったよ。買ったら1万2000ドル位かな？」
と口々に質問された。
それが揃いも揃って全員、スマートよりでかいんじゃないのぉ？っていうアンちゃんばかりだったので、彼らにはちょっと小さいかもね！乗ってるとこ見たかったかも。

しまいには面白がって、持ち上げようとしたり、ゆさゆさ揺らしたり....
こらこら、おもちゃじゃないんだから～！！

ホイールがとても小さく、空気のキャップが（指が太すぎて）つまめない、取れない、と言いながら、何やら色んなツールを使って空気を入れてくれました。
そして、「運転、気をつけてな」と暖かく見送ってくれたのでした。

キティラーの貴方のために、ハローキティHello Kittyバージョンもあります。勇気のある方はどうぞ........


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ゾンビが街にやって来た

先週の土曜日、いつものようにデンバーダウンタウンにお散歩に出かけると、ゾンビの集団に出くわした。
実は戦争映画の次にゾンビ映画がダイスキな自分ですが、その血みどろの集団におかしいやらとまどうやら。

もちろん、来るハロウィンに先駆けて、なんだろうが、仮装といっても全員ゾンビ。
今日ゾンビの集会があるなんて知らなかったっちゃ。

「ウォーー」と言いながら両手を前に出して歩いているゾンビもいれば、道の隅っこで踊り狂ってたり、やたら元気良く走り回ってたり。
道路には血のりがたくさん落ちてた。
ゴーストバスターズGhost Bustersの車も出てました。
赤ちゃんがお腹から飛び出してる、血みどろの太った女の人も少なくなかった。あんまり笑えないけど...

中でも一番人気は、この死神（写真1）

棒なしの竹馬の様な物に乗って背を高くしてあり、お腹から飛び出してる幾つもの赤ん坊の手足が不気味。
被り物とは思えないほどジャストサイズの骸骨もぴったり。
道行くゾンビの写真攻めにあってました。

死神と言えど、のどが渇くよねー。水飲んでるところを激写。（写真2）
お仕事ご苦労サンです........

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冬の足音

朝目が覚めたら、外は真っ暗、風がとても強く、雨も降ってきて、何やら怪しい雰囲気。
ボールダーの方の山も、雲で覆われていて何も見えず、嵐が来てるみたいだった。

しかし空を見上げると、大きな素晴らしい虹が目の前にかかっていた。
朝っぱらから見事な虹が見えるなんて、初めての体験だ。
あ、今日は何かいいことあるかな～と、得した気分。

山の方のまっ黒な雲が風で流され、山の輪郭がはっきりしてくるのに合わせる様に、虹もだんだん消えていった。

そのうちうっすらと青空が見え始め、雨も止んだ。
天気予報を見ると、山のほうは大雪が降ったとかで、めでたくスキー場がオープン！
今晩はデンバーも冷え込むらしく、ブラックアイスが出るかもしれないので運転を注意するように、と言っていた。

☆ブラックアイスとは、路面に薄い氷の膜ができること。一見、ただ路面が濡れているように黒く見えるのだが、実は凍結しているのです。見えにくくわかりにくいので、特に夜間は危険です。秋はまあまあ、春に多い。とても危ないので、注意が必要デス。

いよいよ冬が近づいてきた。

来週は空手の全米大会のため、サウスダコタSouth Dakotaに行く。
サウスダコタといえば、何と言ってもマウントラッシュモアMt.Rushmore National Memorial Facilities.が超有名。


今回全米大会が行われるのは、サウスダコタ州の東端にある一番大きな町、スーフォールズSioux Fallsだ。
ここはかなり寒く、雪もたくさん降る。
冬に豪雪地方に行くのは、飛行機がとにかく心配なのだが、天気予報によれば、今のところ雪は降らなさそうだ。

当たる事を祈ってマス.........

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季節外れのスキー場

季節外れのスキー場に行って見ました。

今はまだ雪はなく、嵐の前の静けさ.....です。

一ヶ月もしたら、きっとスキー客でにぎわうことでしょう。

瀟洒な建物が並んでいるけど、空いてるお店はありません。
ちょっともったいないような気もする。

その空間を、ひとりじめするのも乙なもの。


ちょっぴりリゾート気分を味わった、ある秋の日でした。



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エリコ モータースポーツERICO MOTORSPORTS

ロードーにあるエリコ　モータースポーツ ERICO MOTORSPORTS は、DUCATI ドゥカティ、Triumph トライアンフ、Aprilia アプリリアなど、ヨーロッパ製オートバイのお店だ。

先日、ここでパーティがあった。

最高速を測る場所で有名な、ユタ州にあるボネビル・ソルト・フラット Bonneville Salt Flats Utah においての結果報告と、新作オートバイのお目見えだ。


パーティ、というより報告会なのだが、とてもまじめな雰囲気で始まった。参加者の服装も、T シャツにジーンズというとてもシンプルかつ地味な方がほとんどで、ハーレー HARLEY DAVIDSON のパーティとはずいぶん雰囲気が違う。

最高速を出すためのオートバイはもちろん手作りで、そのオーナーは70代の男性。（写真2、中央で手をあごに当ててる人）
自分で作って、自分で乗ってきた、というから驚きだ。
次はここをこうして、来年は新記録をねらうよ、と意欲満々。
青年のような方でした。
アルジン飲んでるかも？



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若返りと精力のアルギニンが進化しました。アルジン ARGIN は、唯一の欠点であった飲みにくさを改善しました。パワーライフを実感！

ご機嫌なアイリッシュパブ、KATIE MULLEN'S

昼間、道場での稽古を終え、外に出たらそれは素晴らしい青空だった。
まさに秋晴れ、吸い込まれそうな青空とはこういう空のことを言うんだろう。
コロラドに住んでて良かった、と思える瞬間でもある。

あまりにもキレイな天気なので、家に帰り車を置いて、ダウンタウンに散歩に出かけた。
お腹がすいていた事もあり、どこか気持ちのいいパティオでビールとツマミでも.....と思ったのです。


前から一度行きたいと思っていたアイリッシュパブ、ケイティ・モレンズKATIE MULLEN'Sに行ってきました。

ワールドトレードセンターの向かい側にあり、シェラトンホテルの隣り、という絶好のロケーションにあるこのパブ。
こげ茶色を基調とした重厚な感じのインテリア、中は薄暗く、思ったよりかなり広く、バーが3箇所もあった。
高層ビルに面したパティオも広々としている。今日はもちろん外に座った。

仕事帰りと思われる人たちがたくさんいて、短い秋を満喫してるようだった。


ボールダーもそうだけど、デンバーでも、この、パブの混み具合ってちょっとビックリする。
何時に行っても、何曜日に行っても、混んでいる。
コロラドの人って、実は飲むのがダイスキなのかな！？

乾燥した空気とこの素晴らしい青空、一杯飲んで帰ろうか、という気分になるのもわかる！

さてこのケイティ・モレンズKATIE MULLEN'S、本店はアイルランドにあるという。
嬉しいじゃありませんか！


ビールはケイティ・モレンズクラシックラガー、ツマミはボックスティという、アイルランドの伝統料理の中から、ポートベロとローストした野菜のボックスティPortobello and Roasted Vegetable Boxtyを頼んだ。

ボックスティは、ポテトパンケーキにグをくるんだもの。
見かけは、クレープのような、ブリトーのような感じ。
物凄く重いのかと思って覚悟して食べたら、とてもクリーンで軽く、さくさく食べれてしまった。
逆にちょっと物足りなかったかも......

ビールで喉を潤したら次はこれです、コレ！
アイリッシュコーヒーです。

クリームがとてもきめ細かく、今までで一番美味しいアイリッシュコーヒーだった！やりぃ～～～＼(^o^)／

調子に乗っておかわりしたら、かなりキテしまいました......
ウイスキー、たっぷり入ってたんですね。

美味しいアイリッシュコーヒーと、バーボンたっぷりのブレッドプディングを食べながら、道行く人を眺め、秋晴れを満喫してさて帰ろう、と思って回りを見回したら、お店の中は超満員でびっくりしました。

夜はこれから、です.....


***サプリ一口メモ***
なんかだるいな～、と感じる時。肝臓が疲れてるのかもしれません。ライブR（Live-R）には、肝臓を保護し、回復させるための栄養素が満載デス。

THE WALNUT ROOM

デンバーに引っ越してきて何が一番嬉しいかって、そりゃもう道場が近い事です。もちろんですとも！！はい！！

2番目は何かというと、何たって『歩いて飲みに行ける』これです、これ！
これこそ都会暮らしの醍醐味ですぢゃ！

実家に帰ったとき、居酒屋から帰ってこれる、という立地条件の良さに改めて両親に感謝したのです。（.....って一体どーゆームスメ！？）


日本と同じくアメリカでも、飲酒運転はことのほか厳しく、つかまったらその場でアウト！そう、逮捕されてしまうのです。
パブやバーの前でお巡りさんが張っていて、店から出てきて運転席に乗ったとたん止められて、とりあえず職務質問、てなパターンもありです。

または絶対迂回できないような場所で抜き打ちの検問所を設け、たくさんの人が連れて行かれる、てこともありです。
★これは真昼間、無免許や無登録車を捕まえる目的でもやったりします。


話を元に戻し、歩いて3分のところにあるパブに行って来ました。
ウォールナッツルームTHE WALNUT ROOMです。
ビールはもちろん、ピザが美味しかったのは見っけモン。

好みの極薄クラストも、グののっけ具合も、バッチリでした(^_-)-☆




***サプリ一口メモ***
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乳製品を摂るとお腹がごろごろする方、乳製品を食べる直前に１カプセルお摂りください。ごろごろしなくなります。