優勝を決めた形、抜塞小の動画。沢山の声援を頂いて選手冥利につきます!ありがとうございます!
第37回国際松涛館空手連盟 全米大会 37th Annual ISKF US National & Collegiate Karate Championships が、カリフォルニア州サンフランシスコ San Francisco、California にて2015年11月14&15日に開催されました。
今年は親善試合も同時開催され、フィリピン、カナダ、メキシコからも代表選手が来米し、とても国際色豊かな全米大会でした。
私ことPICO、シニア2部女子形で優勝、6連覇を達成することができました!
TEAM☆LANの強力なバックアップ、矢口先生の我慢強い御指導、我儘な私を温かくサポートして下さった道場メイトとコーチ達、世界中の空手家と皆様の応援、有難うございました。
さて、どんな大会でも出場を決めた時点で、目標は「優勝」です。
「勝ち負けにはこだわらない」と言う人もいるし否定はしません。が、私はトーナメントに出ると決めた時点で優勝以外考えません。
「どう考えても無理だよな........」のレベルの人達と対戦する時も同じです。それは勝負に「絶対」は有り得ないからです。どんなにレベルの差があろうとも、勝つか負けるかはフィフティ・フィフティです。
それは相手にも言える事なのです。
いくら私がISKFのシニア形で連勝してると言っても、今年も勝てる保証なんてどこにもないのです。だから本気で稽古する。勝てる可能性が50%もあるなんて相手に悟らせないためにも、です。
油断が一番怖い。
これを常に肝に銘じているので、気の緩みを戒めるためにも圧倒的に勝つのを目標にする。ただ勝つだけではなく「さすが」と唸らせたい。0.1点でも多くポイントをもぎ取りたい。
特に形競技の場合は、組手の様にどんでん返しはほぼないし、ラッキー勝ちもほぼないのです。
形の場合は第三者(審判)の視点で勝負が決まるので、特に審判の資格を持っている人の意見は真摯に聞くようにしています。
独りよがりでは勝てない。自己満足ではダメなんです。
だってジャッジするのは自分ではないのだから。当たり前の事だけどこれを混同してる人が少なくない。
面白い事に、「ここはバッチリだな」と思ったところを注意され、「どーも上手くいかない」と悶々としてる箇所が「凄くいいよ」とOKが出たりする。 そーゆーもんなんですよ。
勝つためにはベストを尽くすのは最低限、その上で審判とオーディエンスを味方につける事は必須条件です。
人を感動させるのは生易しい事じゃない。でも、自分の道を信じて真直ぐに本気で稽古していれば、それは自ずと体から滲み出て来るもの。いつまでも他力本願ではだめ。自分で作り上げていくしかないのです。そしてそれは秘密特訓でも何でもない、才能もいらない、日々の稽古の積み重ね。誰にでもできる事なのです。
今年の全米大会で一番嬉しかったのは、形を打ち終わった後、会場中から沢山の拍手と声援を頂いた事。ガラにもなくテレてしまいました。泣きたくなる程嬉しかった。 自分が信じてやって来たことに対して、たとえ一緒に稽古をした事がなくても、多くの人が賛同してくれたんだとわかって感無量でした。
.........やったあ!!!!!\(^o^)/\(^o^)/
To be continued.....
(^_-)-☆ツイッターはここをクリック!→PICO @msmiminta
***サプリ一口メモ***
ライブホエイ・プロ LIVEWHEY PRO SIZE は、文句なしの10キロ(22LBS)!
驚異のバリュー!!UNBELIEVABLE!!
イオン交換ホエイはゼロ、純マイクロフィルターホエイ、禁止薬物・フリー、FDA認可、USDA認可です!
第37回国際松涛館空手連盟 全米大会 37th Annual ISKF US National & Collegiate Karate Championships が、カリフォルニア州サンフランシスコ San Francisco、California にて2015年11月14&15日に開催されました。
今年は親善試合も同時開催され、フィリピン、カナダ、メキシコからも代表選手が来米し、とても国際色豊かな全米大会でした。
私ことPICO、シニア2部女子形で優勝、6連覇を達成することができました!
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さて、どんな大会でも出場を決めた時点で、目標は「優勝」です。
「勝ち負けにはこだわらない」と言う人もいるし否定はしません。が、私はトーナメントに出ると決めた時点で優勝以外考えません。
「どう考えても無理だよな........」のレベルの人達と対戦する時も同じです。それは勝負に「絶対」は有り得ないからです。どんなにレベルの差があろうとも、勝つか負けるかはフィフティ・フィフティです。
それは相手にも言える事なのです。
いくら私がISKFのシニア形で連勝してると言っても、今年も勝てる保証なんてどこにもないのです。だから本気で稽古する。勝てる可能性が50%もあるなんて相手に悟らせないためにも、です。
油断が一番怖い。
これを常に肝に銘じているので、気の緩みを戒めるためにも圧倒的に勝つのを目標にする。ただ勝つだけではなく「さすが」と唸らせたい。0.1点でも多くポイントをもぎ取りたい。
特に形競技の場合は、組手の様にどんでん返しはほぼないし、ラッキー勝ちもほぼないのです。
形の場合は第三者(審判)の視点で勝負が決まるので、特に審判の資格を持っている人の意見は真摯に聞くようにしています。
独りよがりでは勝てない。自己満足ではダメなんです。
だってジャッジするのは自分ではないのだから。当たり前の事だけどこれを混同してる人が少なくない。
面白い事に、「ここはバッチリだな」と思ったところを注意され、「どーも上手くいかない」と悶々としてる箇所が「凄くいいよ」とOKが出たりする。 そーゆーもんなんですよ。
勝つためにはベストを尽くすのは最低限、その上で審判とオーディエンスを味方につける事は必須条件です。
人を感動させるのは生易しい事じゃない。でも、自分の道を信じて真直ぐに本気で稽古していれば、それは自ずと体から滲み出て来るもの。いつまでも他力本願ではだめ。自分で作り上げていくしかないのです。そしてそれは秘密特訓でも何でもない、才能もいらない、日々の稽古の積み重ね。誰にでもできる事なのです。
今年の全米大会で一番嬉しかったのは、形を打ち終わった後、会場中から沢山の拍手と声援を頂いた事。ガラにもなくテレてしまいました。泣きたくなる程嬉しかった。 自分が信じてやって来たことに対して、たとえ一緒に稽古をした事がなくても、多くの人が賛同してくれたんだとわかって感無量でした。
.........やったあ!!!!!\(^o^)/\(^o^)/
To be continued.....
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2015☆ISKF 国松空連空手全米大会その他のエピソード☆#1.目標は優勝、油断大敵 、#2.チャンピオンとしての自覚、 #3.一目置かれてる?!、#4.World Famous?、 #5.名コーチかも?!
***サプリ一口メモ***
ライブホエイ・プロ LIVEWHEY PRO SIZE は、文句なしの10キロ(22LBS)!
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