おなかがぺこぺこだ~。
ウォールデンWALDENのメインストリートには、あまりレストランのチョイスはない。
とりあえず目に付いた,リバー・ロック・カフェRiver Rock Cafeというレストランに入った。
優に100年は経ってるだろう、この古い建物は、2階がホテルになっている。家具は落ち着いた、大きくて古いイギリス風で、ロビーはとてもリッパだった。
一階にあるレストランは、とても広いログハウスで、大きな柱(大黒柱?)が何本も立っていた。
バーのカウンター、テーブル、ソファ、全部がごつくて、とっても頑丈そう。
ビールと、私はカウボーイステーキ(牛さんありがとう、でもウエイトレスさんは、ローカルの牛じゃないよ、と言っていた)を、彼はポークリブのフルラックをたのんだ。
ぷわ~~、ビールおいし~~、生き返るぅ!!!\(^o^)/
出てきたポークリブを見て、驚いた!!で、でかい。長さ約25センチのリブが2枚重なっている。重さ3キロ位あるんじゃないか?ちょっとわかりにくいけど、写真の大きさのリブが、2枚です、2枚!
アメリカの肉のデカさには慣れてるはずなのだが、これはでかい。で、う、ううううまい!!!!
でもって、ついてる肉の量がハンパじゃない!これでタッタの$16.95なんて、信じランな~~イ!!
リブって、当たりはずれがあり、ほとんど骨だけ~?お肉はどこ~?というシロモノに当たったりもするが(こういうのに限って高かったりする)これは、大正解!!
カウボーイステーキは10オンス、283グラム位。切って食べてみると、ふわっと柔らかく、口の中でとろけるようだ。かなり、いけてる。どこぞの高級ステーキ屋よりおいしいかも~~。これも同じ、$16.95!!おいしいおいしいと、あっという間に食べてしまった。
ウエイトレスさんが気を利かせて、持ち帰り用のハコを持ってきてくれた。が、拒否する私たち。くるしー、でもおいしーと言いながら、全部平らげた。(●^o^●)
彼女は、私たちが食べきれるとは思ってなかったらしく、素直にびっくりしていた。
と、その時、キッチンから「ブレッドプディングが焼きあがったよ~~」との声が.......
ピクッと反応する私たち.....でもまじにもう、お腹ぱんぱん。
キッチンからシェフが出てきて「焼き立てだよ、食べる?」と聞かれた。彼女はとても太った人だった。ああ、この人が焼いたんなら、さぞかしおいしいだろうな~と、意見が一致して、食べてみることにした。
出てきたブレッドプディングは、ひとつひとつポットに入れて、焼いたものだった。
外はカリッ、中はフワッとしてて、甘さ控えめ、味も繊細で、あつあつのプディングの上に乗せた生クリームが程よく溶けて、舌の上でとろんとなる。
これまたおいしいおいしいと、あんなにお腹いっぱいだったのに、ぺロッと食べてしまった。
久しぶりに、肉、肉、肉、を食べて、最近疲れ気味だった体にパワーがみなぎってきた感じダ。
やっぱりお肉、プロテインは、チカラのモト、しっかり摂らないと!
合計390キロのドライブも何のその、また絶対食べに来ようっと(●^o^●)
前後のエピソードはコチラ。 カシェ・ラ・ポウドレ#1、#2、#3、#4、#5
LOOKS YUMMY!!
返信削除この後数日間、体から肉のにおいが消えませんでした!(~o~)
返信削除