PEAK TO PEAK ⑥ロッキーからフォートコリンズへ

ピークツゥピークは、エステスパークで終わり。

お腹も満足したところで、ロッキー山脈の入り口まで行く。
今回は時間が遅かったので、中には入らず、ちょっと覗くだけ。

そして、フォートコリンズまで降りることにした。
山間の道は、両側とも、岩の壁、壁、壁。
壁の間を縫って走った。

さすが、バイクで走ると迫力モン。
壁がずんずん迫って見えて、押し寄せてくるようだった。


こんな山壁のあいだでも、家は結構あった。
果たして住居なのか、別荘なのか？
“売家For Sale”のサインがやたら目立ってたな。
こういう山の中に住むのも、面白いかも～～(・o・)


(^○^)その他はコチラ①PEAK TO PEAK、②聖マロ教会、③イーグルプラムス・インディアンジュエリー、④エステスパーク、⑤メキシカンレストラン



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安心して魚油の効果を享受！EPA-MDは、臭みを消したレモン味です。

春の雪

先週はボールダーは、すんばらしいお天気だった。
そして、このまま春が来てくれればいいんだけど....という願いも空しく、今週は寒くなった。
そしてやっぱり、雪が降った。
しかも、大雪。
学校が休みになったというから、かなり本格的に降ったのだ。

3月はよく、ドカ雪が降るらしい。
しかしやはり、今頃の雪は水を含んでいて重い。
極寒の真冬の雪のような、凍らない雪ではないのだ。

道路に積もった雪も、すぐ溶けるといいんだけどな....



(^○^)お知らせ(^○^)

先日、大阪日日新聞で紹介されたモデルのマドカ嬢が、なんと全国版TVに登場！
日本テレビ系列、3月30日（月）の朝6時45分、ズームインスーパーの「輝く女性」にスポットライトをあてた新コーナーでマドが紹介されます。
彼女の魅力あふれるサイン入りブロマイドを、ぜひどうぞ。

PEAK TO PEAK ⑤ エステスのメキシカンレストラン

お腹がすいたので、エステスパークでお昼ご飯♡

メキシカンレストランの、カサグランデCASA GRANDEで食べることにした。

ここは、散歩道＆小川の側にあり、サンルームのような店内は、太陽が差し込んでいて気持ちいい。

メキシカン、といったらマルガリータ。

おっとビックリ、特大のがでてきた。

一口飲んで、はぁ～～～っと落ち着いた。



ケサディヤ、サルサ＆チップスをつまみながらマルガリータを飲んでいると、だんだんいい気分になってきた。

うう....ん、寝ちゃいそうだ......


To be continued.....

(^○^)その他はコチラ①PEAK TO PEAK、②聖マロ教会、③イーグルプラムス・インディアンジュエリー、④エステスパーク、⑤メキシカンレストラン


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祝！WBC 二連覇(^^)vv

侍ジャパン、やりましたね～、堂々のワールド・ベースボール・クラッシックWBC二連覇！！

やっぱりボールダーでは、ちっとも話題になってなかったケド.....なんたってスーパーボウルSuper Bowlだって話聞かないもんね.....しかしさすが、地元ロサンゼルスでは、当然の如くすんごい盛り上がりを見せてましたッ！

日本と韓国の応援合戦も、熱が入ってたなー。やっぱ、人口多いもんねー。日本の応援団は、ネット裏を占領してかなり目立ってた。

ゲーム自体は日本が専攻していたものの、韓国も粘りを見せ、一進一退の手に汗握る場面の連続だった。

しかしながら、やっぱスゴイ、イチローってば天才だぁぁぁぁ。

あそこで、あの場面で、きっちりと、ヒット打つか！？打てるもんなんかッ？？？
イチロー曰く「神が降りてきた」んだそうだ......
粘りに粘って、怒涛の決勝点のヒット！　スゴイ、凄すぎるぅ～～～～

それにそれに、もひとつビックリしたのは、あのバント。
ボール完全に死んでましたね。
まるでドカベン見てるみたいだった。「んなことあるか？うっそだ～～」てな感じ。

今までは、日本のプロ野球では、外人選手を“助っ人”と呼んでいたけど、もう今は、完全に逆でしょう！

とにかく、久しぶりに野球を堪能できて楽しかった。

やったぁ～～日本すごーい！！ニッポン、ちゃちゃちゃ(^_^)/~~


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PEAK TO PEAK ④エステスパーク

そして、ピークツゥピーク・シーニック・バイウェイPeak to Peak Scenic Byway最終地点である、エステスパークEstes Parkに着いた。

エステスパークは、ロッキー山脈国立公園のゲートシティとして知られている。

そしてここには、映画“シャイニング”で有名な、スタンレイホテルStanley Hotelがある。
創立1909というから、これまた古い、歴史あるホテルだ。

エステスパークを散歩する。

道路沿いの店の裏手に回ると、川が流れていて散歩道になっている。
子供連れ、犬連れの人がたくさん歩いていた。

メインストリートに戻ると、観光客らしき人がたくさん歩いていた。
この町のメインストリートは、そんなに広くない。ふるそ～な店が多い。

定番のおみやげTシャツやさんに混じって、あま～いにおいがたちこめてる。
キャンディストアがめっちゃ多いのだ！なんでだろ？
そして、それぞれの店がそれなりに混んでいる。


アイスクリーム、フローズンヨーグルト、チョコバナナにチョコイチゴ、チョコりんご、固めのキャラメルを量り売りしてる店、チョコレート、キャンディetc,etc.....だ。

においをかいでるだけで、甘さに満足してしまった。

さて、どこでゴハン食べよっかな～っと！？


To be continued.....


(^○^)その他はコチラ①PEAK TO PEAK、②聖マロ教会、③イーグルプラムス・インディアンジュエリー、④エステスパーク、⑤メキシカンレストラン



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PEAK TO PEAK ③EAGLE PLUME'S✩インディアン・ジュエリー

ピークツゥピーク・シーニック・バイウェイPeak to Peak Scenic Byway。
この道はホントに、オートバイ乗るなら一度は走ってみるとイイ！！

すんごーく、爽快だ～～！！
景色はいいし、空気は澄んでるし、あーもう言うことナシ！

聖マロ教会を後にし、次にストップしたのは、イーグル・プラムスEAGLE PLUME'Sという、インディアンジュエリーの店。

小売だけではなく、ギャラリーも兼ねている。
創立1917年というから、かなり歴史がある。


狭いドアを開けて中に入ると、天井からぶら下げられた数々のかごが、まず目に入る。
ガラスケースに陳列された、ネイティブ・アメリカン手作りの、皮のブーツ、マント、首飾り、壺etc....

店の中にある半分くらいは、ディスプレイのみ。
みごとな装飾をほどこした色々な物が、所狭しと置いてある。

その中で、とても素敵なリングを発見！
はめてみるとぴったり！！！
黒地にゴールドで、木と、山と、雲と、月（太陽？）が絵画の様にデザインされている。

んん～～～、ゴージャス！！
やったね！！(*^^)v

!(^^)!矢口先生にお見せしたら「天地人だね。」と一言。おおお～～！ますますコレ、気に入った！！


To be continued.....


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PEAK TO PEAK ② ST.MALO CHAPEL 聖マロ教会

ピークtoピークで、山の景色を堪能しながら走っていくと、美しい小さな教会が建っていた。


それは、Saint Malo Chapel聖マロ教会という、石造りの古い教会だ。


教会自体はこじんまりとしているが、敷地自体は広く、ロッジもある。


こんな場所で結婚式を挙げたら、さぞかしロマンチックだろう。


1993年に、ヨハネパウロ2世ローマ教皇Pope John PaulⅡが訪れたこともある。


教会の中に入ってみると、とても質素で落ち着いた雰囲気。

ちょっぴり休憩をして、また走り出した



To be continued.....


(^○^)その他はコチラ①PEAK TO PEAK、②聖マロ教会、③イーグルプラムス・インディアンジュエリー、④エステスパーク、⑤メキシカンレストラン



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疲れ目にはこれ！ビルベリーエキスBILBERRY EXTRACTです。

PEAK TO PEAK SCENIC BYWAY ①

愛車のユリシーズBuell ULYSSES XB12Xで、ピークツゥピーク・シーニック・バイウェイPeak to Peak Scenic Bywayを走ってきた。

Peak to Peakは、カジノのあるブラックホークBlack Hawkから、ロッキー山脈の入り口であるエステスパークEstes Park までの、めッちゃ景色のいい道路だ。

1918年に、コロラド州が最初の“景勝間道＝Scenic Byway”と名づけた道である。

その後、1989年に米国シーニック・バイウェイ法（景色が良く歴史性にも優れている区域で、景観や自然環境に配慮し、観光を活性させるための一連の施策が適用される公道のこと）が発足した時、コロラドのベスト5に選ばれたのだ。


ロッキー山脈のふもとを走るので、その景色はダイナミックな迫力がある。
あちこちにトレイルが目白押し、である。

道路はちゃんと舗装されているので、4WDでなくても大丈夫。
3000m（10,000フィート）くらいまで上がるので、ボールダーでイイ天気でも、この辺は大雪、ということもあり。

今回は、オートバイで一気に上がったためか、ちょっとクラ～ッときた。
さすがに酸素が薄いような気がしたなー。

To be continued....

(^○^)その他はコチラ①PEAK TO PEAK、②聖マロ教会、③イーグルプラムス・インディアンジュエリー、④エステスパーク、⑤メキシカンレストラン



***サプリ一口メモ***
出かけるときは忘れずに。旅のお供にECOアルミボトル

朝の散歩は.....空で！

フロントレンジFrontRangeの山々をバックに、熱気球でふわふわと空のお散歩。


優雅ですな～。


気持ち良さそう！


月曜日の朝の、ボールダーの風景でした。




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春眠暁を覚えず....そんな時は起き抜けにBCAAを口に放り込み、お水をごくごく。バッチリ目が覚めて、フルスロットルで動けること請け合いです。練乳たっぷりのコーヒーも飲むと、より効果的♡

ウォールデン池・野生動物生息地 WOLDEN PONDS WILDLIFE HABITAT

ボールダーのちょっぴり外れに、ウォールデンという池があり、野生動物の生息地になっている。－－－Walden Ponds Wildlife Habitat----


この回りがトレイルになっているので、散歩がてら出かけてきた。


まだ朝だったので空気はキーンと冷たいが、太陽の日差しは柔らかく、もう春なんだなぁと実感。
歩いていて気持ちよかった。


ボールダー近辺で良く見る、サイロと小川の風景。



野生のウサギ。


トレイルを歩いていた鳥のカップル。


池と草原の向こうに見える、フラットアイアン。そして、雪をかぶったインディアンピークス。


ボールダーではお決まりの、でも見飽きることのない景色が続く。



ここには小さめの池がいくつもあり、バスBASS釣りも許可されている。

ただし、バンクフィッシングのみBank Fishing Onlyで、キャッチアンドリリースCatch&Releaseしなさい、とのいくつかのルールがある。


人も犬も見当たらず、とてものんびりと歩けた。



トレイルを全部歩いても、3キロ（2マイル）位。


イイ場所にベンチもあるので、今度コーヒーでも持って来ようっと！





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DAYTONA200 MOTORCYCLE RACE

3月6日に、フロリダのデイトナビーチ Daytona Beach で、オートバイのレースがあった。
DAYTONA200 MOTORCYCLE RACEだ。

これは、68ラップ、200マイル（322キロ）という、長丁場の耐久レース。
それに、我らがビューエルBUELLも参戦しているので応援しようと、ハイカウンティ・ハーレー/ビューエルディーラー、HIGH COUNTRY HARLEY-DAVIDSON/BUELLで、デイトナナイトのパーティがあったので、行ってきました。

ショップの中にテレビが6台あり、レースが始まらんとしているところだった。
テーブルには、ビール、バッファローウイング（ころもナシのフライドチキン....バッファローの肉ではありませんぞ）、べジスティック、ポップコーン等々が並べてあり、テキトーにつまみながら観戦する。


レースが始まった。
ビューエルは序盤戦、トップ3に入り、一時はトップに立つという健闘ぶり。
みんなから「ウオォォォォ～～～!!」という雄叫びが上がる。
しかし途中で転んでしまい、割れたところをテーピングして何とか直し、レースに戻ったが、ちょっときつそうだった。

途中、バイク同士でクラッシュしたり、転んで投げ出されたり、なかなかエキサイティングなレース展開だった。
それにしても、322キロは、長い！！
途中、ピットに入ってタイヤを交換したり、ガソリンを入れたり、ライダーが水を飲んだりするのだが、んま～～～早いのなんのって！！！！嵐のようだった！＼(◎o◎)／


結果は以下の通り。
1位 YAMAHA YZF-R6
2位 YAMAHA YZF-R6
3位 SUZUKI G SX-R600
4位 KAWASAKI ZX-6R
5位 BUELL-1125R
6位 YAMAHA YZF-R6

という、日本製オートバイの圧倒的強さで終わった。
ビューエルは、5位と大健闘。日本車以外ではトップというリッパな成績。

ビューエルオーナーのみんなも、満足そうだった。



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BLACK FOREST RESTAURANT

さてさて、大雪のフローズン・デッドガイ・デイFrozen Dead Guy days。

ネダーランドNederlandは標高が高いだけあって、雪の降りも半端じゃないし、やっぱり寒ーい。

おなかも空いたので、ブラックフォーレスト・レストランBLACK FOREST RESTAURANTに入ってみた。

ここは、1959年創業、ドイツ料理の老舗レストランだ。

ドイツ人の、大きなおじいさんに案内されて席に着く。

店内は山小屋風で、日本のスキー場に良くある、ロッジそのままの雰囲気。
ちょっと懐かしいぞ。

外は雪が降ってるし、何だか日本でスキーしてるみたい。

立派なレストランだけど、とてもアットホームで居心地がいい。

料理は、ウインナ-シュニッツェルWiener Schnitzelを頼んだ。

これは、ソーセージではありません。ウィーン風子牛のカツレツ。


オーストリアの代表料理のひとつです。
外はカリカリ、中はしっとりしていて柔らかく、とても美味しかったデス。
付け合せのマッシュドポテトと、レッドキャベツの酢漬けも、素朴な味わいでマル。


もうひとつは、グラッシュGOULASH。

一件、ストロガノフ風。うどんみたいなヌードルの上にのってでて来た。
ソースにとてもコクがあり、まろやかで、とても美味しかった。

寒い日にちょうど良さそうデス。

どちらもヨーロッパ風おふくろの味で、何だかほっとする料理だった。


フローズンデッドガイ2009のオリジナルグラスでビールを飲み、お土産にもらってきた。

これでまたひとつ、グラスのセレクションが増えました。♡

満足、満足....（●＾o＾●）





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