見渡す限りの星条旗に圧倒される |
牧場の真ん中を通る、何もない一本道を走っていくと、巨大星条旗とバッファローのこれまた巨大な看板が見えて来る。
中に入ると見渡す限りの星条旗!
何百本もの星条旗に圧倒され、感動すら覚えてしまう。
バッファロー・チップは、有名人がたくさん来るコンサートがあるし、夜中はかなり狂乱パーティになるらしいけれど、戦没者の名前を刻んだ壁があるのです。だからここはとてもペイトリオット(パトリオット) patriot 、愛国者って言えばいいのかな?.........な場所です。
入口にある巨大星条旗と看板 (中で撮ったので文字が反対です(-_-;) 風が強かったので旗が巻いちゃってました。 どうやって直すのかな..? |
考えてみれば、大統領の顔が岸壁に彫ってある
そもそもハーレーを愛する人達って、これぞアメリカン!!!って感じです。
頭にバンダナ、黒いサングラス、革ジャン、ジーンズ、黒いブーツに、タツゥー、腰にはチェーン。
年の頃は40代かそれ以上が圧倒的。
カップルで乗ってる人がとても多い。
なんというか、その雰囲気は独特で、ガイジンが真似しても、何となくしっくりこないんですよね。すぐわかっちゃう。スマートすぎるのかな?
その武骨さ、というか不器用さ、というか、ハーレー的生き方がすっかり体に染みついちゃってる感じです。
さて、一見コワそうに見えるオジ様達ですが、親切なんですよ~。
さりげなくドアを開けてくれるし、混み合ったバ
ーでは席を譲ってくれる。
古き良きアメリカのレディーファースト精神まだまだ健在です。
仲間意識が強く、道でバイカー同士がすれ違う時は手を出して挨拶する。
これがまたかっこいいんですよ!
To be continued.......
消防車の巨大クレーンの先頭にも星条旗 |