2013年1月14日月曜日

ブロンコス、まさかの惜敗..........

信じられない光景....
あああああ........

大きなため息が、デンバー中、いやコロラド中に響き渡った。

NFLプレイオフ、地元デンバー・ブロンコス Denver Broncos 対ボルチモア・レイブンス Baltimore Ravens は、合計10回のタッチダウン、ダブルオーバータイムとNFL史上稀に見るデッドヒートを繰り広げ、4時間に及ぶ激戦は、無常にもレイブンスの勝利で幕を閉じた。

去年は神の子ティーボウが活躍し、今年は正真正銘のサラブレッド、マニングを加えてシーズン11連勝という圧倒的強さを見せ、プレイオフは第一シード。
まじに寒かったんです
プレイオフは1戦目、2戦目とも地元デンバーで試合という圧倒的有利な条件下で、誰もがスーパーボウル出場を信じていた。

ブロンコスの速攻タッチダウンで幕を開け、いきなり盛り上がったが、その後すぐ取り返され、ブロンコスがタッチダウンするとすぐ相手もタッチダウン.......を繰り返し、常にリードしていたが引き離す事はできなかった。

この日は氷点下で、一日中凍りつく様な寒さの中、5時間近くも外で声援を送っていたファンたち。

まだ信じられないという表情でスタジアムを後にし、素晴らしい試合だったから、両チームとも素晴らしすぎるプレイをしたから後悔はない、と言いたいけどやっぱり勝ちたかった、という複雑な心情をインタビューで語っていた。

必死に声援を送るブロンコスファン
私はフットボールは良くわからないのでエラそうにコメントはできないけど、ひとつだけ疑問に思った事。

第4クオーター、勝利直前、残り30秒で同点に追いつかれた時、ブロンコスはタイムアウトがまだ2回あり、レイブンスはもうなかった。

これはブロンコス有利、と思ったけどそれをあっさり捨て、(残り30秒あったのにプレイをしないで引き上げた)オーバータイムにと焦点を絞ったのはどうしてかな、と。

これで条件は同じになっちゃったよなー、と思ったのですが。
結局一回目のオーバータイムは両チームとも得点なしで、2回目のオーバータイムはサドンデス、先に得点した方が勝ちだった。

あれだけレベルが高いと、ほんの少しのミスが命取りになる。
空手も同じで、レベルが高くなるほど『ミスをしない』事が勝つ条件になってくる。
そして『ミスをしない』前提で、超絶なスーパープレイをしてしまうんだから、やっぱりプロはスゴイっす。

フットボール好きになってきました☆

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デンバー ブロンコマニアック


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