2011年8月29日月曜日

ロッキーズ VS ドジャース @ クアーズフィールド 


クアーズフィールド COORS FIELD に、ロッキーズ ROCKIES の試合を見に行きました!(プロ野球です、念のため.....)

この日の対戦相手は、ドジャース LA DODGERS、どっち応援しようか迷ってしまう...なんて事はありません!!もちろん、ロッキーズですとも!

チケットは空手の豪丼先輩のオゴリ、先生を含め5人で久しぶり~の野球見物です。先輩、ごっつぁんです。
席は、3塁側前から3番目、ドジャースベンチのほぼ真後ろです。


試合開始前からたくさんの人が集まってました。
直射日光にもろ、さらされて、あっつーーい(^_^;) 
「クアーズライトなんて水と一緒ジャン!」な~んてうそぶいて、ビールがぶ飲みです。

前日の試合はナイターで、試合開始とほぼ同時に風雨が強くなり、その後かなり冷え込んでしまってちょっと気の毒だった。
でも今日はデーゲーム、天気は良すぎるほどいい。

久しぶりの野球観戦、やっぱりいいなぁ。

外の開放的な雰囲気と、グリーンの芝生(人工だけど)、青い空、そしてこのワクワク感。テレビでは味わえない臨場感と、一体感。
試合が始まると席はほぼ満席、4万人位入ったのでは?
スポーツ観戦って、なんといってもアメリカのメジャーなレジャー。
さあ、楽しむぞー!という雰囲気は気分をスゴク盛り上げる。

気がついたこと☆
日本の球場では、内野も外野も応援団が結構にぎやかだったんだけれども、アメリカ(少なくともクアーズフィールドでは)応援団は全くなかった。選手のテーマソングが流れ、時々 DJ が入ったりするだけ。

メガホンを手にしてどなる、というのも野次もなく、とてもお行儀のいい観客だった。
その代わり?グローブ持参の人が多く、ボールをねだる姿は多かった。

ビール売りやポップコーン、コットンキャンディ(綿あめ)売りの人たちの姿は日本とおんなじ、てか、アメリカが発祥だと思うけど、汗だくで売っていた。

ご苦労様です。


試合の方は一進一退、中だるみはあったけど、結構緊迫した試合。
両チームともチャンスをものにできず、延長戦へ。

絶好のチャンスが訪れたにもかかわらず、得点できなかったロッキーズに見切りをつけ、延長11回になった所で、みんなが「もう帰ろう。」と言い出した。
この時点で既に4時間経過。

その後テレビで見ていたら、12回表ドジャースが2点取り、万事休す。

しかしその裏、ロッキーズがなんと取り返し、またまた同点になった。
そして13回裏、チャンスをモノにし、ロッキーズサヨナラ勝ち!!!
5時間の死闘にピリオドを打ちました。

メディアはこぞって『マイルハイ・ドリーム』と書き立てた。
ロッキーズの監督、ジム・トレーシー JIM TRACY は、元ドジャースの監督。手の内知ってたかな?

まあ、何はともあれ、よくやったぞー。ロッキーズ \(~o~)/



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