2013年6月24日月曜日

ラプソディ・イン・ブルー


天井が幻想的なベトヒャー・コンサートホール
家から目と鼻の先、デンバーの Boettcher Concert Hall に、ラプソディ・イン・ブルー Rhapsody in Blue を聞きに行った。

........読み方は『ベトヒャー』です。何語読みなんだろ?人名です。ベトヒャー・マンションという豪邸がゴールデン市にあり、結婚式などで利用できます。どひゃー(-_-;)

指揮とピアノはアンドリュー・リットン Andrew Litton、演奏はコロラドシンフォニー・オーケストラだ。
コンサートマスターは日本人女性だった。カッコイイね!!

中央に立っているのがリットン氏
ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)は、1924年にアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin が作曲したピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品である。

wikiによると、.............ピアノ独奏が入るため、一種のピアノ協奏曲風な雰囲気もある。ヨーロッパのクラシック音楽とアメリカのジャズを融合させたシンフォニックジャズとして高く評価された。
「この曲は青い」という言葉が題名の由来。元は『アメリカン・ラプソディー』という題名だったが、アイラが現在の題名を提案して変更した。.............んだそうだ。

当時としては超絶にモダン、今聞いても斬新な音楽だ。
『ラプソディ(狂詩曲)とは「民族音楽風な叙事詩的な特に形式がなく、自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味がある』との説明通り、曲風、変調、何でもありな感じだった。

リットン氏は指揮者なのだが、ピアノも同時にこなし、その変わり身が素晴らしかった。
ピアノをバーーっと弾いてたかと思うと指揮に戻り、すぐまたピアノの続きを弾く........よくまあわかんなくなんないなーっと、素人耳には思いましたね~。

素晴らしい演奏でした。


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