2015年9月18日金曜日

ラブ♡ベルジャン・フライ Wurstkuche ヴォルストキッフェ

デンバーに最近オープンした、Wurstküche ヴォルストキッフェ (ソーセージキッチンと言う意味)
ベルジャン・フライ Belgian fries と24種類のタップビア、そしてこのネーミング、行きましたよ~~。
中に入ると「え?これはデリ?持ち帰り専門?でもビールは?」と思ってしまいました。ってのは、ケースにソーセージがたくさん並んでいてカウンターがあり、ここでオーダーしお金を払うシステムで、テーブルも椅子もビールもなかったから。
面喰ってたらカウンターにいたお兄さんが色々説明してくれた。

メニューはホットドックとベルジャン・フライ、デザートだけ。
シーセージは、オーソドックスなクラシック、ハラピニョやトマト入りのグルメ、ガラガラヘビやウサギ、キジ、ワニなどのエキゾチックの3種類計19種類の中から、一番オーソドックスなブラートヴルスト Bratwurst をチョイス。

トッピングは4種類あり、キャラメライズド・オニオンとザワークラウトをチョイス。
一番の目的であるベルジャン・フライ Belgian fries(Double dipped fries2度揚)は欲張って大をオーダー。トリュフオイル White Truffle Oil を追加でかけてもらった。
ディップソースも10種類(各75セント)あります。

無事オーダーを済ませると番号札を渡され、「そこを通って行くとダイニングがあるから。」と言われた通りに細い廊下を通り抜けると、広~いダイニングがあった。
ビヤガーデン宜しく大きな木のテーブルとベンチが6つくらいあり、壁際にはテーブルとイス。リッパなバーもあって、めでたくビールをゲット。
テーブルにはグルメ・マスタードが6種類置いてあったのも「ほぉ~」なヨロコビ。

ホットドックもビールも、もちろんフライも味がしっかりしていてかなり美味しかった。けれど、凄く重かったのも確か。二人でシェアしたのに食べきるのは結構大変だった。フライはスモールで十分だ。
ああでも、後引くんだよな~。
次はビールと小フライだな、と計画を立てるフライ好きの私でやんした。

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