2015年オリンピア・レポート第11弾は、お気に入りの選手とツーショット!です。
オリンピアでの楽しみの一つに、選手と写真を撮る!があります。
私は人物の判別に相当疎く、服や髪型が変わるともうダメである。男性はそうでもないけれど、女性はビキニ一丁とドレスではもう別人。メイクも髪型も変わるし。それに大抵、舞台上では大人っぽく見え、舞台を降りると表情も和らぎやや子供っぽく見える。たぶん、年相応に戻るんだと思う。
マドカ嬢は物凄く目ざとく、『ほら、あそこにxxがいますよ!』とすぐ教えてくれたので助かったです。彼女がいなかったら、おそらく誰とも撮れてなかったカモ......
土曜の夜予選終了後、出入り口に沢山のファンが選手が出てくるのを待っていた。
ローリー・ウインクラー Roelly Winklaar は親衛隊に囲まれていた。写真を撮り終わりその場を離れようとしたところを捕まえて頼むと、あのくしゃくしゃの笑顔で応じてくれた。顔をきゅ~っと近づけて来るのがかわいかったな。
そしてもちろん私も、きっとその場にいた全員が、帝王フィルが出てくるのを待っていたのです。回りがざわつきマドカ嬢が『フィル、フィル!』と教えてくれた。彼はたくさんのカメラマンとボディーガードの様な人達にがっちりガードされ、足を止めることなく速攻でその場を離れてしまった。誰も彼とツーショットできなかった。凄く残念だった。私は彼のファンだけれども、こういう態度はやはり傲慢、生意気、と言われても仕方がないと思う。
GALA(パーティ)で見かけたニコール・ウィルキンス NICOLE WILKINS~ニコウィルちゃんは、黒のタイトなミニドレスにミニマムのアクセ、地味というか、ありふれた定番の恰好だった。舞台上の華やかな雰囲気とはずいぶん違う。それでも『タダモノじゃないよ』オーラはしっかり出てて、さすがの私でもあれ?この人...?と思ったです。もちろん、マドカ嬢に確認しましたが。
会場の片隅でコーチに何やら説教されてた様で、神妙な顔をして真剣に話を聞いていた。彼女って結構男っぽいかも。硬派な感じ。とても体育会的な光景で好感が持てた......んですけれど、そこは人気者のニコウィルちゃん。写真撮りたーい、でも今はダメみたい...と断念した人も多かったのでは?
お説教は別室でやっていただいて、特にGALAの場ではファンサービスをもっとして欲しいな~。そのためのパーティじゃん!
しばらくの間待って、キリの良さそうなところで『写真撮ってください。』と頼んだら、 一瞬凄くイヤそうな顔をされ(舌打ちが聞こえてきそうだった)『......(この"間"が何とも)...OH,OK...』と答えた。こんな態度でも写真を見るとさすがな笑顔。 はは。
するとメンズ・フィジーク優勝のジェレミー・ブエンディア Jeremy Buendia が通りかかったのですかさず頼んでみると、んもう爽やかな満面の微笑で『SURE!』と即答してくれた。いいないいな~~~。すごく好青年な感じでした。彼のファミリーも来てたのですが、スゴイ普通の人達でした。彼はフィリピン系。身長もそんなに高くありません。日本男児も頑張れ!
私の印象はですね、男子選手に『写真撮らせて!』と頼むと何の躊躇もなく快く応対してくれた。良い意味で『自分はプロ。ファンは大切に』というビジネスが身についてる感じです。でも女子選手は『え?私と?』というやや驚いたようなリアクション。頼んだこっちが『おいおいおいおい~~、有名人って自覚してよ!』と少々焦りました。
To be continued.....
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OLYMPIA 2015 その他のエピソードはこちら⇒VOL.1 筋肉の祭典、 VOL.2 大盛況のエキスポ、VOL.3 フィットネス、ビキニ、フィギュア予選、VOL.4 ウイメンズ・フィジーク、 VOL.5 フィットネス、VOL.6 ビキニ、VOL.7 フィギュア、VOL.8 朝ご飯 Mon Ami Gabi、 VOL.9 TODD ENGLISH P.U.B.、 VOL.10 幸せ~!美味しいお寿司 、 VOL.11 選手とツーショット、VOL.12 IFBB President Dr Rafael Santonja、VOL.13 212 SHOWDOWN、 VOL.14 MR.OLYMPIA、VOL.15 恒例、カバーナでミーティング
(^^) 2015年オリンピアの結果はここをクリック→IFBB Olympia Weekend 2015 Result 各選手の紹介と写真、オフィシャル・スコアカードも見れます。
オリンピアでの楽しみの一つに、選手と写真を撮る!があります。
私は人物の判別に相当疎く、服や髪型が変わるともうダメである。男性はそうでもないけれど、女性はビキニ一丁とドレスではもう別人。メイクも髪型も変わるし。それに大抵、舞台上では大人っぽく見え、舞台を降りると表情も和らぎやや子供っぽく見える。たぶん、年相応に戻るんだと思う。
マドカ嬢は物凄く目ざとく、『ほら、あそこにxxがいますよ!』とすぐ教えてくれたので助かったです。彼女がいなかったら、おそらく誰とも撮れてなかったカモ......
土曜の夜予選終了後、出入り口に沢山のファンが選手が出てくるのを待っていた。
Roelly Winklaar
デニス・ウルフ Dennis Wolf が出て来た!プロタンでボロボロ.....肌がまだらになっていたしとても疲れていた様子だったけど、とっ捕まえて写真を頼むと快くOKしてくれた。彼背も高いしカッコイイ。ファンになっちゃいました☆ローリー・ウインクラー Roelly Winklaar は親衛隊に囲まれていた。写真を撮り終わりその場を離れようとしたところを捕まえて頼むと、あのくしゃくしゃの笑顔で応じてくれた。顔をきゅ~っと近づけて来るのがかわいかったな。
そしてもちろん私も、きっとその場にいた全員が、帝王フィルが出てくるのを待っていたのです。回りがざわつきマドカ嬢が『フィル、フィル!』と教えてくれた。彼はたくさんのカメラマンとボディーガードの様な人達にがっちりガードされ、足を止めることなく速攻でその場を離れてしまった。誰も彼とツーショットできなかった。凄く残念だった。私は彼のファンだけれども、こういう態度はやはり傲慢、生意気、と言われても仕方がないと思う。
会場の片隅でコーチに何やら説教されてた様で、神妙な顔をして真剣に話を聞いていた。彼女って結構男っぽいかも。硬派な感じ。とても体育会的な光景で好感が持てた......んですけれど、そこは人気者のニコウィルちゃん。写真撮りたーい、でも今はダメみたい...と断念した人も多かったのでは?
お説教は別室でやっていただいて、特にGALAの場ではファンサービスをもっとして欲しいな~。そのためのパーティじゃん!
しばらくの間待って、キリの良さそうなところで『写真撮ってください。』と頼んだら、 一瞬凄くイヤそうな顔をされ(舌打ちが聞こえてきそうだった)『......(この"間"が何とも)...OH,OK...』と答えた。こんな態度でも写真を見るとさすがな笑顔。 はは。
するとメンズ・フィジーク優勝のジェレミー・ブエンディア Jeremy Buendia が通りかかったのですかさず頼んでみると、んもう爽やかな満面の微笑で『SURE!』と即答してくれた。いいないいな~~~。すごく好青年な感じでした。彼のファミリーも来てたのですが、スゴイ普通の人達でした。彼はフィリピン系。身長もそんなに高くありません。日本男児も頑張れ!
私の印象はですね、男子選手に『写真撮らせて!』と頼むと何の躊躇もなく快く応対してくれた。良い意味で『自分はプロ。ファンは大切に』というビジネスが身についてる感じです。でも女子選手は『え?私と?』というやや驚いたようなリアクション。頼んだこっちが『おいおいおいおい~~、有名人って自覚してよ!』と少々焦りました。
To be continued.....
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OLYMPIA 2015 その他のエピソードはこちら⇒VOL.1 筋肉の祭典、 VOL.2 大盛況のエキスポ、VOL.3 フィットネス、ビキニ、フィギュア予選、VOL.4 ウイメンズ・フィジーク、 VOL.5 フィットネス、VOL.6 ビキニ、VOL.7 フィギュア、VOL.8 朝ご飯 Mon Ami Gabi、 VOL.9 TODD ENGLISH P.U.B.、 VOL.10 幸せ~!美味しいお寿司 、 VOL.11 選手とツーショット、VOL.12 IFBB President Dr Rafael Santonja、VOL.13 212 SHOWDOWN、 VOL.14 MR.OLYMPIA、VOL.15 恒例、カバーナでミーティング
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