2015年10月9日金曜日

WOMEN'S PHYSIQUE 2015 OLYMPIA

女性フィジーク優勝のジュリアナ・マラカーンと2ショット
2015年オリンピア・レポート第4弾は、女性フィジーク Women's Physique  です。
超人気者のDLB ことダナ・リン・ベイリー Dana Lynn Bailyが出場していないので、それはそれは残念だった。彼女の人気はフィットネス界ではダントツだ。間違いなくロックスターのノリですね!

そんな中で、今年も優勝間違いなしと一目見て確信したのは、ブラジル人のジュリアナ・マラカーン Juliana Malacarneだ。身長157センチ、他の選手と比べると10㎝以上背が低い。しかし彼女だけが「プロの身体」に見えた。他の選手と格が違う、レベルが違う。

フィギュアやフィットネスより筋量があって、ボディビルより筋量が少ない.....このどうとでも取れる採点基準を、彼女は見事に表していた。
顔もきれいで動きに優雅さがあり、筋肉はかなり発達しているが女性らしさがある。(何のこっちゃと言いたいが)

フィットネス、ビキニ、フィギュアは競技としてしっかりと確立していて、出場選手は皆『世界最高峰・オリンピア』の出場資格を得たのに相応しい体とステージングをしていたが、女性フィジークは「なぜあんな人がここにいるの?」と言いたくなるレベルの人も少なからずいた。

ミズ日本でも勝てないんじゃない?と思った選手もいた。一体どんなレベルのコンテストで勝ってこの舞台に立っているのか知らないが、どうでもいい感じ。ジュリアナ以外はガクッとレベルが落ちていた。

MS.Oがなくなってしまった今、女性ビルダーはどこに行くのだろうか。
ついにタイトルが取れなかったアリーナ・ポパ ALINA POPAは、筋量はほぼそのまま、絞ってない体でパーソナル・トレーナーをしている。
フィジークに転向するのかはわからない。素質あふれる選手なので、このまま埋もれてほしくないです。
 
Juliana Malacarne Photo from Flex

コンテスト後に開かれたガーラGALA(パーティ)でジュリアナを見かけたので、「写真一緒に撮ってください。」と声を掛けたら、一瞬「え?私と?」と驚いた様子だった。それを見て私は「おいおいおいおい.....仮にもオリンピアンだよ。もっと自分は有名人だって自覚持ってよ....」と思いました。もちろん快く承諾してくれました。 ちょっぴりシャイな、素敵な女性です☆
 
To be continued....

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 OLYMPIA 2015 その他のエピソードはこちら⇒VOL.1 筋肉の祭典、  VOL.2 大盛況のエキスポVOL.3 フィットネス、ビキニ、フィギュア予選VOL.4 ウイメンズ・フィジークVOL.5 フィットネスVOL.6 ビキニVOL.7 フィギュアVOL.8 朝ご飯 Mon Ami Gabi、 VOL.9 TODD ENGLISH P.U.B.VOL.10 幸せ~!美味しいお寿司VOL.11 選手とツーショットVOL.12 IFBB President Dr Rafael SantonjaVOL.13 212 SHOWDOWNVOL.14 MR.OLYMPIAVOL.15 恒例、カバーナでミーティング
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(^^) 2015年オリンピアの結果はここをクリック→IFBB Olympia Weekend 2015 Result 各選手の紹介と写真、オフィシャル・スコアカードも見れます。

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