2008年8月14日木曜日

アメリカ西部の旅 ⑥マウントラッシュモアMount Rushmore N.P.


マウントラッシュモアは24時間営業なので、早朝や夕方、ライトアップされた夜もまた乙なモンだろう。特に、独立記念日の夜は、花火が打ち上げられて、かなりハデにやるらしい。CMで見たことがある。

トレイルはきれいに整備されていて、気持がいい。場所によって、ほぼ真下から見上げることができる。
トーマス・ジェファーソンThomas Jefferson は、なかなかのイケメン。
それぞれの顔の下には、説明書きがあるので、読んでいくと、アメリカの歴史のいい勉強になる。


それにしても、このトレイルは禁煙であるらしく、誰もタバコを吸ってないし、ごみひとつ落ちてない。

トレイルの最後に、博物館Lincolon Borglum Museumがある。ここでは、製作過程や、岩山を掘る技術の説明、実際に使ったウィンチなどを、かなり詳しく紹介している。

顔は山の頂上にある。基本的に、作業員は毎日、そこまで歩いて登って行ったそうだ。それってすごい。

4つの顔の右隣に、似たような岩がある。新しい顔を彫るのに、ぴったりだ。今度ここを掘るときは、最新技術を駆使して彫るだろう。でも、誰の顔.......?


    To be continued.....



(^○^)①出発前②ワイオミング州③大平原の脅威④パインビートルの被害⑤マウントラッシュモア⑥マウントラッシュモア⑦ニードルス⑧デッドウッド⑨スタージス⑩デビルスタワー⑪デビルスタワーとロッククライマー⑫一路ボールダーへ⑬食い物事情はコチラ。


***サプリ一口メモ***
お腹の健康に、シリアムファイバー(シリアムハスク)PSYLLIUM FIBER。宿便や老廃物を取り除く腸内洗浄効果(コロンクレンジング効果)があリます。
livey.comnjtpower.com

0 件のコメント:

コメントを投稿