おまけシリーズ、ボールダーでゆかた♡のおまけ。
ゆかたを買ってきてもらって大喜び!!
さっそくゆかたを着て、パールストリートに繰り出すんだ、とばかりに、勇んで着付けを始めた。
着物の方は、どーにかこーにか着れたのだが、問題は、帯。
「あまり難しく考えないで」という、お琴の平岡先生の言葉を励みに、”クリエイティブな気持で”取り組んだ。
しかし、どーにもこーにもうまくいかない!!!
そしてついに、あきらめた......(;_:)
私「あーー、もうだめ、私。ごめん、ギブアップする」
友人「.......ちょっと待って。ボクがやる」
......そして友人は、なにやら考えながら、帯と格闘していた。
待つことタッタの15分。
みごとに帯を締め上げたのであった!!!!
この話を平岡先生にすると、舞妓さんの帯を締めるのは、男の人の仕事なんだそうだ。
やはり、舞妓さんの帯ともなると、かなり重く、締め上げるのには相当な力が必要。だから、男の人が締めると、きっちりといくそうだ。
そう言われると、確かに納得。
自分自身でつけてる帯は、力が入らなくて締めにくい。ずるずるになってしまう。
友人が、力の限り、ぎりぎりっと締め上げて....グ、グルヂイイイ!!(◎o◎)!という場面もあったが...ちょうどよかった。
何はともあれ、大したもんだ。
金沢で、自分の生徒が、ゆかたを着せてもらってるのを見ていて、覚えていたんだそ~だ。
素直に、ソンケーのまなざし。
友人にこの話をしたら、「帯が結べるアメリカ人の男の人なんて、初めて知った。ものすごーく希少価値じゃん??」と、大層感心していた。
さ、これで、着物もこわくないぞ~~\(-o-)/
***サプリ一口メモ***
着物美人は、素肌美人。ライブコルLIVECOLLで、保湿たっぷり。
0 件のコメント:
コメントを投稿