出番が終わったあと、客席で聞いていた友人に感想を聞くと「演奏がしっかりしてて、とてもプロっぽかったよ。やっぱり平岡先生は、きっちり教えてるね」とのこと。
さて、私たちの先生である、平岡洋子先生(写真)
お琴や三味線の師匠、というと、何となく、ちょっとコワイお姑さんみたいなイメージがあるかもしれないけど、何の何の、若くてビジーン、です。京都のご出身なので、その京都弁を聞いてると、はんなりとした気分になる。演奏家として、あちこち精力的に飛び回ってます。
曲というものをどうやって創っていくか、見た目にも美しい弾き方をするには、どうすればいいか、小気味良くピシピシと教えて下さいます。
興味深いのは、空手とお琴、とても共通点があること。
腹で弾く、無駄な動きはしない、決めるところは決める、残心....等々。
おもしろいね~、さすが、日本を代表する文化だね!
話し変わって、こういったアジア関係のイベントがあると、必ずといっていいほどあるもの。
それは、毛筆で、漢字であなたの名前を書きましょう、というもの。
で、すごくウケるんだな~、これが。
この日ももちろんあった。
何人かに見せてもらったんだけど、なかなか面白い。
例えば、茶亜利、須丁波仁、露音etc....
何だか族の名前みたいだけど、みんなとても喜んでた。そして、一体どういう意味なのか、と質問される。そして、それなりに答えてあげると、「へー」とか、「ワオ!」とか言って感心し、ちょっと恥ずかしそうな顔をする。
カワイイ(^o^)
****さて、上の名前、何て読むでしょう!?
****答えは、Charley,Stephanie,,Loan...です。
(*^_^*)前のエピソードはこちらひな祭り その壱
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