2008年3月27日木曜日

TANNER GUN SHOW in Denver #1


ガン・ショーに行ってきた。そう、ピストルとかライフルの、あのガンだ。

会場の、デンバー・マーチャンダイズ・マートDENVER MERCHANDISE MARTの駐車場に着いた時から、異様な雰囲気に包まれていた.....と感じたのは多分私だけで、この辺ではちっとも変ではないんだろう...

まず、でかいトラックが多い。
後ろが4輪になっていて、やたらごついやつ。

歩いてる人は、カウボーイハット+ジーンズ+ブーツ。男ばっかり。ひげをはやしてる人が多い。で、手にはライフルやショットガンをぶら下げている。こんなのあり??!

入場料を払って中に入るときも、荷物検査一切なし。警備員らしき人もいない。意外と適当である。

会場の中は、だだっ広いけど薄暗く、天井も低い。テーブルの上に適当に、ガン類が並べてある。ちっともファンシーではない。
しかし、その種類と数はすごい。950以上のテーブルに、所狭しと並んでいる。
ショーというより、まるでフリーマーケット。


もちろんその場で買うことも出来るし、なんと買取もしてる。
若い男の人が、ライフル片手にふらっとブースに来て、「売りたいんだけど、キャッシュで買ってくれる?」と聞いていた。残念ながらそこでは売れなかったが、すぐ、他に売りに行っていた。

ワイヤーで繋がれてるとは言え、手に取って構えてみるのは自由。
簡単に、アウトドアワールドの上を行っていた。

一口に拳銃といっても、携帯用の小さなものから、破壊力のあるずっしりと重いもの、カートリッジ式のもの、リボルバー式のもの、ライフル、ショットガンはもちろん、機関銃もあった。(@_@;)......セーラー服と機関銃を即、思い出したのは言うまでもない。カ・イ・カ・ン......

コレクターズアイテムとして、美しい彫刻がなされたもの、1800年代のものもあった。
それになんと、第二次世界大戦で実際に使われた、アメリカ軍とドイツ軍の武器等々。なぜか日本軍の物はなし。
機関銃に三脚が付いていて、ベルトのようにつながった弾をセットし、腹ばいになって撃つのだ!
スナイパー用の、望遠鏡が付いている、長いライフルもあった!

戦争映画好きの自分としては、けっこう興奮!!
プラトーンPLATOONの、フルメタルジャケットFULL METAL JACKETの、ワンシーンが頭に浮かぶ。
「うわーかっこいい!映画みた~い!」....って、ちょっと待って!これは、本当の戦争で使われた、本物の銃。一体何人の人が命を奪われたことだろう.......合掌.......


       To be continued......


(+o+)#2はこちら。


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