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最悪!
デンバーのローカルテレビでオンエア中に、生放送中に、女性アナウンサーが犬に顔を噛まれてしまった!!
犬は、39キロあるマスチフ。
見た目ピッツブルで、ちょっと怖い。
確かに彼女は、顔を近づけすぎたと思う。
それまでずっと顔をなで、犬も喜んでいた?多分....ので、油断したのか?
この犬は、2月8日に凍りついた池から感動的に救出された犬、マックス。
その時の映像は下です。
マックスはコヨーテを追いかけ、氷の張った池に入ってしまった。
氷は割れ、マックスは犬掻き状態。
そこにレスキュー隊が現れ、犬を救出した。感動の瞬間!
これがテレビで生中継され、視聴者は息を飲んで見守っていたわけです。
そしてこのマックス君、次の日にレスキュー隊と飼い主と一緒にスタジオに呼ばれたのです。
女性アナウンサー、カイル Kyle Dyer はマックスの頭をなで、イイコイイコし、顔を近づけた瞬間、ガブッとやられてしまった。
しかも顔.......
彼女が偉かったのは、次の瞬間カメラの外に逃げ、写らない様にした事。
カメラもさすがに追いかけなかった。
レスキューとオーナーの二人は犬を抑えるも、固まった状態。
犬の救出はするけど、人間の手当ては.......
いきなりカメラを振られた男性アナは動揺を隠せず、それでも平静を装って何とかしようとしていた。
カメラに目線が行かず、彼女のほうをつい見てしまう。長年のパートナーを心配してる様子に好感が持てました。
賛否両論あると思いますが、いくら可愛くても犬は動物。
相手のテリトリーを犯してはいけない、って事ですな。
いきなりスタジオに連れて来られてスポットライトを当てられたら、人間だって興奮しちゃうでしょうし。
でもね~、犬に噛まれたことのある私としては、彼女を責める気には毛頭なれません。
今住んでるコンドでも、中型犬(30キロ位?)を飼っている人は結構いて、よくエレベーターで一緒になる。
もちろん飼い主もいて、繋がれているが、犬は愛嬌を振りまこうと飛び掛ってくることも多々ある。
飼い主は「だめよ~」というものの、ほとんどの人はよしよし、とドッグフレンドリーをアピール。
が、いい気持をしてない人もいるのは事実。
先日エレベーターで犬と、飼い主の女の子と、若い男の子と乗り合わせた時、犬が男の子に飛び掛った。
彼「ノー、ノー、やめてくれない?」と静かに言った。
女子「あらごめんなさい、でもうちの子はとってもフレンドリーなのよ。」
彼「僕、犬アレルギーあるんで.....」
女子「あら残念ね~........でも私もこのコ飼い始めた時アレルギーになったのよ。でも今は平気。」
彼「...........」
もしかしたら彼は、犬が嫌いで、「嫌いだから」という代わりに気を効かせて「アレルギー」と言ったのかもしれませんね.....
飼い主がいないと豹変することも多々あります。
飼い主の前では、尻尾振りながら私の膝に乗りくーくー眠ってしまう犬も、飼い主がいないと牙剥いて吠え掛かってきたもんな~。
彼女は隣に住んでたので、自分の家に入るために通りかかっただけなのに......
知らぬは飼い主ばかりなり.......
カイルが早く復帰できます様に。今はそれだけです。
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