パリ市庁舎 ( オテル・ド・ヴィル、Hôtel de Ville )
荘厳な建物だ。これぞヨーロッパの歴史的建造物、といった風格に圧倒された。
大きくてカメラに入りきらない。
1357年に現在地に建設され、現在までパリの行政機関がこの建物を使用しているというのだから、半端ない歴史だ。
パリはとにかく、おそらくヨーロッパはどこでも、数百年落ちの建造物はそこら中にある。それぞれが圧倒的な威厳をもっていて、未だ現役で利用されている。建物そのものの美しさはさることながら、彫刻などのディーテイルは素晴らしいの一言。一体どんだけの手間と時間とお金がかかってるんだ~~!!
さて、ちょうどテニスのフレンチオープン中だったので、市庁舎前の巨大スクリーンでテニスを見るのを楽しみにしていた。しかしどこにも見当たらない........
警備員に聞いたら『ああ、あれね。』と言った感じでどこにあるか教えてくれた。その通りに行くと、こじんまりとした中庭に家庭用のテレビが置いてあって、5人位が観戦していた.......
ち、ちがうー!!!
調べてみたら、今年はエッフェル塔に移動したらしい。
でも私がエッフェル塔に行った時は何もなかっ
エッフェル塔にぶら下がっていたテニスボール。 Roland Garrosって書いてあったけどね! |
それにしても、パリ市内でのフレンチオープン、全く、全然、盛り上がっていませんでした!!!旗も見なけりゃ広告もなし。この時まだツォンガは勝ち残ってたと言うのに。全くもって拍子抜けだった。
シャンゼリゼで小さなローランド・ギャロスのブースを見つけ、キーホルダーを買いました。後にも先にもフレンチオープン関係の店はここだけだった。
To be continued......
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☆パリ紀行、その他のエピソード☆1.30年ぶりのヨーロッパ、2.詐欺とスリにご用心、3.パスあれこれ、4.波乱万丈のフランス行き、5.早くもカルチャーショック、6.パリ市庁舎、7.公園でピクニック、8.La tour Eiffel、9.蟹・牡蠣・ロブスター....海鮮てんこ盛り、10.セーヌ河はバトバスで、11.ポンヌフ Pont Neuf、12.凱旋門、13.CHANEL、 14.おお~、シャンゼリゼ!、15.豪華すぎる!アンヴァリッドと橋、16.ルーブル美術館、17.モナリザの微笑、 18.勝利の女神にゃ顔が無い、19.美の極致・ミロのビーナス、20.絶品フォアグラ、ル・ローシュベム、21.ベルばら御殿、 22.ピカソが愛したラパン・アジル
***サプリ一口メモ***
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