一生に一度は行きたい、ルーヴル美術館 Musée du Louvre。
公式ウェブサイト→ルーブルLouvre
広大な敷地に建つ、荘厳な建物。今これ建てろって言われてもきっと無理だろうな。...
広場の真ん中に鎮座するガラスのピラミッド。
800年落ちの豪華王朝彫刻の建物と超モダンな組合せ、両極端なところがフランスぽい。中途半端はナシですぜ。
写真を見るとピラミッドは巨大だけど、実物はそうでもありません。
ピラミッドの下は広い空間になっていて、見上げると三角の先端と空が見える。光もふんだんに入り、地下とは思えない開放感があります。
パスを握りしめ朝9時半頃に到着。15分位で入館できた。ピラミッドが入口になっていて、人間がどんどん吸収されていく。
館内マップは数か国語あり、日本語版と英語版をゲット。
有名処は写真入りで紹介されていたが、日英で微妙に違う。
ルーブル美術館はとにかく広い。じっくり見て回ったら何日かかるかわからない。
とにかく『これは外せない』を見てから後どう
するか決めた。
マップは色別、テーマ別になっていて、わかり易いはずなのだがずいぶん迷ったので、日本語の懇切丁寧なガイドブックが出てるから、現地に持って行くことを勧めます。
各コーナーには美術館員が常駐してるので、わからなくなったら躊躇せずに聞くのがベター。親切に教えてくれます。
写真撮影もOK。太っ腹です。フラッシュは常識からいって禁止だったと思う。けれど禁止でなくても大切な遺産にフラッシュをたくのは気が引けた。
それに、巨匠の作品が間近で見れるのには本当に驚いた。モナリザは別だが、ミロのビーナスもフェルメールの絵
も、間近で見れる。来館者をこんなに信用しちゃっていいもんかと心配になった程。
それにしても…..
ここにある物すべて、巨匠の芸術作品。
究極の、至高の、人類の偉大な遺産。
そのエネルギーたるや凄まじい。
もうそこら中に『気』のパワーが充満していて、気圧された。
芸術作品のその圧倒的な存在感、2200年以上もの時を経て今目の前にある彫刻達、こちらも気をしっかり持って受け止めないと叩きのめされてしまうので、へとへとに疲れてしまった。
いやぁ~、参りました。
素晴らしい経験でした。
芸術バンザイ!\(^o^)/
To be continued.......
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