2008年7月31日木曜日

ボールダーで朝食を..WALNUT CAFE


ボールダーにある、朝&昼ごはんのお気に入りスポット、ウォールナッツカフェWalnut Cafe.
別名、レXカフェ、とも言う!?
なるほど、それっぽい人たちが働いてる......(^_^.)まあ何てみなさんたくましい.....でもみんな、きびきびしてて、とってもナイスですよ!

営業時間は、AM7-PM4まで。夜は開いてない。
メニューは、たまご料理、パンケーキ、ワッフル、フレンチトーストetc...と言った、典型的なアメリカ朝定食のほかに、ボールダーっぽく、トーフ料理もある。

その名も、ボールダーフェアBoulder Fare.
この中で、ボールダースクランブルBoulder Scrambleってやつを食べてみた。

タマゴなしで、とうふ、とまと、オニオン、マッシュルーム、ほうれん草を炒め、とろとろに溶けたチェダーチーズがかかってる。
サイドには、ホームフライポテト(いわゆるジャーマンポテトです)が付く。これもスキ。

なんとなく肉が食べたくない、でもたんぱく質が欲しい、と言う時はちょうどいい。
お腹に軽くて、残らない、もたれない。
冷奴ばかりがトーフではない。思った以上に、美味であった。


これに味をしめて、今度は、ボールダーメルトBoulder Meltというサンドイッチを頼んだ。
とうふ、とまと、オニオン、マッシュルーム、ピーマンGreen Pepper、とろけたチェダーチーズが、カリカリにトーストした、サワドーブレッド(Grilled Sourdough)にサンドされてる。

サイドには、ポテチ。あんまりヘルシーではないが、朝だし、ま、いいか。
これもとても、美味しかった。

消化も良く、朝ごはんにぴったり。
特に夏は、パティオで食べると気持いい。

さあやるぞ~!と、ガッツポーズのひとつもしたくなる!


***さぷり一口めも***
食後は”効く”マルチビタミン、パワーツールPOWER TOOLを飲んで、完璧。
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2008年7月30日水曜日

パゴサ・スプリングスPagosa Springs おまけ


以前のエピソードで登場した、パゴサ・スプリングスPagosa Springsのおまけの話がある。

友人の住んでいる家は、メインの道路である160号にゲートがあって、そこから延々と、8キロくらい登った所にある。
道はもちろん舗装されていない。電燈もなし。かなり急な坂道だ。

彼女は夫と二人暮しだが、車は1台しかない。私が遊びに行ったとき、彼は車でどこかに泊まりに行っていた。.....ということは、その間、友人は車ナシ。

私が帰るとき、「郵便物を取りに行くから、下まで乗せていってくれる?」(郵便受けはゲートのところにある)と言うので、「それはかまわないけど、帰りどうすんの?」と聞いたら「もちろん歩いて帰るわよ」と答えた。

そりゃー、そうだけど、けっこうな距離だよな~。本格的なハイキングじゃん....

「食料品の買出しなんか、どうすんの?」
「近所の人が、連れて行ってくれるの。すご~くいい人たちなの♡」
ああ、それはよかったけど、なんかあったらどうすんだろう......ワイルドだな~

彼女によると、パゴサでは、舗装されている道はまだまだ少ないんだそうだ。
携帯も、つながらない所も多い。

水道が通ってないところもたくさんあるんだと。で、水が出ない所に住んでる人は、どうするのかというと、トラックの荷台に、でっかい水のタンクを積んで、給水所まで水を汲みに行くんだそーだ。
だから、水はとても貴重品で、トイレも、小の方はいちいち流さないんだとか....(-"-)

冬は冬で、雪の量は、ボールダーあたりとは、比べ物にならない位多い。
彼女の家は、1階と2階に、屋根のないデッキがぐるっとある。その雪かきが大変だった、と嘆いていた。1日に2-3回しないと、窓が雪で埋もれてしまうんだって!それを去年の冬は、なんと彼女ひとりでやったそーだ!なんてこった!!

パゴサは、テキサスの人たちの避暑地で、夏は人が多いが、冬はいなくなる。実際、冬の間、ビジネスを閉めてしまう店も少なくないらしい。もともと少ないのに、もっとなくなるのか.....(+o+)

ラッキーなことに、友人の家は、水道、電気、ガスは通ってるし、携帯、テレビ、インターネットも問題なくつながったのでよかった。

パゴサ・スプリングス......大自然に囲まれた、野性味あふれる場所だ。



今までのエピソードはコチラ。②温泉③動物たちおまけ


***サプリ一口メモ***
サプリを組み合わせて、効果もバリューもゲット!5つよりどりパックVALUE 5 PACK
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2008年7月29日火曜日

頑張れるジム GUNBARREL Athletic Club ②


地元の、ガンバレル・アスレチック・クラブGUNBARREL Athletic Clubに、入会した。

ドアを開けると、そこがジム。
ああ、やっぱりこうでなくっちゃ.....( ^^) と、ほっとする。
めんどうな、会員証の提示もなし。ノートが置いてあるので、自分で会員番号と名前を書く。
ますます気に入った。

フロア面積は、レクセンターに遠く及ばないが、マシン類が使いやすく配置されている。これ重要。
ダンベルも、1パウンドから160パウンドまで揃ってる。
パワーラックもあるし、ベンチも十分ある。

バットブラスターButt Blasterという、お尻にびんびんに効くマシンもある。
腹ばいになって、足の裏で、ウエイトを斜めに蹴り上げるのだ。空手の後ろ蹴りに似てる。
実はコレ、気に入っているのだが、置いてあるジムは少ない。むか~し、べニスのゴールドジムにあった。
頭が下になるので、確かにちょっとめまいがする。あまり長い時間はできないが、効果はある。

(^○^)マシンなしで、ヒップアップをしたいなら、後ろ蹴りの練習が一番効きます。(^○^)

この日は、ボールダーのレスキュー隊の人たちが、熱心にトレーニングしていた。
これで、なんかあっても安心、というもんだ。

パワーラックでは、フットボールの選手っぽい人が、ふたりでパートナーを組んで、スナッチSnatch、クリーン&ジャークClean&Jerkを何回もやっていた。

スタジオでは、ヨガやスピニングSpinningのクラスがある。もちろん、追加料金なし。
それに、クラスがないときは、スタジオを自由に使ってもいいので、さっそく、空手の形の練習をしてしまった。

土曜の午後と、平日の夕方に行ったが、4人くらいしかいなくて、まるでプライベートジム。
会員さんに聞いたら、夏はみんな外に行くので、こんなもんなんだとか。冬はもう少し人が来るけど、混むまでは行かないそうだ。よかった!!

ますます、ガンバルぞ~~\(~o~)/


頑張れるジム①はコチラ。


***サプリ一口メモ***
筋肉を使ったら、ちゃんと栄養を補給してあげよう。ライブホエイLIVEWHEYは、ホエイプロテインの定番です。
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2008年7月28日月曜日

頑張れるジム GUNBARREL Athletic Club ①


今住んでいるところは、ボールダーでも、”ガンバレルGunbarrel”という地区。
ここに、その名もずばり、ガンバレル・アスレチック・クラブGUNBARREL Athletic Clubという、トレーニングジムがある。

キングスーパーKING Sooperや、ページツーPage Twoいうカフェ、ネイルサロン、バーガーキングBurger King等々と一緒の、モールの中にある。

大手のジムや、レクリエーション・センターを向こうに回し、今時希少価値な、”街のトレーニングジム”だ。

去年1年間は、レクセンターに入っていた。
ボールダーに3箇所あるし、悪くはなかったのだが、何だか行くのがめんどくさかった。
レクセンターのメインは、どちらかというとプール。しかし、私は泳がない。(-_-)
各種ヨガ、ピラーテ、テニス、ダンス、バレー、その他諸々のクラスがあるが、ほとんどが別料金。
ジムの設備は、悪くはないが、なんとなくイマイチ。

値上げもしたし、メンバーの有効期限が切れたのを機に、ジムを探していた。

ガンバレル・アスレチッククラブは、ビジターで何度か行った事があるので、雰囲気は知ってるし、何より近い。冬になって、雪が降っても歩いていける!

おまけに、スペシャルプライスを提示してくれたので、入会した。
.....こういった個人経営のジムは、交渉可能だからスキ。.....

よーし!ガンバルぞ~~!


   To be continued....


  頑張れるジム②はコチラ。


***サプリ一口メモ***
トレーニングの前には、BCAAを摂ろう。集中力アップ、間違いなし!
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2008年7月26日土曜日

ブッ飛び!MILE HIGH MUSIC FESTIVAL ⑥


いよいよ最後のメインイベント、デイブ・マシューDAVE MATTHEWS BANDだ。

㊟ホントに最後のイベントは、バイソン・テントステージBison Tent Stageで行われる、ジャムがある。午前1時まで。

日がだんだんと沈み、あたりは暗くなってきた。異様に人が集まってる。

目の前に、赤ちゃん連れの若い夫婦がいた。とっても好きだと見えて、ショーが始まるまで、お父さんが赤ちゃんに、振り付き、歌つきで熱演して見せてる。赤ちゃんは無邪気に、きゃっきゃきゃっきゃとはしゃいでいた。そのパフォーマンスは、かなり上手で、こちらも存分に楽しませてもらったし、回りの群集からも、ヤンヤの喝采を浴びていた。

日が完全に落ちると、あたりは真っ暗になった。電燈はなし。
明るいのはステージだけ。その辺に寝転がってる人もいるが、そんなの見えない。

音楽が始まった。


ここから見えるのは、スクリーンだけ。それでも、超迫力だ。

トランペットの、リロイ・ムーアLeRoi Moorは、アメリカンアイドルの、ルービンRubinよりでかい?と思わせるようなビッグガイ。体重300キロくらいあるかも??
そのトランペットは、素晴らしいとしか言いようがない。もんのすごいパワー!

バイオリンは、ボイド・ティンズリーBoyd Tinsley.
彼の演奏は、以前、ワールドカップか何かの時にテレビで見て、印象に残っていた。今回生で聞けるので、楽しみにしていたのだ。

それにしても感心するのは、ミュージシャンの体力。
2時間半のステージ、ぶっ通しで熱演だ。もう、一体いつか終わるのか、と思うくらい、次から次へと演奏する。

観客が、ペンライトの代わりに携帯をつけて、手を振ってる。
前にいた赤ちゃんは、演奏が始まると、ヘッドフォンをつけられちゃったけど、ゴキゲンだ。

ついに最後の曲を迎え、長い1日は、終わりを告げた。

ああ~~、大満足!!
とってもエキサイティングな、何もかも忘れてノッちゃえる、サイコーの日だった!


リポートはこちら.......
②、



***サプリ一口メモ***
パワーライフを提案!若返りのアミノ酸、アルジンARGIN
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2008年7月25日金曜日

ブッ飛び!MILE HIGH MUSIC FESTIVAL ⑤


さて、ここらでちょっと休憩。
お腹がすいたので、何か食べることにした。

ハンバーガー、ホットドッグ、ピザetc......どこもすごく並んでる。
迷ったあげく、ブリトーを食べることにした。
待つこと30分、$10払って手にしたブリトーは、かなりのボリューム。
あんまり暑いので、食欲はなかったのだが、まだまだ先は長いので、食べねば持たない!!

回りを見渡すと、芝生にねっころがったり、しゃがんだりして、みんな思い思いにリラックスしてる。

遠くから、どこかのバンドのラップが聞こえる。

バイソン・テントステージBison Tent Stageに行って、影に座って(テントなので、屋根があるのだ~)涼みながら音楽を聴いたりして、しばらくぼ~っとした後、お店を冷やかしに出かけた。


テントがたくさん出ていて、服、アクセ、帽子、絵、ハンモック!!などが売っていた。
フェスティバルに関係したものはあまりなく、ボールダーあたりでもいつも見る、いわゆるお決まりの店が多かった。

暑いけど、風があったので助かった。
夕方になると、少し涼しくなってきた。心なしか、少しオトナのカップルも増えてきて、昼間とはずいぶん雰囲気が変わってきた。
心配していた夕立も、どうやらだいじょぶそうだ。

最後のイベントである、デイブ・マシューDave Matthews Bandを見るべく、メインステージへと移動した。


    To be continued.....


前後のリポートはこちら.......
②、


***サプリ一口メモ***
あっちぃ~~夏!冷~っとしたい時は、アイスジェルICE-GELをどうぞ。さらっとしてべとつかないので、いつでもどこでも、簡単にリフレッシュできます。
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2008年7月24日木曜日

ブッ飛び!MILE HIGH MUSIC FESTIVAL ④


フロッギン・モリーFLOGGING MOLLYの演奏が始まるや否や、早くもモッシュMOSHが始まった。

モッシュ(モッシュダンス、Moshing)とは、特にヘビメタや、パンクのライブでよく見られるダンス....と言ったら聞こえはいいが、要するに、ものすごく激しい押しくら饅頭だ。お互い、力の限り押し合いへし合いして、その勢いでぐるぐる回る。みんな目がイっちゃってるので、かなり危ない。

以前、ボールダーシアターで、同じバンドのライブに行った時、モッシュを初めて見てびっくりした。
この時は屋内だったし、人数もタカが知れてたが、今回は外で、しかも夏。人数も比べ物にならないくらい多い。ちょっとヤバい。

もし、モッシュが始まったら、巻き込まれないように遠ざかること。覚悟もできてないのに、ただ「おもしろそうだ」という軽い気持ちで参加するのは、身の安全のため、やめた方がいい。日本のライブハウスでは、モッシュ禁止の所も多いと聞く。

さてこのモッシュ、左側ほんの2mの所で始まってしまった。
こっちは不安定な椅子の上に立ってるし、降りてしまったらな~~んにも見えないし(+o+)。右手を高く上げて「イェ~イ!」とやりながら、左手は、もし誰か倒れてくるようなら押し返せるよう、構えていた。


モッシュしてたふたりが輪からはずれて、ちょっとけんかになった。すぐとなりで、よりによって、でかいやつらが。
こっちに突き飛ばされて来るたびに、思いっきり押し戻す。遠慮なんかしない。どっちにしろ、押されてるほうも気にしてないのだ。回りで見てた人たちも応戦してくれたので、助かった。後ろにいたお兄ちゃんは、私が立ってる椅子を、しっかりと支えてくれていた。ありがとね....(^○^)

モッシュが一段落したと思ったら、今度は右側で、クラウドサーフィンCrowd Surfingが始まった。
ひとりがみんなの手の上に横になり(胴上げの様な格好ですな)、どんどんと運ばれていくことだ。

女の子の場合は、ほいほいと進んでいくので、見てておもしろそうだった。
オトコの場合は、心なしかみんなの扱いが、かなり荒かったように見えた。舞台の前まで行って、落とされてるのも見えたし.....

コンサートは、ノリノリのうちに進んでいく。


ビーチボールが頭にぶつかる。
水を、シャワーのようにスプレーで撒き散らしてる。気持ちよくて助かった!
赤毛の男の子が、緑と白のしましまのジャージを振り回している。

舞台の上では、お決まりのギネスビール.....GUINNESS BEER..アイルランドの代表的なビールで、アルコール度数8%と、かなり高い。しかし、低カロリー(1パイント198カロリー)の上に、心臓の健康に有益であるかもしれないのだ!何でも、ギネスの中に存在する抗酸化物質の化合物が、動脈壁に有害コレステロールの蓄積する速度を下げるらしいのだ!

ああ.....ビール万歳

1時間半の演奏は、はちゃめちゃなのりのうちに、終了した。


    To be continued....

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②、


***さぷり一口メモ***
ギネスもいいけど、アンチオキシダントANTI-OXIDANTSのクイーンはコレ。エリクサーELIXIR
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2008年7月23日水曜日

ブッ飛び!MILE HIGH MUSIC FESTIVAL ③


何はともあれ、とりあえずビールを飲む。
バドワイザーBudweiser、バドライトBud Light、バドライムBud Limeしかない!!
どうしたクアーズCOORS!思いっきり地元なのに、ちょっと淋しいぞ.....

フィールドの所々に、ブラウンのテントがある。
何かと思ったら、なんとゴミ箱。リサイクルやら何やら、ちゃんと分けて入れるよう、サンプルが貼ってある。そこに座っていたボランティア(多分)の女の人が、「あー、カップはここよ」と教えてくれた。

このフェスティバル、黄色いTシャツを着てる人が、フィールド担当らしく、注意したり、案内したりしていた。が、この方たち、シニアと思しき年齢の方ばかり。.....暑い中、ご苦労様です......

メインステージに行ってみた。
ワンリパブリックONEREPUBLICというバンドが演奏している。
すんごい人だかり。
ステージまでは遠く、でもってステージが何故か低く(それだけ遠かったってこと?)でっかいスクリーンが正面にあって、何にもみえない(;_:)

お目当ての、フロッギン・モリーFLOGGING MOLLY(写真)の演奏まではまだ時間があったが、早めに移動することにした。

フィールドを延々と横切って、ブルスネーク・ステージBULLSNAKE STAGEまで行き、ステージの近くに陣取る。折りたたみ椅子を広げ、ちょっと休憩。

フロッギン・モリーは7人構成の、アイリッシュ・パンク・バンドIrish American Celtic Punk Band。
1997年にL.A.でスタートした。ヴォーカルでリーダーである、デイブ・キングDave King(多分彼が唯一のアイルランド人)は、ヘビメタ出身。(^○^)
ギター、ドラム、ベースの他に、アコーディオン、バンジョー、ヴァイオリン、笛etc...が入る。
少なくとも、メンバーの2人はL.A.出身で、今はコロラド(うわさによればボールダー!)に住んでる。

カテゴリーとしてはパンクなんだろうが、カントリーっぽくもあり、民謡の雰囲気もある。アイルランドの、緑の大地を彷彿とさせる、リバーダンスっぽくもハチャメチャな”のり”がウリ。

面白いのは、メンバーはそんなに若くない(デイブ・キングははっきりいって、超元気なオジサンだ)のに、ファンは圧倒的に10-20代。高校生のファンも多い。

10数年前、アイリッシュグループ、ハウスオブペインのジャンプアラウンドHouse of Pain"Jump Around"がはやったけ。どうしてジャンプするのかな~って、素朴な疑問を持っていた。

フロッギン・モリーもおんなじ。やっぱり、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプだ。アイルランドのカルチャーか?

そうこうしてる内に、人がうようよ集まってきた。
私は、椅子の上に立って見ることに決めた!


    To be continued....

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②、


***サプリ一口メモ***
ずばり、男性サプリMen's Booster!ロングジャックLONG JACKで元気全開!
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2008年7月22日火曜日

ブッ飛び!MILE HIGH MUSIC FESTIVAL ②


マイル・ハイ・ミュージック・フェスティバルMILE HIGH MUSIC FESTIVALは、7月19日土曜日と20日日曜日、2日間にわたって開催された。

場所は、ボールダーから車で約30分のところにある、ディックス・スポーティング・グッズ・パークDick’s Sporting Goods Parkというところだ。
ちょうど、デンバー国際空港へ行く途中にあり、あの、超巨大なアウトドアワールドOUTDOOR WORLDの近くである。

目玉は、土曜日はトム・ぺティーTOM PETTY AND THE HEARTBRAKERS,日曜日はデイブ・マシューDAVE MATTHEWS BANDだ。今回は、お気に入りのフロッギン・モリーFLOGGING MOLLYがでる日曜日のチケットをゲットした。

駐車場に入るまでは、延々と渋滞が続き(2キロ位手前でタクシーを降りて、歩き出した女の子たちとほぼ同時に着いた)、ラインも何もない、だだっ広い駐車場に車を止め、ゲートまで歩く。

ギターと音符がかわいらしい入り口で、荷物チェックを受ける。
土に刺すパラソルの柄が危険だからと、拒否されてる人もいた。金属探知機でチェックされてる人もいた。

私たちは、問題なし。(・o・)

さてさて、生れて初めての、大規模な野外コンサート!やっぱり夏はこうじゃなくっちゃ!


このミュージック・フェスティバルは、ステージがなんと5つもある。
サンディスク・メイン・ステージSANDISK MAIN STAGE、ブルスネーク・ステージBULLSNAKE STAGE、リザード・ステージLIZARD STAGE、バイソンテント・ステージBISON TENT STAGE、エルクテント・ステージELK TENT STAGEだ。

入り口で、地図とスケジュール表をくれるので、それを見ながら行きたいところに行く。
とにかく、広いのだ。
ここはおそらく、フットボールかなんかのフィールドなんだろうけど、広いのなんのって!!
もちろん移動は歩き。シャトル系の乗り物はなし。自転車もダメ。


でもって、気温40℃(104℉)という炎天下。
こういっちゃなんだが、ボールダー、デンバーの夏は、滅茶苦茶暑いのだ!!
とにかく日差しが、刺すようにきつい。これははっきりいって、ハワイの暑さなんかメじゃない!

見渡すと、来てる人は、高校生~大学生といった若人ばっかり。
確かに、この暑さ、この広さ。体力は必要です。

女の子は、ビキニトップに、マイクロミニパンツ。男の子は、上半身ハダカに、カーゴパンツ。....がほとんど。
”マイルハイMILE HIGH”なのに、カッコはビーチっぽいので、「ああ、みんな大変だな....」と何故か?思ってしまった.....


   To be continued.....


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②、


***サプリ一口メモ***
やっぱりここでも大活躍!スタミナ保持にはかかせません。アミノオールAMINO ALL
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2008年7月21日月曜日

ブッ飛び!MILE HIGH MUSIC FESTIVAL ①

マイル・ハイ・ミュージック・フェスティバルMILE HIGH MUSIC FESTIVAL JULY 19&20 2008

興奮!!感動!!熱気!!気温40℃(104℉)!!HOT, HOT, HOT!!!




詳しいリポートは次回から!


乞うご期待!!






リポートはこちら.......
②、




***サプリ一口メモ***
パワフルライフ!高品質マカMACAでパワーアップ!
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2008年7月18日金曜日

蒸気機関車の旅⑦デュランゴDURANGO & シルバートンSILVERTON


さてこの、昔懐かし蒸気機関車の発着所である、デュランゴDURANGOという街。

パゴサ・スプリングスPagosa Springsや、シルバートンSilverton に比べたら、ほぼなんでもある、リッパな街である。

メインストリートは、西部劇の時代にタイムスリップしたみたいな、ユニバーサル・スタジオのセットみたいな、古いけど、何か洗練された雰囲気がある。それは多分、街にいる人たちに”生活感”が薄いからかもしれない。

コーヒーでも飲もう、と言うことになった。
パゴサ在住の友人「スタバに行こうよ!」
私「え~~、スタバなんて、どっこにでもあるじゃんん!そこの、フレンチカフェにしよ!!」
友人「........(;_:)......」

実は、パゴサにスタバはなく、1時間かけてデュランゴまで来なければならないのだった.....ごめんね...

それでも、このフレンチカフェは、なかなか本格的で、ケーキやタルトがかなりおいしかった。
ご近所さんの分も含めて、10個くらい、いろいろと買った。

この街は、特に夏は、バケーションで滞在してる人が多い。中でも、テキサスTexasから来てる人がとても多い。



だからなのか、洋服屋をのぞくと、バリバリにスタッズがついたジージャンや、フリンジふりふりのジャケット、カウボーイハット、でっかくてギンギラギンのバックル、ド派手なブーツ.....が多いのだ。
ちょっと私には....無理!!

アクセサリーショップで働いていた女の子が、私たちの会話を聞いて「それ、日本語ですか?」と(英語で)聞いてきた。日本人はほとんどいないのかと思っていたら、どこかの都市と姉妹都市で、近くにある語学学校には、たくさんの日本人の留学生が来るんだとか。

L.A.やN.Y.のような大都市もいいけど、地方の小さな街は、かえってアメリカの大きさを感じさせる。
なんとなくほっとするような、居心地のよさがある。

蒸気機関車の、往復合計8時間の旅。
まだ揺られているみたいだ。その余韻を楽しみながら、帰途についた。
今は....早くシャワーあびたい!!



今までのエピソードはこちら。




@@@サプリ一口メモ@@@
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2008年7月17日木曜日

蒸気機関車の旅⑥ デュランゴDURANGO & シルバートンSILVERTON



登りと比べて下りは、機関車も楽そうだ。
あまり蒸気もはかず、しゅっしゅっぽっぽ度も低いので、乗客もリラックスしている。

そういえば登ってくるとき、汽車の窓から、1800年代風の、よく西部劇に出てくるようなドレスを着てる人たちが見えた。「あ~、映画の撮影してる!ラッキィ!」と喜んだが、今思えば、多分、アトラクションだったんだろう。サービス精神は、どこまでも旺盛だ。

アニマス川Animas riverは、水かさが多く、上流のほうは流れも速かった。
下流に行くにしたがって、川の幅も広くなり、流れもゆるやかになる。

そろそろ街に差し掛かる頃、ラフティングをしてる人たちが見えてきた。
数は、かなり多い。

良く見ると、海賊の格好をしてたり、犬にライフジャケットを着せて一緒に乗っていたり、かなり盛り上がっている。

その中で!

汽車に向かって”おしり”を突き出してる人発見!
これは、ムーニングMooningというんだそうだ。写真とかテレビでは見たことがあるが、実際にやられたのは初めて!


「きゃ~いや~~ん」とか言いながら、しっかり写真を撮る私......
しかもズームで......(*^^)v

とくとご覧遊ばせ(*^_^*)


 To be continued......


前後のエピソードはこちら...





###さぷり一口メモ###
トレーニングは順調だけど、そろそろステップアップしたいアナタ!!筋肉を動かすパワーの源、クレアチンCREATINEの出番でしょう。クレアピュアCREAPUREは、クレアチン初体験の人から、プロフェッショナルアスリートまで、ご満足いただけます。
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