何はともあれ、とりあえずビールを飲む。
バドワイザーBudweiser、バドライトBud Light、バドライムBud Limeしかない!!
どうしたクアーズCOORS!思いっきり地元なのに、ちょっと淋しいぞ.....
フィールドの所々に、ブラウンのテントがある。
何かと思ったら、なんとゴミ箱。リサイクルやら何やら、ちゃんと分けて入れるよう、サンプルが貼ってある。そこに座っていたボランティア(多分)の女の人が、「あー、カップはここよ」と教えてくれた。
このフェスティバル、黄色いTシャツを着てる人が、フィールド担当らしく、注意したり、案内したりしていた。が、この方たち、シニアと思しき年齢の方ばかり。.....暑い中、ご苦労様です......
メインステージに行ってみた。
ワンリパブリックONEREPUBLICというバンドが演奏している。
すんごい人だかり。
ステージまでは遠く、でもってステージが何故か低く(それだけ遠かったってこと?)でっかいスクリーンが正面にあって、何にもみえない(;_:)
お目当ての、フロッギン・モリーFLOGGING MOLLY(写真)の演奏まではまだ時間があったが、早めに移動することにした。
フィールドを延々と横切って、ブルスネーク・ステージBULLSNAKE STAGEまで行き、ステージの近くに陣取る。折りたたみ椅子を広げ、ちょっと休憩。
フロッギン・モリーは7人構成の、アイリッシュ・パンク・バンドIrish American Celtic Punk Band。
1997年にL.A.でスタートした。ヴォーカルでリーダーである、デイブ・キングDave King(多分彼が唯一のアイルランド人)は、ヘビメタ出身。(^○^)
ギター、ドラム、ベースの他に、アコーディオン、バンジョー、ヴァイオリン、笛etc...が入る。
少なくとも、メンバーの2人はL.A.出身で、今はコロラド(うわさによればボールダー!)に住んでる。
カテゴリーとしてはパンクなんだろうが、カントリーっぽくもあり、民謡の雰囲気もある。アイルランドの、緑の大地を彷彿とさせる、リバーダンスっぽくもハチャメチャな”のり”がウリ。
面白いのは、メンバーはそんなに若くない(デイブ・キングははっきりいって、超元気なオジサンだ)のに、ファンは圧倒的に10-20代。高校生のファンも多い。
10数年前、アイリッシュグループ、ハウスオブペインのジャンプアラウンドHouse of Pain"Jump Around"がはやったけ。どうしてジャンプするのかな~って、素朴な疑問を持っていた。
フロッギン・モリーもおんなじ。やっぱり、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプだ。アイルランドのカルチャーか?
そうこうしてる内に、人がうようよ集まってきた。
私は、椅子の上に立って見ることに決めた!
To be continued....
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①、②、③、④、⑤、⑥
***サプリ一口メモ***
ずばり、男性サプリMen's Booster!ロングジャックLONG JACKで元気全開!
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