武者修行の賞状と金メダル。リボンは紫色。 金と紫って......LSUカラーじゃん! |
今年最初の公式試合で勝ち、幸先のいいスタートを切ることが出来ました。
フレンドシップカップは、流派ミックスの試合で、WKFをアレンジしたルールで行われた。
形はポイントシステムのみで、得意形をやる。
組手は、6点先取2分間だ。
突技は1点、中段蹴2点、上段蹴3点、脚払との連続技は3点、連続技(ワンツー等)は、2点か3点。
以前は8点先取だったので、これに比べればだいぶ気が楽だ。
大人の黒帯の部は1時開始と書いてあった。
いつも進行が大幅に遅れるこの大会、3時頃に行きたいところだけど、一度サクサク進んだことがあったので、12時頃に会場入りした。
すると、8歳黄色帯、なんてやっている。
あ~あ、やっぱりねぇ~。
時間がかかるのはしょうがないとして、困るのは年齢順に進んでる様ではないので、いつ集合がかかるかわからない事。
ウォームアップをしたり休んだり、調整が難しい。
リングはマットなので、感触も摑みたい。
ひっきりなしに試合をやってるのでなかなかチャンスはないが、それでもほんの少しの隙を見て、空いたと見るとそそっと行って足慣らしをした。
すべり易い。
後屈立でずるっといかない様に気をつけなくちゃ。
待ちに待って、結局出番は6時過ぎ。
出場者4人の内、黒帯は私だけ。ふむ......
勝って当然の試合って、落とし穴が二つある。
ひとつは、負けたら恥だと余計な力が入る事。
もうひとつは気が緩んでとんでもない失敗をやらかす事。
それにこの試合の審判は他流派の審判(自分が所属してるISKFではない)なので、どんなジャッジをされるかわからないのも頭のイタイところ。
だからいつも全力投球。
松涛二十訓第七条『禍(わざわい)は懈怠(かいたい)に生ず』ですな!
To be continued.........
☆フレンドシップカップ2013☆その他のエピソードはこちら
#1.『禍は懈怠に生ず』、#2.『空手道は礼に始まり礼に終る事を忘るな』、#3.人の手足を剣と思へ』
***サプリ一口メモ***
今、一番元気なのが中高年。その元気のモトに、コエンザイムQ10(COQ10コーキューテン)は欠かせません。次世代COQ10、カネカ・ユビキノール、ウルトラQを摂って、イキイキとした毎日をお送りください。
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