2014年2月14日金曜日

羽生結弦☆金メダル☆

この顔の小ささを見て!
アメリカのテレビでは見れなかった表彰式。



男子でビールマンスピン...スゴイ。
羽生結弦クン、金メダル!!おめでとうございます!!
 
金ですよ、金!!しかもオリンピックで!!
 
ショートプログラムで初めて彼の演技を見た時、鳥肌が立った。
あのしなやかさ、表現力、技術の高さは凄~~い!!
幼く見えるけど、氷の上では堂々たる演技で、大胆。
 
それにしても今時の男子フィギュアスケートは、レベルが高い。
結弦クンがジャンプで失敗してしまった時、『ひ、ひえ~~』と思ったけど、彼には貯金がある、まだまだこれから、失敗はさっさと忘れて演技に集中だ!と思いながらも怖かった。
でもその後の演技は素晴らしかったです。
 
ローザンヌバレエ国際コンクールで優勝した、二山治雄クンがダブりました。

このつやつや感、たまりません
日本男児、すごいぞ~~!
 
私は結弦クンの芸術度の高さにカンドーしました。
ジャンプの失敗なんて吹き飛ばした。
 
でも、次に滑るのはパトリック・チャン。
結弦クンのミスが、吉と出るか、凶と出るか.......
『完璧に演技すれば』チャンが初のオリンピック金が取れる大チャンスでした。
結果は....やっぱり彼も人間だったって事かな。
最初のジャンプを完璧に飛んだので、そのまま行くのかと思ってたので。
見てるだけでも凄い精神的なゲームだった。
 
何だか最近のフィギュアスケートは、ジャンプの難易度が重視されてるのか、着地するとかならず
拍手って何だかな~の気がする。
空手の形、『雲手』で、ジャンプと着地がメインになっちゃってる様な、これが出来れば後はまあまあでも高得点が出るって....それは違うでしょ?と言う感じですね。
 
これ一番好き
もちろんフィギュアはそんな単純ではないでしょうけど。
私個人の趣味で言うと、技と技のつなぎ目のスムースさ(隙のないつなぎ)、手先の表現力など、芸術っぽいスケートが好きなんす。一昔前のロシア風です。好きな選手は、オクサナ・バイウルです。
 
それにしても結弦クン、お肌がつるつるでキレイ!
あのキラキラの衣装着るんだから、髭剃りの後があったらやっぱりいやだな.....
それに、顔小さーい、足長―い、手もナガーーーい!
優雅に見せるために、手の長さは必需品だと思います。

アメリカのテレビでは写りませんでした
悲しいかなパトリック・チャンは、顔がデカくて手足が短い。だいぶ損してると思うけどなー。


 
しかしながら、オリンピックを見るのは自国で、に限ります。
テレビでライブ放送だったのでずっと見てましたが、解説してるコメンテーター2人の顔が画面に大写しだったので、結弦クンのウイニング・ランは写さなかったし、表彰式が始まっているというのに、9位のジェイソン・ブラウン(アメリカ)のインタビューをしてたので、君が代が聞けなかった。
表彰式もほんの一瞬、申し訳程度に写っただけ。"(-""-)"
 
コメンテーターは、長野で金のタラ・リピンスキーTara Lipinski と、 ジョニー・ウィアーJohnny Weirだったのですが、ま~、言いたいこと言ってました。
ミスしても金銀だったので、『オリンピックなのに......あれで....」と辛辣でした。

ジョニーはばっちり化粧をし、つけまつげもばさばさにつけて、ジョニ子健在です。

コメンテーターの二人。
タラ(左)はビシビシ言っていた。
ジョニ子は彼女よりオシャレでキレイ。
結弦クンの衣装もデザインしてますね!とても素敵だったです。
結弦クンが仙台出身、という事にも触れ、大震災の時はリンクで練習中でスケート靴を履いたまま避難し、そのあと避難所で過ごしたという事を話してました。

何はともあれ、史上初のSP100点越え、日本男子初のフィギュア金メダル、おめでとうございます!!


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