2014年2月27日木曜日

メキシコ #1.Puerto Vallarta プエルト・ヴァヤルタでリゾート満喫

ホテルの窓からの景色。美しい海。
メキシコにあるリゾート地、 Puerto Vallarta (カタカナではプエルト・ヴァヤルタ、又はべヤルタと表記)に行ってきました。

日本からは遠いけれど、メキシコの海岸沿いはアメリカ人やカナダ人にとってはとてもポピュラーなリゾート地なのです。カンクン Cancún やアカプルコ Acapulco は聞いたことがあるかと思います。

少し話しを戻して去年(2013年)の11月、空手の大会も全部終わりつかの間のオフシーズン。数年前からやりたかった『ビーチに寝転んでのんびり』を今年こそは実行しようとバケーション先をいろいろ検討していた。もちろんハワイは第一候補だったけど、冬場はとても高いし今から予約が取れるかどうかもわからない。
海岸線。先端までの道は無いです。
そして、近くてプランもいろいろ選べるメキシコのリゾートに決定。
メキシコリゾートの気軽な点は、オールインクルーシブ all-inclusive* が数多く存在する事です。

*オールインクルーシブ all-inclusive(すべてが含まれる)とは、ホテルの宿泊代にホテル内での食事、飲物、特定のアクティビティの料金がすべて含まれているシステムの事で、お財布を気にしないで好きなだけ飲んだり食べたりできちゃうのです。
せっかくのバケーションなんだからケチりたくない、でも後から来るクレジットカードの請求が怖い、と言う心配はないので気楽。
ホテルによって差があるので要確認です。別料金のサービスもあります。チップ TIP は別です。

プライベートビーチ。
パラパ(ヤシぶき屋根)の下でのんびり....

私の条件は、オールインクルーシブ、プライベートビーチが目の前にある、部屋はオーシャンビュー、子供連れの家族が少ない、の3つ。
ビーチでのんびり、が一番の目的なので、音楽がガンガンかかっていない、子供が走り回っていない静かな所に泊まりたかったのです。ただこればかりは行ってみなけりゃわかりませんが。

いろいろ検討した結果、プエルト・ヴァヤルタ Puerto Vallarta に決定。
道場メイトのメキシコ人、エスメラルダは『Very beautiful place!!! So romantic ♡』と プエルト・ヴァヤルタが大のお気に入りで、ここで結婚式を挙げたのです。ウワォ素敵!
ホテルも安い所はそれなりなので、中の上クラスのドリームス DREAMS に決定。

ホテルを探している時、『アダルトオンリー』があった。お、これは!と思ったんだけどどうも『ゲイ御用達』という意味らしい。悪かないけど行ってからショックを受けないためにも、事前に確認することをお勧めします。(^^ゞ

直通で3時間弱、極寒のデンバーから夏の楽園へと向かった。
飛行機の中は既にバケーション気分、アロハに麦わら帽子のお客さんが多数。

やっぱりいな ♡ ビーチのバケーション ♡

空港に降り立つと、近いといってもそこはメキシコ、マリアッチ~~♪♪な雰囲気満載。

Puerto Vallarta プエルト・ヴァヤルタはメキシコの西海岸に位置し、異国情緒あふれる自然が美しい街です。メキシコでも有数の、長さが42kmのバンデラスビーチ Banderas Beach が南北に位置し、ビーチのすぐ東側はうっそうとした緑が生い茂る山があります。
異国情緒あふれる美しい街並
街を一歩離れるとほとんど手つかずの自然で、道もあまりないです。

ここに別荘を持つアメリカ人やカナダ人も多く、不動産価値は高いようです。
何といっても気候が良くて、11月末に1週間弱滞在しましたが、その間雨も降らず風も穏やかで、常に25℃前後を保っていました。
朝晩もそんなに冷えず、ジャケットは持って行ったけれど着る事はなかったです。
雨季は6月から10月、この時期は高温多湿で快適とはいえなさそうです。
クリスマスツリーがど~んとありました!

気になる安全性ですが、基本的にこの町は観光で成り立っているので、何か起こって観光客が来なくなると死活問題なので、特に観光客に対してはかなりプロテクトされているようです。
ホテルにはゲートがあり、セキュリティが必ず出入りをチェックし、帰って来なかった場合(何時間なのか何日かなのかは不明)は捜索するそうです。
ショットガンを持ったセキュリティがいたのも見ました。

街は自転車やオートバイに乗った警官がパトロールしていて、観光客というか、まあガイジンですね......に対して注意を払っていて、例えば夜、酔っぱらってふらふらしていると、危ない目に合わない様ついて来て守ってくれるんだそうです。

さすがに夜の一人歩きはしなかったけど、危ないと感じた事は一度もなかったデス。
でももちろん、やばそうな場所には近づかない、あまり高級なものは身に付けない、というのは基本ですが。

かわいらしいプエルト・ヴァヤルタ空港に到着。ゲートを出た途端色々な人が色々なセールスを仕掛けて来るけどすべて無視、『アミーゴ!』と呼ばれても、『スズキサン!』と呼びかけられても反応しないできっぱりと無視して足早に抜け、正規のタクシー予約所で行先を告げ手配してもらう。これならボラれないのです。

ホテルの部屋から眺めるサンセット。
 
南に向かってガタガタ道を走り、山を登って降りて30分ほどでホテルに到着。
ウエルカムドリンクの歓迎を受けてチェックイン。すでに至れり尽くせりの予感が.........

部屋も交渉あるのみ。(もちろんフロントの彼に心付は渡しましたが.......おかげでこの後何かにつけ良くしてもらいました。)
自分の希望をはっきりと言い、部屋も実際に見せてもらい、バルコニーはないけどその分部屋が広くて窓が大きく、最上階に近い部屋に決めた。

これからよろしくね☆の気持ちも込めてチップは必須。それによって待遇が多少変わってくるのは世の常と言う物。難しく考えないで、1ドル(US$)をたくさん用意して、こまめに渡すといいです。

やった~~、ばけーしょんだ~~~!!
のんびりするぞぉ~~~!!

To be Continued.........

☆プエルト・ヴァヤルタ Puerto Vallarta in MEXICO その他のエピソード☆#1.プエルト・ヴァヤルタでリゾート満喫#2.スローなビーチライフ#3.美味しい料理に舌鼓#4.絶品ストリート・タコス#5.赤ちゃんカメの放流 、#6.ハードコアなホエール・ウォッチング#7.鯨のブリーチングを見る!


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