観客席に乱入！MR.OLYMPIA、ポーズダウンの動画。
ついにやって来ましあ～～～、ミスター・オリンピアです！！
男女合わせてたくさんの筋肉バトルを見てきましたが、さすが世界最高の筋肉マンを決めるMR.O、一味もふた味も違います。
やっぱりスゴイ、選手が出て来たとたん熱狂しちゃいます。
スター性やらカリスマ性やら、そのインパクトは強烈！
その圧倒的な個性の持ち主が舞台上にず
らっと並ぶんですから、もう超ド級のインパクトです。
舞台の後方と左右に巨大なスクリーンが設置され、選手のオリンピアに対する思いのインタビューを写し、終わるのとほぼ同時に本人がドラマチックに登場するニクイ演出でした。
ただテレビ用なのかどうか照明がとてもきつく、立ち位置によっては体がフラット気味に見えました。
プレジャッジは金曜の夜、ファイナルは土曜の
夜に両方ともオーリーンズ・アリーナで開催された。
比較審査は思った以上に何度も行われ、時間も長かったように思う。
見てる方は何回も見れて凄く面白かったが、選手としてはへとへとになるだろうな、こりゃー大変だ。ビルダーは持久力も必要だ。
見所は帝王フィル・ヒース Phill Heath とカイ・グリーン Kai Greene、そして薄皮一枚残しただけのメチャ厳しい仕上がりのデニス・ウルフ Dennis Wolf の三つ巴だ。
特にデニスは闘争心丸出しで、フリーポーズで
狼の遠吠えの効果音を入れるなど、武骨ながら演出も楽しかった。私はデニスが2位に入ると思った。その位良く見えたんだけどなー。
しかし結果は4位。これには会場は大ブーイング！私も足を踏み鳴らしてブーイング！本人も不満を表していた。
代わりに3位に入ったのはショーン・ローデン Shawn Rhoden 。
とてもプロ―ポーションが良くそつのない体をしてるけれど仕上がりが甘く、大人しく舞台では目立たない。私はあの鼻の下の長さがどーしても気になる.........
それにしてもフィルはホントに『楽しんでる』という雰囲気だ。
顔は常に微笑んでいて、ウソ笑いではなく楽しいから自然と顔がほころぶ様に見えた。
フィルの顔写真のうちわを手にした応援団が沢山いて、その声援にも十分こたえていた。
スポーツ一般で見ても、あんなに楽しそうに試合をする人も少ないんじゃないかと思う。
コール待ちで立っている時も、嬉しくて仕方がない様子で元気元気。
去年は舞台裏でへたれこむ様子が何度となく見られたが、今年はそれもなかった。
舞台上でも、みんな若いフィルに引っ張られてる感じ。
フィルはいつも、一番最初にポーズを始め一番最後にポーズを終わる。カイはいつもぎりぎりまで取らないので写真を撮るタイミングが難しかった。フィルはと言えば、他の選手が列に戻っても一人でポーズを取っていた。
ポーズダウンはもちろん、会場に乱入して観客は狂喜乱舞。
もみくちゃにされながら10分くらいして選手達はやっと舞台に戻り、終わったぜやれやれと
ばかりに舞台のそでに戻ろうとしてたのだが、フィルだけ何となく物足りなさそうに舞台に立っていた。すると司会のチチェリロがすかさず、『舞台上でもポーズダウンやる？』と聞いたら彼は『やる』と即答。他の選手もぞろぞろ戻って来て、異例のダブル・ポーズダウンとなりました。
結果はご存知の通り、The Gift 帝王フィルが手堅く優勝、4連覇を達成。
純金で出来たサンドゥー・トロフィーを手にした。
おめでとう、フィル！！やったぁ！！＼(^o^)／
オリンピアの良いところは、次から次へと休みなく審査が続き、中だるみしない事。一つのカテゴリーが終了してもすぐ次が始まるので、見ている方もずっと緊張しっぱなし。唯一ブレイクが取れるのは『サプリ・アワード』のコーナーで、これはどうでもいいのでこの時とばかりにトイレに行ったり飲み物を買ってきたりする。
今年はこのコーナーが大幅に短縮され、用を足して急いで会場に戻ったにもかかわらず、もう次が始まっていて多少慌てた。
司会のチチェリロは、カンペや台本なしですべて喋っていた。これは本人に聞いた事。舞台の真ん中で立って喋っている時は常にまっすぐ前を向き、選手をインタビューしてる時は常に相手を見ていたのでまさかと思って聞いてみたら、何も見ないよと言っていた。驚愕。
To be continued......
☆OLYMPIA 2014 その他のエピソード #1.筋肉の祭典オリンピア in VEGAS!、#2.恒例テキーラの会、#3.ビキニ、#4.フィギュア、#5.フィットネス、#6.ウイメンズ・フィジーク、#7.ミズ・オリンピア、#8.エキスポ、#9.212 SHOWDOWN、#10.ミスター・オリンピア、#11.カバーナでのんびり
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| 左からデニス、フィル、カイ、ショーン。 |
男女合わせてたくさんの筋肉バトルを見てきましたが、さすが世界最高の筋肉マンを決めるMR.O、一味もふた味も違います。
やっぱりスゴイ、選手が出て来たとたん熱狂しちゃいます。
スター性やらカリスマ性やら、そのインパクトは強烈！
その圧倒的な個性の持ち主が舞台上にず
舞台の後方と左右に巨大なスクリーンが設置され、選手のオリンピアに対する思いのインタビューを写し、終わるのとほぼ同時に本人がドラマチックに登場するニクイ演出でした。
ただテレビ用なのかどうか照明がとてもきつく、立ち位置によっては体がフラット気味に見えました。
プレジャッジは金曜の夜、ファイナルは土曜の
夜に両方ともオーリーンズ・アリーナで開催された。
比較審査は思った以上に何度も行われ、時間も長かったように思う。
見てる方は何回も見れて凄く面白かったが、選手としてはへとへとになるだろうな、こりゃー大変だ。ビルダーは持久力も必要だ。
見所は帝王フィル・ヒース Phill Heath とカイ・グリーン Kai Greene、そして薄皮一枚残しただけのメチャ厳しい仕上がりのデニス・ウルフ Dennis Wolf の三つ巴だ。
特にデニスは闘争心丸出しで、フリーポーズで
狼の遠吠えの効果音を入れるなど、武骨ながら演出も楽しかった。私はデニスが2位に入ると思った。その位良く見えたんだけどなー。
しかし結果は4位。これには会場は大ブーイング！私も足を踏み鳴らしてブーイング！本人も不満を表していた。
代わりに3位に入ったのはショーン・ローデン Shawn Rhoden 。
とてもプロ―ポーションが良くそつのない体をしてるけれど仕上がりが甘く、大人しく舞台では目立たない。私はあの鼻の下の長さがどーしても気になる.........
顔は常に微笑んでいて、ウソ笑いではなく楽しいから自然と顔がほころぶ様に見えた。
フィルの顔写真のうちわを手にした応援団が沢山いて、その声援にも十分こたえていた。
スポーツ一般で見ても、あんなに楽しそうに試合をする人も少ないんじゃないかと思う。
コール待ちで立っている時も、嬉しくて仕方がない様子で元気元気。
去年は舞台裏でへたれこむ様子が何度となく見られたが、今年はそれもなかった。
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| フィルとカイ |
舞台上でも、みんな若いフィルに引っ張られてる感じ。
フィルはいつも、一番最初にポーズを始め一番最後にポーズを終わる。カイはいつもぎりぎりまで取らないので写真を撮るタイミングが難しかった。フィルはと言えば、他の選手が列に戻っても一人でポーズを取っていた。
ポーズダウンはもちろん、会場に乱入して観客は狂喜乱舞。
もみくちゃにされながら10分くらいして選手達はやっと舞台に戻り、終わったぜやれやれと
結果はご存知の通り、The Gift 帝王フィルが手堅く優勝、4連覇を達成。
純金で出来たサンドゥー・トロフィーを手にした。
オリンピアの良いところは、次から次へと休みなく審査が続き、中だるみしない事。一つのカテゴリーが終了してもすぐ次が始まるので、見ている方もずっと緊張しっぱなし。唯一ブレイクが取れるのは『サプリ・アワード』のコーナーで、これはどうでもいいのでこの時とばかりにトイレに行ったり飲み物を買ってきたりする。
今年はこのコーナーが大幅に短縮され、用を足して急いで会場に戻ったにもかかわらず、もう次が始まっていて多少慌てた。
司会のチチェリロは、カンペや台本なしですべて喋っていた。これは本人に聞いた事。舞台の真ん中で立って喋っている時は常にまっすぐ前を向き、選手をインタビューしてる時は常に相手を見ていたのでまさかと思って聞いてみたら、何も見ないよと言っていた。驚愕。
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| 惚れ惚れする完璧な背中 |
To be continued......
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♡スコアカードはこちらをクリック→MR.オリンピア、212ショーダウン、フィギュア 、ビキニ、フィットネス、MS.オリンピア
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| フィル、プレジャッジ |
***サプリ一口メモ***
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| プレジャッジ |
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