2007年12月20日木曜日

初体験!スノーシュー❄ Snowshoe ❄Part Ⅰ



寒くなってくると、ボールダー人の間で、「スノーシューに行こう!」という話題で盛り上がる。みんな口々に、"It's FUN" と言うので、行く日をとっても楽しみにしていた。
そしてついに、初めてスノーシューしてきました!

ここでちょっと説明!

”スノーシュー”って、一体ナニ(?_?)

簡単に言えば、雪、特に新雪の中を歩くためのくつ、いわゆる”かんじき”です。
日本のヤツは確か、竹で作ってある。
スノーシューは、それの西洋版。

男性、女性、子供用、上級者向け、初心者向け、ランニング用、バックパッキング用(かなりの重さに耐えられるよう、頑丈に作ってある)、ハイキング用etc.....とあり、値段も、$50~$300、チョイスはかなり広い。ただ、あまり安いものだと壊れやすく、歩きにくいらしい。

買う前にレンタルできるところもあるので、利用するのもテ。
お店の人や、その道のエキスパートと良く相談して購入するべし。
スノーシューをするときに履く靴を持っていくこと!

選ぶ時のポイントとしては、長すぎたり、広すぎたりしない、自分の体とバランスがいいもの。
あと、靴をしっかり固定するためのストラップが、扱いやすいこと。
雪の中で、かじかんだ手でやらなければいけないので、シンプルなやつが◎。
布のタイプより、凍り付いてもガチガチにならないような、ラバーがいいけれど、これが付いてるやつは、ちょっと高いモデルしかなかった。

私が買ったのは、アトラス・エレクトラATLAS ELEKTRA。中級者の女性用。73KGまでOK。100KG位までOKの物もあるが、私にはちょっと大きかった。
フレームはアルミ製。両足で1.65KGと、かなり軽い。
ストラップを、ぐいっと引っ張るだけでいいので、超簡単。定価$180也。

靴は、ハイカットで、保温性、防水性に優れているもの。靴底が硬い、登山靴、と言われているものがいいと思う。
靴の上に”ゲーターGAITER...ゲートルですネ....”を付け、雪が入るのを防ぎます。
ストック(英語では”ポール”と言うんですよぉ~)は、使っても使わなくても、どちらでも可。

写真は、装備したところデス。

To be continued.....
livey.comnjtpower.com

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