上空から見たマルーンベルス☆MAROON BELLS

デンバー発朝一番の飛行機に乗り、目的地のロサンゼルスに向かう。
離陸して10分後、デンバーダウンタウンに差し掛かり下を見ると、家の上空を飛んでいる。じーっと目を凝らして建物を追っていると、自分の家が見えた。

おおお、なんか感激。
上空から見る町の景色は箱庭みたいで、何だか自分が巨大になったような錯覚がする。
そしてすぐロッキー山脈に差し掛かり、山を越えると今度は一面の砂漠。


パウエル湖 Lake Powell を越え、低めの山を越えたら、いきなり巨大都市LAがばーーんと眼下に広がる。
家、家、家.....の洪水だ。
デンバーを越えてからずっと、人が住めないような場所を飛んでくるので、このギャップは凄い。

まさにメガロポリス！

ロッキー山脈を越えている時、地上が近く感じるのはやはり山が高いからだろうか。

山はやっぱり雪をかぶっていた方が美しい。
切り立った稜線が朝日に照らされて、シャープに見える。
あそこを歩いた人はいるのかな。

アスペン上空で、見覚えのある山を発見！
あれはまさしく、マルーンベルス Maroon Bells ！多分間違いなく。
残念ながらまだ行った事はないが、コロラドの写真で必ず登場する、あまりにも有名な山だ。

うわ～～、ラッキー♡

山間部には標高3000mはあるだろうに、結構なサイズの町も見える。
道路も整備されてる模様。

今頃アスペンは、スキー客で賑わっているだろう。
デンバーからアスペンまで行くには、夏なら３－４時間ほどで着くが、冬場は道路が閉鎖されていて迂回しなければならないので、かなり遠い。


きっとこの辺の豪邸に住む人は、自家用飛行機で飛ぶんだと思う。

ふ～ん、それにしても今回は、自分の家とマルーンベルス、新しい発見があってひとりエキサイトしてしまいました！


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