2014年3月28日金曜日

ISKFマウンテン地区春トーナメント2014☆勝ち方が問題

空手じゃないけどラファのこの身体!!
惚れ惚れします。
マウンテン地区春トーナメントが、今年も開催されました!

3月8日に恒例の国際松涛館空手連盟マウンテン地区 International Shotokan Karate Federation-ISKF,Mountain State Region(MSR) の春トーナメントがあり、45歳ー54歳女子黒帯の部で、形と組手、5年連続6回目の優勝をする事ができました。

矢口先生をはじめ先輩方、道場メイト、応援してくださった皆様、そして期待を絶対に裏切らないLAN製品のおかげです。有難うございます!

さて、今年はフレンドシップカップはパスしてしまったので、これが今年最初の試合となった。
ローカルの内輪の試合ってやりにくい。
審判も選手もお互いに知り合いなので、手の内がわかってるんで何となく.........
というより正直な話、絶対に負けれない→ミスさえしなければ勝てる試合→勝ち方が問題.....という図式が成り立つわけで、違う意味のプレッシャーがかかるのだ。
ま、自分で自分にプレッシャーでも掛けないと、油断してしまうのでちょうどいいのだが。

試合前のある日、『勝ち方が問題だよなー。どうしたもんかな......』と思いながら形の稽古をしていた。
すると矢口先生が仰った。「どうだ、調子は?ま、勝つのは当たり前だ。でも絶対に油断するなよ???」
私「してません!勝負はいつも50-50ですから、油断なんかできません!!」
先生「ま、勝ち方が問題だな。アンタの場合、世界タイトル持ってるんだから、みんなそういう目で見るんだ。惨めな形はするなよ??勝てばいいってもんじゃないんだ。いいか、みんなに見せてやれ!!」
私「(うう~~~、またセンセイってばそうやってプレッシャーかけるぅ~~~)押忍!!大丈夫です!!」

いつもながら完全に見透かされてる。
何でこうわかっちゃうのかなー。私が考えていることは、先生には手に取る様にわかるのです。うひゃ~サイキックじゃん...........

試合直前のこの日、責任と期待を両肩にしょって、体も疲労困憊していた。
先生「どうしたんだ?ガタガタじゃないか?脚がブルってるぞ。オーバートレーニングになるなよ!」
私「ふぇ~ん、もうなってますぅ~~~(~_~;)」
先生「まあな、責任感を持つのはいいことだけどな、もう少し気楽にやれ。ガチガチだぞ。明日はゆっくり休め。」

...........試合前日の金曜日に自己練をしようと思っていたのだが、先生のこの一言でとても気が楽になり、すっぱり休むことにした。といってもやはり不安だったので、道場には行かず家で1時間ほど練習した。一日何もしないと体が硬くなってしまうので、追い込まないで軽めにやったのは良かったし、精神的にも落ち着いた。

そしてちゃんと夕ご飯を食べてお酒は控え、早々とベッドにもぐりこんだ。

To be continued......

(^○^)ISKFマウンテン地区春トーナメント2014その他のエピソード☆勝ち方が問題試合に勝つ方法

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