2016年11月17日木曜日

2016 OLYMPIA #3.WOMEN'S PHYSIQUE

女性フィジーク Women's Physique はジュリアナ・マラカーンJuliana Malacarneが文句なしの完勝で3連覇でした。ガーラGALAで写真を一緒に撮った時『ポーズ一緒にしてくれますか?』と頼んだら、喜んで取ってくれました。嬉しいお宝の一枚です!⇈

今年で4回目の女性フィジーク Women's Physiqueは、金曜日の午前中に予選、土曜日の午前中に決勝がそれぞれコンベンションセンターで行われた。⇊

 超人気者のDLB ことダナ・リン・ベイリー Dana Lynn BailyはSSNで忙しいのか、ていうかもうコンテストに出て云々.....という存在ではないのか今年も出ていなかった。
けれど、まだ女子ボディビルがあった頃の様に、ビキニやフィギュアが終わった途端 観客がど~っと帰ってしまった、という事は起きず、VIP席も立ち見もそれはそれは混んでいた。いい事だ~~!

化け物化する程に筋量を巨大化した女性ボディビル。それでも顔が綺麗で立ち居振る舞いがエレガントなスターがいれば存続してたかもしれないが...........
レンダ・マーレイはオリンピアンとしての自覚を持ち、見た目にも態度にも気を使って、女ボを引っ張ってくれた。10連覇したアイリス・カイルはとにかく見た目が悪すぎた。私から見て憧れる要素は何もなかったですね。若くて顔もカワイイアリーナ・ポパ ALINA POPAがMS.Oになってたら状況は変わったか?どうかなー??
フィジークはボに比べ、明らかに筋量が少ない。すなわち一般レベルに近く、筋肉美として受け入れやすい。華のある選手がどんどん出てきてほしいです!
『キレすぎていても、デカすぎてもだめ。アスレチック・ルッキングで、尚且つフィギュアより筋肉がなければならない。』わかった様なわからない様な基準の女子フィジークだが、ジュリアナはそのお手本ともいえる身体をしている。
顏も綺麗でバランスよく発達した丸みのある筋肉。女性らしい柔らかいポージング。そう、彼女はポージングがとても上手なのです。ダイアナ・デニスの様な幻想的なフリーポーズが出来る、数少ない選手です。
私の前に座っていた人たちがブラジル人で、ジュリアナの事を熱狂的に応援していた。
出てきた瞬間に優勝を確信しました。おめでとう、ジュリアナ!!!

To be continued......

(^_-)-☆ツイッターはここをクリック!→PICO @msmiminta

(^^)2016年オリンピア、結果はここをクリック→2016 Olympia Finals Report
***サプリ一口メモ***
栄養素の吸収が最も顕著なのはトレーニング直後です。この時点でのサプリメンテーションが発達へのカギを握ります。理想的なポストワークアウトドリンク、ハイボルテージ HIGH VOLTAGE をトレーニング直後に1サービング摂ってみましょう。筋肉に即時、栄養が行きわたります。


livey.comnjtpower.com

0 件のコメント:

コメントを投稿