2009年5月27日水曜日

スタートレックSTAR TREK


先日、スタートレックStar Trekを見に行った。

スタートレックは1966年に放送開始し、5つのTVシリーズ、10本の映画、1本のアニメを製作したという長期シリーズだ。
同い年の友人に言わせると、子供の頃、お父さんと一緒にワクワクしてみたテレビ番組で、とっても懐かしいんだそーだ。

私にとっては多分、一連の手塚アニメ...鉄腕アトム、ジャングル大帝、ビッグX、リボンの騎士や、ジャイアントロボ、鉄人28号、冒険ガボテン島etc....ああ~~~~なっつかしいぃい~~て、ところかな?

映画館の中も、若い世代と、昔から見てる世代、半々くらいだった。
となりに座った女の人は、かなり入れ込んでるらしく、ウケまくってたなー。

私はといえば、スタートレック、内容がさっぱりわからず(なんせスターウォーズどごっちゃになってしまうのだ)、人間関係とか状況とかがゼンゼン把握できず、最後まで????の連続だったが、映画自体はすんごくおもしろかった。

近未来の宇宙関連ストーリーにありがちな、宇宙船内の人間関係、ロマンス、敵をやっつけるヒーロー物、ていうお決まりのパターンにはまりそうではまらず、最後まで楽しめた。

それにしても、スタートレック見ながら思い出したのは、宇宙戦艦ヤマト。
あのころ超~超~ハマってたのだ~~~~。
TVはもちろん、映画も全部見た。
LPレコードも持ってる。
交響組曲宇宙戦艦ヤマトのLPも持ってるのだー!
沖田艦長の大ファンだった。彼が死んだ時は悲しかったなー。(だって某ヒロインの様に生き返らなかったんだもん)

まあ、それはさておき(書き始めると延々と続きそうなので.......)スタートレックとヤマトの決定的な違いは、スタートレックには悲壮感が全く無いこと。
もちろんストーリーの違いなんだけれど、あっけらかんと笑って見れる宇宙物、アメリカのエンターテイメントだなーって思いました。

見終わった後、友人は大満足だったらしく、興奮しながら、コドモの頃見たやつと今の映画の違いとか、人間関係とか、誰々の役は前誰々がやってたとか、だーーーーっと説明してくれました。
よかったネ!


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