
ボールダーの朝ごはんスポットで、絶大な人気を誇る、ルシールズLucile's Creole Cafe。
小さなヴィクトリア調の家を改装したユニークなレストランだ。
クリーム色の壁にピンクの薔薇、可愛らしい看板がかかっている。
ニューオーリンズNew Orleansのクレオール料理Creole Cookingをサーブする。
(?_?)ウィキペディアWIKIPEDIAによると、クレオール料理とは、ルイジアナ州大ニューオーリンズ(New Orleans metropolitan area)地域を中心とする、独特の料理のスタイルである。フランス、スペイン、フランス領アンティル、西アフリカ、そして南北アメリカの食文化の影響が混合されており、イタリア料理の特徴も備えている。

「聖なる三位一体」("Holy Trinity"、料理のベースとなる、タマネギ、セロリ、ピーマンを炒めたもの)や使用する食材はケイジャン料理と漠然と似ており、ガンボやジャンバラヤなどの料理は両者に共通している。
.....んだそうだ。
素材はもちろんオーガニック。
去年の夏、ナイワットNIWOTに農場を購入し、ここで収穫した野菜を料理に使うという徹底ぶり。ロハスですねー。
おいしいわけだ~(●^o^●)
ここで絶対はずせないのは、ベニエ Beignetsという、ホームメイドのニューオーリンズスタイルのドーナッツ。(写真1)アツアツをいただこう。

粉砂糖がかかっているだけのシンプルな物だが、とってもおいしい。テーブルにおいてある、イチゴジャムやマーマレードをつけて食べても美味。
かなり大きいっす。でもこれは、サイドオーダーなんスよね~。
他には、ストロベリー・ワッフルをオーダー。(写真2)
外側はカリッ、中はふわっ....おいしーい。
もうひとつは、エッグス・サードーEggs Sardow。(写真3)
クリームスピナッチ、えび、ポーチドエッグに、オランデーズHollandaiseがかかっている。
グリッツGrits(お粥のようなもの)と、バターミルク・ビスケットButtermilk biscuitが一緒にサーブされる。

ここはいつも混んでいて、店内も狭い。
大人数で行って、ぎゅうぎゅうひしめき合いながら座るのも、また楽し。
Best Breakfast in Bouldrの肩書きどおり、とても美味しい!!
ボリュームも満点以上で、朝からガッツリ、いただきました(*^^)v
***サプリ一口メモ***
食べすぎ?飲みすぎ?疲れた肝臓にはライブR(Live-R)をどうぞ。


0 件のコメント:
コメントを投稿