行きかう人は皆、ダウンジャケットに毛糸の帽子、という冬の格好。私はタンクトップに、薄いシャツ一枚。
クロスカントリー用のスキーを抱え、オバチャリをこいで行くおじさんたち。
なんとなく、いや~な予感。
ブレーナード湖に着いた。
湖の向こうに広がる山々のパノラマは、相変わらず美しい。しかし、寒くて寒くて、景色を楽しむ余裕はなし。あと数週間もすれば、この辺まで車で乗り入れ可能だ。
道路にある雪の上をずぼずぼ歩きながら、ミッチェル湖Mitchell Lakeのトレイルの入り口へと行った。
そこにはさっきのオバチャリのおじさんたちがいて、スキーを履いていた。みると、コースは雪で埋もれ、なるほどスキーだ。ここは断念して、次へ。
山とは反対側のもう少しフラットなコース、サウス・セント・ヴァレイン・トレイルSouth St.Vrain Tr.に行ってみる。木の階段を登ると原っぱがあって、木の切り株がたくさんごろごろしていた。
まるで、木の墓場みたい?!
まっすぐ進んでいくと、トレイルの入り口があった。しかし、やっぱり雪で埋もれていて、スノーシューかスキーでなければちょっとキビシイ。
あ~~あ、残念だけど、仕方がない。ちょっと山を甘く見ていた。7月に入ったらもう一度来ようっと。その時は、ジャケットを忘れずに....
(^○^)ブレーナード湖のエピソード。スノーシューする?、ブレーナード湖、まだまだ冬?①、まだまだ冬?②
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