ラウンジから出ると、そこは廊下になっていて、両側に5つずつ位ドアがあった。
さすが"MUST VISIT”と言うだけある。かなり広い。それに、とにかく雰囲気がいい。ふたり部屋は奥のほうにあるらしく、ほぼ突き当たりの部屋だった。
中に入ると、マッサージテーブルがふたつ並んでいる。ブランケットの上には、バラの花びらが散らされていた。照明は落とされ、BGMがゆったりと流れている。
セラピストに、どの位の強さがいいか、特に集中してマッサージして欲しいところはあるか、アレルギーはないか、等の質問を受け、リクエストがあれば遠慮なく話してみる。お互い、最高に満足のいくサービスをする、受ける、ためだ。もちろん、マッサージをしている間でも、何かあったら言ってください、との事。
バスローブを脱ぎ（もちろんすっぽんぽん(^o^)）シーツの下にうつぶせに寝る。セラピストが入ってきて、いよいよマッサージが始まる。
最初は、かなりソフトタッチで始まった。からだ全体を優しくマッサージした後、肩、腕、背中、脚、足の裏、と部分部分に入っていく。
あぁぁぁぁ.....なんてキモチいい......
このまま時が止まればいいのに～なあんて考えながら、夢見心地でうとうと.......(-_-)zzz
To be continued.....
(^・^)前後のエピソードはコチラ。#1、#2、#3、ジルズレストラン
zzzサプリ一口メモzzz
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