レフトハンド・キャニオン LEFTHAND CANYON DR.

ボールダーの北のはずれにある、レフトハンド・キャニオン・ドライブLefthand Canyon Dr.

ブロードウェイBroadway（36号）から始まり、くねくねと山を登って、ワードWardという町に入り、ピーク to ピークウェイ（ネダーランドNederlandに続く、とても景色の良い道）で、終わりとなる。

ここは、サイクリストにとってはメジャーなコースであるらしく、たくさんの人が自転車に乗って、山を登っている。
.....と、簡単に書いたが、標高差は約1212ⅿ、もちろんひたすら登り、だ。

かなりチャレンジ度の高いコースだろう。



今にも止まりそうなスピードで、何とか自転車を漕いでる人、さっそうと走り抜けていく人、さまざまだが、道端にへたり込んでいる人を見なかったのは、さすがというべきか。

レフトハンド・キャニオンは、回りの岩と緑、渓谷がとても美しい。
運転しながら眺めたいところだが、それは無理というもの。道幅は狭く、カーブが多く、死角が多い上に、サイクリストが多いので、かなり注意しなければならない。もちろん対向車も来る。

やはり事故もあるらしく、かわいそうに、車とぶつかって足を悪くしてしまい、自転車に乗れなくなってしまった人もいる。ドライバーは、彼女が見えなかったらしい....

特にボールダーは、自転車と車が共存している街。安全運転を心がけよう！



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