2009年11月10日火曜日

恋するショットガン その2. 山に向かって撃て!


ふぁぁぁぁ...
ボールダーってば、ホントに何でもできるんだから...

ショットガンを手に入れ、いろんなサイズの弾も買い、次なる目標は当然“撃ってみる”コト!
道場の先輩方と早速出かけることにした。

行った先は、射撃場ではなくレフトハンド・キャニオンLefthand Canyon

車を止めて外に出ると“バキューーーンンン、バキューーーンンン”と銃声が山全体に響いている。
銃やらターゲットやらを抱えて、歩くこと5分。
トレイルには、薬きょうの残骸がたっくさん散らばっている。
その間、やたら銃声がエコーして聞こえるので、流れ弾に当たらないかとても不安だった。
でもみんな、ぜーんぜん平気な様子。

トレイル沿いに山肌がすり鉢状になっている場所があり、ここが自然の射撃場になっているのだった。


だから、山に向かって撃つ。
あ~、これなら流れ弾はこないな~と、一安心。

みんなそれぞれ、自慢の銃を持ち寄って、講釈しあっている。
そして、ターゲットをつくり、弾を込め、撃ち始める。

今回一緒に行ったメンバーの中には、10歳と13歳の男の子もいた。
でももう、銃の扱いには慣れたもんだった。と、言う事は、危険だということも十分承知の上で、決してふざけたりはしない。それどころか「このガン、弾込めたからさわらないで!」と注意しあっていた。


子供たちは、大人の言うことを良く聞いていた。
撃つ前には必ず「撃ってもいい?」と許可を得ていた。

父親が一緒に来ていたが、“遊び”というより“教育”と言った雰囲気。
このお父さん、ほとんど自分では撃たなかったのだが、一度だけピストルで撃ったのを見た。そしたら、全てほぼ命中。やたらうまい。感心していると、警察官なんだそーだ。納得。

To be continued.....


(^O^)恋するショットガン、その他のエピソード
その1.武器好きその2.山に向かって撃て!その3.楽しいシューティングその4.カイ・カンその5.ど真ん中に命中その6.ハマりそう...


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