2010年2月24日水曜日

HOUSE FOR SALE


アメリカで家の売買をする場合、大抵不動産エージェントを使う。
売るか、買うか、もしくは両方で、契約をする。
このエージェント(仲介人)は、不動産会社に所属しているが、契約はその人の名前でし、さまざまな書類関係や、ショーイング(家に中を見る)のアポイントメント、オープンハウスのスケジュール、物件のリストを出してもらったり、家の売買について回るあらゆることをしてもらう。
まめで腰が軽い人に向いてると思う。

契約にはお金はかからない。
家を売った人が、値段のパーセンテージをエージェントに払う仕組みだ。
だから、高い家を売ればそれだけ収入になるが、さんざん世話をした後「やっぱりやめた」ということもありうる。


エージェントとの関係はあくまでビジネスだけれど、バイヤーの希望やライフスタイル、趣味や好みを適切に伝えた方がいいので、結構近い関係になる。
だから、勘が良く、趣味が合い、相性のいい人に当たれば話も早くなる。

日本では、「南東角部屋、日当たり良好」なんてのが売り文句になるが、こちらではそうでもない。
陽に当たって家具が色あせてしまうのがいやなのか、薄暗いのが好きなのか、人の好みは色々だ。

一般的な家の場合、玄関とガレージが並んでる。そして、こちら側が“表”となる。
だから「南向きの家がいい」というと、日本式で言う「北向き」になってしまうので、ご注意を。
ただ、コロラドの場合、ガレージが南向きだと雪がすぐ溶け、雪かきをしなくていいので、これがウリになってる場合もある。

うう~ん、今のところ、帯に短したすきに長し、なかなかこれと言った物はありません...
$$$に糸目をつけないならいくらでもあるけどね!


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