キャンプはもちろん3食昼寝付き。
女性3人で一部屋を使った。
ベッドが3つ。バス、トイレ付き。
山小屋風でとても快適だ。
大抵キャンプの場合、稽古は体育館を使うのだが、キャンプブラザーフッドにはない。
稽古場は、メインのスタジオ、バーンBarnと呼ばれる納屋、コミュニティルームと3箇所ある。
納屋で早朝トレーニングやった時は、もぉー寒くて寒くて。
中にバスケットのゴールが掛かってて「スラムダンク禁止。リングにぶら下がるのも禁止。壁が落ちたら自分で直す事」と書いてあった。(~o~)
それぞれの場所はあまり広くないため、ほとんどのクラスを、アドバンス(3段以上)、インターミディエイト(2段と初段)、ビギナー(色帯)の3つに分けて行われた。
だから、体育館で数百人一緒にやると良くある、先生の言う事が聞こえないとか見えないという問題がなく、限りなく普段の道場の稽古の様にできたので、とても良かった。
先生からも生徒達を十分に見渡せるので、気を抜けないし(^_^;)、直接指導していただいたり、質疑応答をしたり、内容の濃い練習だった。
やはり、いつもと違う顔ぶれで、初めての先生に教わると言うのは緊張感があっていい。
練習でたまたま隣同士になった、カナダ人男性の気迫が凄いので、こちらも負けじと気合を入れる。
自然と反応が早くなり、ピッピッと体が極まる。
練習後、「おお~~、気合入ったな~。よっしゃよっしゃ、いい練習だった」とひとりほくそえんでいた。
このお方、全部の練習が終わってみんなと挨拶を交わしていると、こちらに近づいてきて「昨日、隣に君がいて、すごい早くてパワフルだったもんで、いや~、僕は一生懸命ついていこうとしたんだ。どうもありがとう。とってもいい練習ができたよ」とおっしゃってくれたのです!
いやいやいや...私のほうこそデス...貴方が引っ張ってくれたんすよ...
こういうコミュニケーションも、空手ならではですね(^O^)
To be continued....
(^^)空手三昧 in Camp Brotherhoodその他のエピソードはこちら☆①雨,雨,雨...、②納屋で朝練、③指導員養成プログラム、④通訳、⑤動物たち
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