STURGIS 2013 ⑦ 大満足！買い物三昧

ナイトライダーのシルバーリング
ディーテイルが素晴らしい

スタージスに行く楽しみの一つは、何たって買い物である！！！！！

大好きなスカルバリバリアイテムが満載だもんねぇ～～～！
しかも甘っちょろいやつでなく、怖い目系の本格的スカルばっかりだもんね！

後ろにもスカル。内側には　NIGHTRIDER名前入り

まずジュエリー、アクセ類。

ジュエリーはいいものが欲しかった。
ならば、ナイトライダー NightRiderは絶対押さえておきたいお店。


そして、これ以上ないって程気に入ったシルバーのリングを見つけました！

怖い目スカル系のアクセって、ほとんどが男性用で指輪は大きすぎる物がほとんどだけど、嬉しい事にここでは、全く同じデザインで女性用サイズもあり、ぴったりの物があったのです！

スカルと薔薇。
デザインの緻密さが素晴らしい。
リングの形も、内側が丸く外側が角ばってるのもユニークで気に入った。

次はＴシャツ、タンクトップ。
スカル柄のTシャツは種類が多く、これって決めるのが大変。目移りしちゃって......

ド派手なピンクタイダイ、薔薇とスカルとキラキラ.....にしました。

薔薇とスカル...シュガースカルって言うんだって



そして『STURGIS 2013 』て書いてある白いタンクトップがどーしても欲しかったんだけど、なかなか見つからなかった。ほとんどが黒で、白はとても少なかったのです。最後の最後にやっと、白地にピンクのタンクトップを見つけて、満足！

ブラックヒルズのハーレーディーラーには特設テントがあり、セール品が沢山あった。

ななーーんと、オートバイ用の皮ジャン、定価420ドルの物が、39.95ドルだったんです！！

しかもコレ買うと、タダでキャップとTシャツが付いてくるんだって！ライナー付、肘と背中にちゃんとプロテクターが入っている。背中と前のファスナーを開けるとメッシュになり、風が通る様になっている、
本格的なシロモノ。

前々からライダー用の皮ジャンが欲しかったんだけど、

バイク用の皮ジャン。これで安心、着心地も良し。

とても高いのでちょっと手が出ないでいた。
40ドル？？買わなきゃウソでしょ？！
色は黒が定番だけどつまんない。白と赤にしました。白いの欲しかったんだ、ヤッリィ！！

ところで、サウスダコタ州は、ハンティングが盛んな所なのです。
2010年のナショナルズで、スーフォールズ市に行った時、空港に大きく『ウエルカム、ハンターズ！』の大きな看板があり、ライフルや散弾銃を持った人たちがたくさんいた。

そして、スタージスとブラックヒルズをつなぐ国道沿いにフリーマーケットがあるのだが、半分崩れ落ちたような掘立小屋（失礼！！）に、沢山の動物の頭蓋骨や毛皮、コヨーテの足や亀、 狐のしっぽ、牛の皮の敷物等々.....が所狭しと並んでいた。

それが全部すごくリアルでちょっと怖い。生々しすぎて写真も取れなかった。

フリーマーケットのほんの一部

毛皮も狐の頭と足、肉球までそのまんまついているので、ちょっとエグすぎ.......
動物愛護協会の方が見たら卒倒しそうな品物ばかり。

余談ですが、毛皮のコートを着て歩いていたら『動物を殺す悪魔め！』と言う様な事を叫ばれたことがある。しかもブリッケンリッジという結構な高級地だったので驚いた。
どなったのは若い白人女性だったが、車の中から通りすぎざまに叫んだのである。情けないっすね。人を攻撃するなら面と向かって言って下さい。

話しを戻して、このフリーマーケットに一着だけ、ラビットファーのまともなジャケットがぶら

フルスロットル・サルーンのTシャツ

下がっていた。
エグくなく、デザインはいたってシンプル。しかも値段が、45ドル！！？？
H&Mのフェイクコートよりずっと安い。
ガンガン着れる毛皮を探していた私は、迷わずゲット！でしょ？やっぱり。

ラッキーチャチャチャ♡
冬が楽しみだな、うふふ♡

To be continued.......

 ☠STURGIS 2013 その他のエピソード　①ハーレー野郎の大集会、②WELCOME RIDERS?...NO!! BIKERS!!!!、③バッファロー・チップ、④フルスロットル・サルーン、⑤ブロークンスポーク・サルーン、⑥ボブおじさん、⑦大満足！買い物三昧、⑧空から見たクレージーホース　

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続 コロラドの大洪水

グリーリー。馬を避難させている。牧場は水没

１年で３００日は晴れの日があるデンバーで、１週間も雨が降り続くのは珍しいを通り越して異常とも言える。

ライオンズ LYONSでは町が水に囲まれ、地上から出入りできない状況になり救助ヘリが出動。
グリーリー Greeley では牧場が浸水し、広大な湖と化した。
市民の憩いの場であるはずのボールダー・クリークは、激流となり家や橋を破壊した。
ストリートが荒れ狂った川となり、車を飲み込んでいく。
愛犬3匹を乗せてカヤックを出したはいいが、途方もなく続く水にどうしようもなく、救助を待っていた若い青年。

コロラドの洪水

しかし、デンバーのダウンタウンでは、もちろん雨は降ったけど被害はなし。
30キロも離れていないオーロラ市では避難勧告が出てたというのに、ダウンタウンの道は乾いていた。
目と鼻の先で今、こんなに被害が出ているのだ、という事実をテレビのニュースで見てもとても不思議な気がした。

それにしてもこんなに天気が急変するなんて、自然は恐ろしい。

9月1日、私はチューブを初体験しようとボールダー・クリークに行ったのだ。
チュービングとは、大きな浮き輪（タイヤのインナーチューブ）にはまってぷかぷかするんですな！

水は冷たいだろうけどこの日は38℃ありとても暑く、絶好の日和と思った。が、水かさが少なく流れがほとんどなく、チューブが下の岩につっかえて動かなくなりそうで、誰もやってなかった。
こんな暑い日に誰も水遊びをしてないなんて、いかに水が少ないかだ！実際、膝くらいまでしかなかったから、私もあきらめて帰った程、水が少なくそして流れが遅かったのだ！

そして次の週末、9月7日、近所のチェリー・クリークに行った。
水かさは少なく流れも遅かったが、初心者で泳ぎに全く自信がない私には丁度良く、安全にチュービングをすることができた。

体と足をチューブから出し、お尻を輪っかの中にはめて体をV字にし漂うのだが、少し深くお尻を入れると、水底の砂利にお尻が着き、浮きながらその場にいれる、その位浅かったのだ。

そしてこの日を最後に天気が崩れ始め、雨が降り始めた。
つい2，3日前はちょろちょろ流れる小川だったのに、この変貌は凄まじい。

9月16日早朝、雨は降っていなかったが今にも降り出しそうで、どんよりとした黒い雲が低く立ち込めていたデンバー。
あの、景気のいいこれでもかッ！！というまぶしい朝日はどこにいったんだ？？

出張だったので早朝飛行機に搭乗し、空から下を見ると、山の東側、デンバーやボールダー、その近辺一帯、少なくても、見える限りの平地の部分がすっぽりと低く厚く黒い雲に不気味に覆われていた。

もう数年、空から同じ景色を見ているけど、こんな事は始めてだ。
フロントレンジの低めの山が雲の上に頭を出しているのを見たのも初めてだ。
山に雲がぶつかって、行き場をなくしている様にも見えた。

天気予報によれば、今週は天気が回復するはず。
ドライなコロラドに早く戻ってほしいです。


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STURGIS 2013 ⑥ ボブおじさん

ボブおじさんのキャビン

スタージスでは、先輩の友人であるボブおじさんのキャビンに滞在させてもらった。
ボブおじさんのキャビンは、スタージス市から車で20分ほどのナショナルフォーレスト National Forest （国有林）の中にある。

スタージスの喧騒とは打って変わって、シーンと静まり返った林の中に小さな木造のキャビンがある。その敷地内にテントを張って、寝泊まりした。
トイレとシャワーは、少し下がったところ、川の近くにあった。

毎年スタージスに来て、おじさんに会うのを楽しみにしているバイク仲間たちが何組か一緒だった。
おじさん御年80歳、まだまだ元気。

美しい林。心が休まる大自然。

彼の自宅はスタージスにあるが、このキャビンで過ごすのが大好きで、私たちのために手料理を振舞ってくれた。

朝ご飯は、パリパリのベーコンに卵、トースト、コーヒー。
夕ご飯はビーフシチュー。

このビーフシチューが絶品で、一番体の小さい私がボールにたっぷりお代わりし、みんなを驚かせた。夜中何となく目が覚め、小腹がすいたな～、なんて言ってお鍋に残っていたシチューを全部平らげてしまった。
翌朝来たらお鍋が空っぽ、ボブおじさん、すごくうれしそうだった。♡
すっごく美味しかったんだもん！


誰かが作った『ボブに気を付けろ』のサイン。
おじさんはハンティングが大好き！

林の中なので、夜は冷え込む。
デッキでストーブに火を焚いて、みんなでビールを飲みながら談笑。

空には満天の星。
久しぶりに天の川をはっきり見た。
きれいだったなぁ。

To be continued.......

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コロラドの大洪水

ボールダーの大洪水の動画


皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

 アメリカで夏、というと7月4日の独立記念日から始まって、9月の第1月曜日のレイバーデイまで、っていうのが一応の一般的定義なのですが、今年のレイバーデイは9月2日だったこともあり、その後もまだまだ夏だぜ！！ていう暑い日が続き、最高気温も記録しました。



日向ぼっこ中のネコちゃんたち。
雨の日はオウチでぬくぬくしていたい....

ほぼ同時期に、コロラド、ユタ、アイダホ、ヨセミテ周辺で大規模な山火事が起こり、家から煙が見え、空も黄色くくすんで、アレルギーもひどかったデス。

そして、大規模な山火事の次に来るのが大雨。
その心配の通り、今週は雨がザンザン降っている。
気温も36℃あったのが、18℃に急降下し、山プラス秋の天気のパターンですネ。

しかしこの雨は豪雨となり、洪水と土砂崩れがあちこちで起こり始めた。
特にボールダー、ライオンズ LYONS、ジェームスタウン JAMESTOWNは被害がひどく、学校は休校、道路は所々で洪水や土砂崩れ、落石のため閉鎖、水に流されて道路がなくなってしまった場所もあり、車が水の中に陥没したり押し流されたり......の映像をテレビでリポートしていた。
いつどこでこういう目に合うかわからないので、家から出ない様に！！！とニュースで何度も言っていた。

ボールダーからネダーランドに続くボールダー・キャニオンは全面的に閉鎖、自転車野郎のメッカ、レフトハンド・キャニオンは、濁流の川と化してしまった。

デンバーの南東に位置するオーロラ AURORAでも、洪水の被害がひどい様だ。
駐車場がまるっきり池になってしまったり、道が濁流で覆われたり.......

もともと雨が少ないコロラド。たった一日で一年分の雨が降ってしまったんだからたまらない。
全米でもトップニュースとして扱われ、ナショナルガードが出動して救助に当たっている。

デンバーダウンタウンは今のところ大丈夫だけれども、川の近くや、低くなっている所は近づかない方がよさそうデス。
ダウンタウンを流れるチェリークリーク（川）は、道路から3メートル位低い所にあって、両側を壁で囲まれ、川の脇はバイクパスになっているが、水が溢れてバイクパスが覆われてしまっていた。

現在金曜日の午前9時半。
今日の降水確率は100%。100%なんて初めてです。
今は雨が小休止、陽が差し込んできた。
天気予報を裏切って、このまま雨が止んでくれるといいのですが。

被害に合われた方、心より御見舞い申し上げます。

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STURGIS 2013 ⑤ブロークンスポーク・サルーン BROKEN SPOKE SALOON

巨大オートバイの前で記念撮影

 フルスロットル・サルーン FULL THROTTLE SALOON ともうひとつ、 " the World's Largest Biker Bar 世界で一番でかいバイカーバー”は、ブロークンスポーク・サルーン BROKEN SPOKE SALOON だ。

この2件は近くにあるので、ハシゴした。
どっちが大きいのか、という審議はおいといて、ブロークンスポーク・サルーン。
店の前ではオートバイの曲乗りをしていた。

建物は体育館のように広く、大きなバーカウンターがある。
セクシーなお姉ちゃんと、上半身裸のチップンデールに出てきそうなイケメンのバーテンがいた。ポイント高し。


バー

大きなステージがあり、ノリノリで演奏していたけど、真昼間だったせいかお客さんはややおとなしかった。でも夜になったら大化けしそうだ。

フルスロットル・サルーンの印象があまりにも強烈で、ブロークンスポーク・サルーンの事はあんまり記憶にない。

けれども！！！！
外にプールがあり、こっちの方が盛り上がっていた。
サウスダコタの、何にもない牧場の真ん中に突如としてでかいサルーンが現れ、しかもプールがある、というのは尋常ではないのだ。

曲乗りのデモ。
でもさ～KTMじゃなくて、やっぱハーレーでしょ！？

やはり両方とも押さえておきたいバーです！

To be continued.......
  

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ステージで演奏中

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特報！MR.O. フィル・ヒース PHIL HEATH との会話

MR.Oと超感激のツーショット

今日は火曜日。アームブラスト・プロジム ARMBRUST PRO GYM  に行くと、なななーーんと、MR.O. フィル・ヒース PHIL HEATH がビデオ撮りしてる！

タンクトップを着て、胸のトレーニングをし、その都度解説をしていた。

うっわ～～～ラッキーだなー！！オリンピアまで後3週間半、絶好調と言ったところか。。。。

肩、背中、腕にオレンジとメロンがぼこぼこくっついてるみたいだ。

カーフもデカい！

いつもの様に、ジムメンバーは平静を保ち、ガン見する人も写真撮る人も、もちろん話しかける人もいない。こりゃー写真撮るのは無理かな......と思っていた。

すると撮影が終わり、フィルはジムメンバーと雑談を始めた。

終わった頃を見計らって、『一緒に写真撮ってもいいですか？』と聞くと、『ちょっと待ってて。』と言う答え。

ジムのショップで何やら物色してて、お気に入りのTシャツを見つけた様だ。

そしてそれを着ると、写真に応じてくれた。う.....着ちゃったか、ちょっと残念。でもわがままは言いません。

ジムオーナーが自ら写真を撮ってくれた。

私もう異常に緊張、興奮状態。

去年写真を撮ってもらった時はかなりしんどそうだったけど、今日はとっても元気そうだった。

そして、なーーんと、いろいろ話しかけられちゃった！！！

この背中見て！！

MR.O　「ハーイ、ここでトレーニングしてるの？」

私「ええ、そうです。」

MR.O「どこから来たの？」

私「日本です。」

　

 MR.O「へーそうなんだ。僕も行った事あるよ。2回かな。すごく良かったよ。また行きたいな。」
私「うわあ、有難うございます。」
MR.O「日本って、ボディビル凄く盛んだよね！」
私「はい！私、今年オリンピア見に行きます。VIPチケット取ったんですよ！すごく楽しみです。」
MR.O「えッホント！？それはいいね！楽しんでね！」
私「はい！オリンピア、がんばってください。」
MR.O「有難う。今年も（タイトル）取りたい、取らなくっちゃ。」
私「もちろん！！！期待してます！！」

........わたしもうアガっちゃって興奮しちゃって、舌が回んない～～～。

そしてトレーニングどころではなくなったので帰ることにした。
MR.Oは純白のメルセデスの前で、ジムメンバーと話をしてる。
かなりゴキゲンみたいだ。

散々迷った挙句、もう一度あいさつを、せめて自分の名前くらい言っておこうと意を決して車に近づいた。

私「ハーイ、ところで、私PICOです。よろしくです。」
MR.O「あ、どうも。初めまして。」
私「実は、あの、初めてじゃなくて......2，3回目かな？去年、写真一緒に撮ってもらいました。」
MR.O「ああ、そうだよね！あれはたしか......今頃だよね。」

感激！！！！！！！！覚えてくれていたようです！！！！

私「うわ～、うれしい、覚えていてくれたんですか？そうです。あの時はかなりしんどそうでしたね！」
MR.O「うん、そうだったんだよ......今日も疲れちゃったから、車ん中で一休みしてたんだ。」
私「あの、私、20数年前は、ボディビルのコンテスト出てたんですよ。東京で。」
MR.O「へぇー、そうなんだ！」
私「今は、トレーニングはするけどコンテストは出てません。その代り、空手やってるんです。トーナメントに沢山出てる。世界タイトルも持ってるんですよ。えへへ。」
MR.O「ホント！！！ちょっと話したいな。僕も子供のころ、シアトルに住んでたんだけど、空手やってたんだよ！あれは素晴らしいdiscipline　だった。」

うっわー、空手談議に花が咲いちゃったよ！
子供のころやってた、と言っていたけど、ちゃんと『組手』って言ったんですよ、『スパーリング』ではなく！！！

以下、MR.Oが彼のトレーニング論を話してくれました。もちろん英語での会話です。それを完全な英文で再現するのは不可能なので、これは私が個人的に理解した事を日本語に直しているだけですので、誤解の無い様お願いします！

私「ほとんどの人が、フットボールや他のスポーツをやってからボディビルに行くんですけど、私は反対なんです。ボディビルやってその後空手。でもすごく役に立ってる。この動きをする時、どこの筋肉がどういう風に動いてるか考えられる。」
MR.O「そうだね！ウエイトトレーニングも、ウワ～～～ってやればいいってもんじゃない。今どこが効いてるか、どういう風にやるのが一番効果的か考えないと。」
私「そうですね！！形って、似てると思います。勝つか負けるかは別として、正しくやらないと意味がない。正しくやる以外に方法がないです。」
MR.O「全くその通りだよ！！トレーニングが終わった後、後ろを振り返ると、うん、俺はこれをやり遂げたんだ、って満足感がある。でも例えば、板割って...........」
MR.O＆私「だから？？」

MR.O「こういう話って、理解できる人とそうでない人がいるけど、空手はいいね。子供の時おやじに連れていかれて始めたんだけど、本当にdisciplineを学べてよかった。」
私「はい。今日はどうも有り難うございました。また、ジムかオリンピアで会いましょう！」

という内容の、感激な会話だったんです！！！
抜粋しているので話がトン出るかもしれませんが、彼はとても素敵なナイスガイでした。

そしていつもありがたく思うのは、日本から来た、というと、『日本はとても良かった。また行きたい。』って言ってもらえる事です。日本の皆さんが親切にして下さってるおかげです。有難うございます。

そしてMR.Oは、盛んに”discipline”と言う単語を使っていました。
そして、空手大好きみたいです！！日本にとっても興味あるみたいです！
ジムに日本人女子は、知る限り私しかいないので、それで覚えていたのかもしれません。
とっても得しました！
やっり～～～！！！！

うっわ～～～！！
うれしい～～～！！

MR.Oの舞台で見るのが楽しみだーーー！！

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STURGIS 2013 ④フルスロットル・サルーン FULL THROTTLE SALOON

フルスロットルサルーンの入口に建つライダーのオブジェ

サウスダコタ州 South Dakota にあるスタージス市 STURGIS は、オートバイのメッカ。

という事は.........有名なバイカーバー**があるって事だ。

**オートバイ乗りの溜り場になっているバー。店の前には自慢のバイクがずらっと並ぶのです。

 " the World's Largest Biker Bar 世界で一番でかいバイカーバー" とうたっているバーがなぜか２件ある。

フルスロットル・サルーン FULL THROTTLE SALOON と、ブロークンスポーク・サルーン BROKEN SPOKE SALOON だ。



広大な納屋？がバー。
半ケツのセクシーなお姉ちゃんがいます。

まずフルスロットル・サルーン。

入口にある大きなゴーストライダー？ゾンビライダー？・炎のライダー？のオブジェがカッコイイ。

どっかで見たことある！　

記憶に間違いがなければ、ジョージ・クルーニーやタランティーノが出た、1996年の From Dusk Till Dawn というゾンビ映画で、彼らがバーに行った時、これが一瞬映ったと思う。

それに、フルスロットル・サルーンは、アメリカのリアリティー・ショーで現在も放映中。



桟橋の下もバー

入口に展示してあった、バットマンカーみたいな車にもびっくりしたけど、中に入ったらその広さに圧倒された。

バー、というより大人のアミューズメント・パークみたいだ。

広大な納屋の様な建物がバーになっていて、外に出ると桟橋の下のような場所がある。ここもバー。うう～ん、わかりにくいなあ、写真を見てください！

ボクシングのリングがあり、小人レスリングやってた。



オートバイ乗り入れできます。鉄橋がある。

大きな球形の鉄の檻があり、この中をバイクで高速でぐるぐる走るのだ。

音楽のステージと、なぜか鉄橋もあった。

『こんなアメリカっぽい場所、見たことない！』と感激して叫んでしまいました。

もうその雰囲気にひたるだけ。

これぞアメリカ、一見の価値ありです！！！

To be continued.......



小人レスリング

トラックの下がステージ

入口にあったモンスターカー

この中をオートバイがぐるぐる走る



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