待つこと2-3分、彼が車から戻ってきた。
「この辺にすんでるの?」
「はい、すぐそこです。XXXていう、コンドミニアム。ボールダーには、引っ越してきたばかりなんです」
「ほんと?ボクも前、そこに住んでたんだよ。プールのすぐ横」
「へ?そうなんですかぁぁ?私は、テニスコートの横。わーお、偶然ですね」
と、いう調子で世間話が始まった。ちょっぴりお説教もされたけど、「ハイ、ハイ」と、ひたすら素直に話をした.....すると....
「ん、しょうがないなあ、今日は、カンベンしてあげる。チケットは取らないよ。でも、もうしちゃダメだよ。危ないからね。んー、ラッキーだね、君は。ホリデーギフトだ。とっておきなさい」
「ええ~~!ホントですかあ?あ、ありがとうございます!やった~♡」と、思わずガッツポーズする私。
でもまだちょっぴり半信半疑。
「君は、日本人?」
「そうです。」
「そうか、ボクにも日本人の友達がいるよ。すごくいい人たちだ。本当に。」
******彼らに思いっきり感謝、感謝!!!
その後、「こんど会ったらコーヒー飲みに行こう」とか、「いつもは白バイに乗ってるよ」とか、15分位おしゃべりをした。その間、おまわりさんの気が変わらないよう、ひたすらナイスにする私。
そしてそして、「いつでも電話してきなさい。もし、また停められたらこれを見せるといい。」と、名刺までもらっちゃった!!!
ちょおおおお~~~~らっきいいいい~~~~~~\(^o^)/\(^o^)/
他の人にこの話をしたら、特に男性陣は「えええええ!!!何だって!!!なんてラッキーなんだ、不公平だ!!!!(・へ・)」と、さんざんだった。女性陣は、ちょっぴり「トーゼン」と言いたげ。
その筋に詳しい人の話によると、このテのチケットは、罰金は$200、おまけに減点、とのこと。
はあぁぁぁぁぁ..........よかった.......
***愛♡LOVE♡♡ BOULDER POLICE その1、その2
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