2008年1月22日火曜日

超巨大!アウトドア ワールド (゜_゜) OUTDOOR WORLD その4


で、いくらなんでも銃弾は、鍵のかかった棚にあるに違いない(私の経験からは、そう)と、願うような気持だったが.....期待は見事に裏切られ、まるでスーパーの棚にチョコレートが並んでいるように、実弾がビッチリと並んでいた。(写真×10列以上)

あの、これって、人を簡単に殺せるんですけど....?と、もう、感覚鈍りまくり。(=_=)
大抵のハコはラップやシール止めはしていないので、開けれるようになっている。ひとつふたつ取って、ポケットに入れて帰ってもわからないんじゃないか、とよからぬことも考えてしまう。

んで、ショックついでにもうひとつ。
これらの銃弾は、インターネットで買えます。
し、知らなかった.......\(゜ロ\)(/ロ゜)/


ハンドメイドの高級銃器類のコレクションがあった。
このセクションは別室で、中はりっぱな応接間のようになっていて、象のみごとな牙が壁に飾ってあった。でも、捕ってもいいのか??誰かヒステリックに叫ばないのか?

そして、カウボーイハットにブーツ、ウエスタンシャツ、ピストル用のベルト、皮のカバーのついたジーンズと、まるで”荒野の7人”の西部劇から出てきたような若者がふたり。あまりにも決まりまくり。
こうゆうイデタチの人は、いくらなんでも、ボールダーでは、見ません。LAでは、もっと見ない。

何かのプロモーションがあるのかと思ったら、どーもタダの客らしい。拳銃のリペアに来ていたようだ。めずらしくて、じろじろ見てしまった。
馬に乗って来たのかも、しれない。

銃の所持を認めるとか認めないとか、よく白熱した議論をしているが、これが現実。
持ち歩いていいかどうかは別として、こんな事実を目の当たりにしたら、持ってなきゃ、ウソ。
”自分の、または家族の身を守るため”という大義名分の下にね。
私は持っていない。
”欲しい”というより、”持ってなきゃ不安”という気持にさせられた。

こういう店って、実はすごくアメリカっぽいんだろう。
でもボールダーでは、絶対にありえな~~ィ。

(^○^)これまでのエピソードはこちら....。

livey.comnjtpower.com

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