チャレンジはまだ始まったばかり... |
ほぼ同時進行となってしまったので、35-45歳の方たちを待たせてしまい、申し訳ない気持ちと焦りがあり、充分集中が出来なかった。まだまだマインドコントロールが甘い事を痛感した。
結果は金2、銀2、そして最優秀女子選手賞まで頂いてしまったのだから、上出来、出来すぎともいえる。
実は国松空連ISKFから参戦するのは少し危惧があったのだが、それは全くの取越し苦労だった。
主催者側は参加した事をむしろ喜んでくれ、審判団は公平な審判をした。
当たり前のことが当たり前に行われていただけなのに、それをわざわざ取り上げて『良かった』というのもナンですが、全然問題なかったです。
流派ミックスのオープントーナメントは、見解が広まるし、空手というひとつの大きなファミリー、みんな繋がっているんだということが実感できるので、私は好きである。
フラミンゴホテルのプールサイドにあるカジノ |
胸に着けてるエンブレムは違うけれど、白い空手着を着て帯を締める。
礼に始まり礼に終る。インストラクターの事を『センセイ』と呼ぶ。
万国共通だ。
結果よければ全て良し、と考えたい所だけれど、充分納得できる内容ではなかったので、これからもっともっと精進していかなければならない。
特に得意形の抜塞小。
アウトラインはほぼ出来ているので、次の段階は、脚捌きひとつ、目線ひとつ、手の開き具合、力の入れ具合と言った細かい所をより完成させること。
特に足捌きはポイント。
流れるように、滑る様に、美しくできるようになりたい。
そして、内面の動きを見せずに表現する事。
これを出来るようにするためには、もっと心を豊かにする事が必要かな、と漠然と思っている。
そーです!
松涛二十訓第六条『心は放たん事を要す』
そして、第二十条『常に思念工夫せよ』
最後に再びですが、いつも暖かく奥の深い最高の御指導をしてくださる矢口先生、コーチ役をして下さった先輩、道場の稽古仲間、応援してくださっている皆様、大会役員の方々、そして強力なバックアップで最高のコンディションを作ってくれるL.A.ニュートリション、本当にどうも有り難うございます!!
年だから、女だから、XXだから........そんな根拠のない言い訳は横に置いといて、または「え?そんなの無理じゃん?」という他人の意見は無視して、一歩踏出しましょう!踏出しちゃったら後は意外とすんなり行くモンです。結果は後からついてくる、まずはやってみよう!
☆クリック→オザワカップ公式ウェブサイト
☆オザワカップ2013、その他のエピソード 1.速報、2.速報、最優秀女子選手、3.二十四歩、4.ベガス入り、5.あきらめないで!、6.18-34歳女子黒帯形で優勝、7.表彰式、8.46歳以上女子黒帯形で優勝、9.日本の大チャンピオンと組手!、10.心を豊かに
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