このスコティッシュ・フェスティバルの会場は広く、いくつかのエリアに分かれている。
入るとすぐ、鷹と鷲(写真7)がいて出迎えてくれた。
鷲は、目がカバーされていておとなしくしていたが、そのくちばしや爪はかなり鋭く、その爪のカーブは、小動物を掴むのにぴったりの様に見えた。
羽を広げたら、さぞかし大きいだろう。
アスレティック・フィールドでは、スコットランド版、ストロンゲスト・マンのチャンピオンシップスが行われていた。
重そうなボール(でかいお手玉の様な物)を高くほおリ投げて、バーを越えるかどうかを競い合ったり(写真8)、ハンマー投げや、丸太を遠くへ飛ばす競技(元祖槍投げ?)などなど、力自慢の競技が一日中行われていた。
色々なタータンチェックのブースに混じって、カスタムバイクのブースがあった。
ナイトロを積んだそのバイクもかっこ良かったのだが、そこに座っていたお兄さんが、ビンテージ・モト・ミュージアムVINTAGE MOTOS、VINTAGE MOTOS PHOTOSにいた山のような人に匹敵する大きさだったので(写真12)「この人、このオートバイにまさか乗るんだろうか...?」とそっちの方が気になった。
このオートバイと、マーチングバンドの一番前にいた、長い帽子をかぶった近衛兵の隊長さんのような人(写真11)と、山ちゃんのスリーショットは、面白い組み合わせでしたね!
To be continued....
(^^)スコティッシュフェス、その他のエピソードはこちら☆①、②、③、④、⑤。
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