2008年12月15日月曜日

中華料理とアメリカ人


デンバーにある、チャイニーズレストラン、インペリアルImperial。
空手の道場のすぐ近くだし、いきなりの大人数でもOKだし、何と言っても中華料理はハズレがないので、良く利用する。

それともうひとつ。
食べ物に関しては、結構保守的なアメリカ人も少なくない。
例えば、生の魚は食わん、とか、とにかく食べたことない物はパス、冒険はしたくない....といった人たち(いわゆる食わず嫌い、ですな)でも、中華料理は受け入れ易いらしい。

残念ながら、日本食=スシ=高い、というイメージを持ってる人も少なくないので、日本食を尻込みしてしまう気持ちもわかる。
でもチャイニーズなら、よっぽど高級なレストランに行って、超特別な物を頼まない限り、そんなに高くない、と言うことをみんな知ってるので、行きやすいのだ。それに、何故か刑事物のTVドラマや映画で良く出てくる、チャイニーズのテイクアウト。白い箱に入っていて、足を机に投げ出して食べてたりする...ので、特別な食べ物ではない様だ。

アメリカでは、パーティでもない限り“物をシェアして食べる”と言う考え方は、基本的にはない。
だから、中華料理屋に行っても、みんなで色々頼んで取り分けて食べる、ということはしない。
親しい仲なら、「こうやってみんなで一緒に食べるんだよ」と教えなくもないが、自分が頼んだ物は、自分だけで食べる、と言う信念を曲げない人もいるので、それはそれ。
大きな皿にど~んと来るので、ひたすら同じ物を食べるのは、飽きちゃうだろうにナ~と思うんだけどね...

店側でも、それに合わせているのか、ランチだからか、一皿にセット、としてあるメニューもある。

この日頼んだのは、日替わりスペシャルの中から、白身焼き魚をチョイス。それに、玄米か白米、春巻きとチョコっとサラダ、フルーツが付いて$10也。
お魚はおいしかったけど、タレに泳いでいた。タレは味がとっても濃かったのが、ちょっぴり残念。

このお店、餃子は美味。
焼き、蒸しの2種類ある。オススメは蒸し餃子。ぷりっぷりのしっかりした皮、中はジューシーでほくほく。
いつも写真を撮るのを忘れて、ぱくついちゃいます。


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