2009年2月9日月曜日

はずせな~い、夢舎 in SANTA MONICA


ロサンゼルスに行くと、ここぞとばかりに、お弁当&刺身三昧になるのだけれど、もうひとつ、絶対はずせないレストランがある。

その名は、“夢舎Musha TOKYO CUISINE"
レトロチックな名前だけど、とても洗練された、でもちっともつんつんしてない、居心地のい~い居酒屋だ。
サンタモニカの空手道場から、歩いて30秒という絶好のロケーションも、文句なし。
稽古して汗かいて、ちょっと一杯引っかけて帰る、う~ん、東京時代を思い出すなー。

お店に入ると、カウンターにいるメガネのお兄さんが「あ、おかえりなさーい。コロラドはもう、寒いんじゃないの?」なんて声をかけてくれるのも、めちゃうれしい。

いつ行っても店内は混んでいて、30分位は待たされる。
でも平気。大抵、ビールでも飲みながら待ってるから、おしゃべりに夢中になってしまう。
お客さんは、アジア人3、白人7、と言ったところか。
カップルも多いが、女性ひとりでカウンターで、というのも思いっきりアリ。

実際私たちも、ほとんどの場合、女の子同士で行く。
イタリア人、中国人、フィリピン人、日本人という組み合わせだ。みーんな、ここが大好き。
空手に国境はないけど、おいしい物にも国境なんてないんですネ!

それにここの料理は、おいしいだけでなく、とても楽しい。
塩タンを頼むと、一人用の七輪で自分で焼いたり(その匂いがまたたまらなく食欲をそそるノダ)、あぶりサバは、テーブルの上でバーナーで焼いてくれる。
アナゴ飯、高菜チャーハンも、石のどんぶりで出てきて、目の前で混ぜ混ぜしてくれ、ちゃんと取り分けてくれる。
「お待たせしました」と、ど~んと置いていくだけでなく、そのひと手間が雰囲気をとっても盛り上げるのです。


みんなのお気に入りは、MFC(夢舎フライドチキン)、鮭の焼きおに、カボチャコロッケ、そしてスンドウブ(韓国の豆腐鍋)だ。
石鍋に入った、あつあつ&スパイシーのお豆腐を、ふーふー言いながら食べる。
恋バナにも思いっきり花が咲いて、満足満足。

うう~~ん、ボールダーにも、欲しい!!



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