セレモニーが終わり、新郎新婦が並んで、みんなの祝福を受ける。
出席者がみんな、「おめでとう」を言い終わったら、ゆっくりと、レセプション(披露宴)に移る。
お色直しは、なし。
ドレスコードは“カジュアルで”だったので、出席者も“気合入れて着飾った”という人はなし。
シンプルなワンピースが多かった。
それに、大き目のアクセやコサージュなどで、華やかさをプラス。
こういったTPOは、アメリカ人はよくわかっている。
いつもは、ジーンズかジャージの人でも、ちょっとドレスアップすると、見違えるように素敵になる。
ケバくならずに、ごく自然な感じでだ。
さすが慣れてる、というのか、ぜひ見習いたい。
男性は、スーツあり、ジーンズあり。ただ、暗黙の了解として、T-シャツ姿はなし。
レセプションは、もちろん庭で行われた。
外にテーブルを出し、その上に料理がのっている。
めいめいがお皿を持って、好きなものを取って食べる。
自分で作るサンドイッチ、チーズ各種、シュリンプカクテルetc....
そして、好きなところに座って食べる。
ウエディングケーキは、新婦の友人の手作りだ。
ケーキカット用のホールケーキと、ゲストが取りやすいように、カップケーキ。
これだけ作るのは大変だったろう。
なんとビールも、家で作ったものを持ってきていた。あっという間になくなってしまったので、飲みそびれて、残念!
お決まりのケーキカット。そして、お互いに、そのあま~いケーキを食べさせ合う。
おしゃべりしたり、踊ったり、スピーチしたり、歌ったり、かなり自由な雰囲気のパーティだった。
やっぱり、結婚式はいいなぁ!
幸せな人たちを見るのは、サイコーの癒しデス!
♡♡♡その他のエピソード♡♡♡①セレモニー、②レセプション
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