共和党REPUBLICAN PARTYの副大統領候補、サラ・ペイリンSarah Palin。
ホームタウンは、アラスカ州ワシラ市Wasilla,Alaska。アンカレッジAnchorageの北、約67.9キロ(42マイル)にある、人口約7000人の小さな街である。
高校時代はバスケで活躍し、州のチャンピオンになったこともあるほど。
ポジションは、ポイントガード。サラ・バラクーダSarah Barracudaと異名をとる、アグレッシブで絶対あきらめない、Never Give Up!! なプレイヤーだった。
ただのおてんば娘かと思いきや、1984年同じく高校生の時、ワシラ市の美女コンテストWasilla Beauty Contestに出場し、堂々のミス・ワシラMiss Wasilla.....日本語で書くと変な感じ(~o~)....に輝いている。そして、準ミス・アラスカになったんだから、りっぱなもんだ。
その時、彼女のお父さん曰く「まさか、そんなことに興味があるとは思わなかった」
高校卒業後、奨学金を得て、アイダホ大学に進学、ジャーナリズムを専攻する。1987年に大学卒業後、アンカレッジのテレビ局のスポーツ・キャスターとなる。
ESPNのような、全国版のキャスターになりたかったのかもしれない?彼女になら、きっとできたろう。
しかし、アラスカを離れるのがイヤでキャスターを止め、その代わり、というにはあまりにも華麗な転身、1992年28歳でワシラ市議会議員に選ばれ、政治家となった。市議では2期務めた。
1996年、32歳でワシラ市長に就任。
2006年、42歳で州知事に当選する。当時アラスカ州史上最年少で初の女性知事となった。
携帯Cell Phoneと、2台のブラックベリーBlackberryをひっきりなしに操る、超多忙な毎日だ。
アンカレッジの彼女のオフィスのカウチには、お父さんが獲ったという、巨大なグリズリー・ベアGrizzly Bearの毛皮がかかっている。
動物愛護協会からひんしゅくを買いそうだが、本人は堂々としたもの。
マケイン氏から内密に連絡があって、内緒でミネソタに行った時、一泊$84だかのふつーのホテルに泊まり、帰りはプライベートジェットだった。一夜明けたらセレブになっていたという、ウソのようなホントの話。
To be continued....
^_^前後のエピソードはコチラ。①民主党、②共和党-サラ・ペイリン、③共和党-サラ・ペイリン、④共和党-シンディ・マケイン
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