やって来ました、ボールダー整形外科Boulder Orthopedics。
手術から2週間、チェックアップの日である。
久しぶりにギプスを取ると、でてきたのは、すっかり細くなってしまったふくらはぎ。
“ダイヤモンドカーフ”と呼ばれ、ボディビルダーと、ゲXの熱い視線を集めた、あの子持ちししゃもは今どこに.....
まあ、順調に治っている様子なので、まずはめでたしめでたし。
それでも、あと6週間はギプスをしていなければいけない。コレばっかりは、医学が進んでもどうしようもない。(・_;)
しかし!!
あきらめるのは早い!グルタミンGLUTAMINEには、病気や傷などの治癒を大幅に促進し、免疫を強く保つ効果がありますのだ!!これはしっかり摂らねば!!!!
さてこの、今どきのギプスは、ファイバーグラス(ガラス繊維Fiberglass)である!
「何色にする?」と聞かれ、ピンクをチョイス。ショッキングピンクだ。
他にも、青、緑、黄色、オレンジ、茶色、黒、白、赤、紫....と、10色位あった。
ファイバーグラスを袋から取り出し、水に浸して、パッドを当てた足に、濡れたまま、包帯のようにくるくると巻きつける。軽く手で押して、すきまがないようにする。待つこと約5分、アラ不思議、かちんかちんになった。
ガラス繊維製の基布に、水硬性ポリウレタン樹脂を浸含させた、ガラス繊維キャスティングテープである。
●硬性樹脂とガラス繊維により、少ない層数で強度が得られる。
●高剛性のガラス繊維基布により、軽量で高い固定力が出る。
......んだそうだ。
従来の石膏タイプは、コストは安いが、重く、完全に乾くのに時間がかかる。
デンバーで行った救急病院Emergency Room(ER)では、石膏のギプスを当てられた。ベッドにうつぶせになったまま、3時間はじっとしていた。
怪我をしていない方の足と比べても、ほとんど太さが変わらない。それに、軽い。
この上には、包帯も何も巻かないので、足はショッキングピンクのまま。
そして、ヒールもつけてもらった。
よかったね!
✩“ギプスGIPS”はドイツ語、英語では"キャストCAST”と言います。
✩松葉杖は、英語では"クラッチCRUTCH”です。
(+o+)その他のエピソード。ボールダーとスポーツドクター①アキレス腱断裂、②アメリカ保険事情、③ボールダー整形外科、④手術、⑤ピンクのギプス、➅ハードコアなウォーキングブーツ、⑦リハビリ、⑧トレーニング、⑨初めの一歩
***サプリ一口メモ***
病気や傷などの治癒を大幅に促進し、免疫を強く保つ効果があるグルタミンGLUTAMINE。しっかりとって、早く怪我を治そう。
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