サンタモニカSanta Monicaから、パシフィックコースト・ハイウェイPCH-Pacific Coast Highwayに乗り、マリブMalibuへと車を走らせる。
久しぶりの潮風が肌に心地よい。
青い海、青い空、暑い太陽、風になびくパームツリー、サーファー、ビキニでのローラーブレード、ジョギング、サイクリング、砂浜に寝そべる人たち.....
オーシャンビューに陣取った、デカイ家、高級コンドミニアム。コンバーチブル・カー。
まるで、絵葉書かガイドブックのような景色が続く。
やはりこの辺の雰囲気、景色は特別だ。これぞ西海岸。訪れた人を、決してガッカリさせない。
セレブとの遭遇確率も高い。
真ん中の写真、真っ白なコンドは、以前、ブリちゃんが利用していた場所。
彼女を撮ろうと、パパラッチがすごかった。野次馬もすごい数だった。
あのころはブリちゃんは、まだかわいかったのに.....
PCHから、コーストラインドライブCoastline Dr.に上がってみる。
ここは、マリブの高級住宅地。海がば~~ん、と見える。
TVのリアリティーショーの舞台にもなった場所だ。
なだらかな丘に住宅が並び、南仏の雰囲気。
ここから眺める夜景は素晴らしく、それがまるでネックレスのようなので、クイーンズ・ネックレスとも呼ばれる。
また、月光に照らし出された夜の海は、それはそれは神秘的。
丘の上から海を眺めていたら、海沿いの崖の上に、鹿がいるのが見えた!
へ~、こんなところにもいるんだ、とちょっとビックリ。
鹿が立っていたのは、家の庭のすぐ前。
じ~っと海を眺めているように見えた。瞑想でもしてるのかと思うくらい、全然動かない。
10分経ってもまだ動かないので、もしかしてオブジェ?だと思った。
な~んだ、いっぱい食わされちゃった、とちょっとがっかり&恥ずかしかった。
そして数分後、いきなり鹿がくるっと向きを変えたかと思うと、足取りも軽やかに、ポンポ~ンと崖を駆け降りていった。へッ?やっぱり本物だったのか~と、またビックリ。
しかも、あとで写真を見ると、海ではなく、こっちをじーっと見てたのです。知らなかった....小さな角が生えていたので、まだ若い雄だったんだろう。
サンタモニカに戻ると、ちょうどサンセットだった。
ああ、ボールダーでは見れない、海に沈む夕日。
きれいだ......
To be continued....
(^○^)ロサンゼルスから♡その他のエピソードはコチラ。①空港にて、②灼熱のL.A.、③サンタモニカ~マリブ、④焼肉三昧、⑤LAXにて、⑥ただいま!コロラド
***サプリ一口メモ***
のんびりビーチでねっころがってリフレッシュしたら、お肌のケアもしましょう。ビタミンC・ピュアクリスタル Vitamin C Pure Crystalでしみ知らず。
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