2008年10月13日月曜日

ロサンゼルスから♡ ③サンタモニカ~マリブ 


サンタモニカSanta Monicaから、パシフィックコースト・ハイウェイPCH-Pacific Coast Highwayに乗り、マリブMalibuへと車を走らせる。
久しぶりの潮風が肌に心地よい。

青い海、青い空、暑い太陽、風になびくパームツリー、サーファー、ビキニでのローラーブレード、ジョギング、サイクリング、砂浜に寝そべる人たち.....

オーシャンビューに陣取った、デカイ家、高級コンドミニアム。コンバーチブル・カー。

まるで、絵葉書かガイドブックのような景色が続く。
やはりこの辺の雰囲気、景色は特別だ。これぞ西海岸。訪れた人を、決してガッカリさせない。



セレブとの遭遇確率も高い。
真ん中の写真、真っ白なコンドは、以前、ブリちゃんが利用していた場所。
彼女を撮ろうと、パパラッチがすごかった。野次馬もすごい数だった。
あのころはブリちゃんは、まだかわいかったのに.....

PCHから、コーストラインドライブCoastline Dr.に上がってみる。

ここは、マリブの高級住宅地。海がば~~ん、と見える。

TVのリアリティーショーの舞台にもなった場所だ。

なだらかな丘に住宅が並び、南仏の雰囲気。
ここから眺める夜景は素晴らしく、それがまるでネックレスのようなので、クイーンズ・ネックレスとも呼ばれる。
また、月光に照らし出された夜の海は、それはそれは神秘的。

丘の上から海を眺めていたら、海沿いの崖の上に、鹿がいるのが見えた!


へ~、こんなところにもいるんだ、とちょっとビックリ。
鹿が立っていたのは、家の庭のすぐ前。
じ~っと海を眺めているように見えた。瞑想でもしてるのかと思うくらい、全然動かない。
10分経ってもまだ動かないので、もしかしてオブジェ?だと思った。
な~んだ、いっぱい食わされちゃった、とちょっとがっかり&恥ずかしかった。

そして数分後、いきなり鹿がくるっと向きを変えたかと思うと、足取りも軽やかに、ポンポ~ンと崖を駆け降りていった。へッ?やっぱり本物だったのか~と、またビックリ。
しかも、あとで写真を見ると、海ではなく、こっちをじーっと見てたのです。知らなかった....小さな角が生えていたので、まだ若い雄だったんだろう。

サンタモニカに戻ると、ちょうどサンセットだった。

ああ、ボールダーでは見れない、海に沈む夕日。

きれいだ......


To be continued....


(^○^)ロサンゼルスから♡その他のエピソードはコチラ。①空港にて②灼熱のL.A.③サンタモニカ~マリブ④焼肉三昧⑤LAXにて⑥ただいま!コロラド





***サプリ一口メモ***
のんびりビーチでねっころがってリフレッシュしたら、お肌のケアもしましょう。ビタミンC・ピュアクリスタル Vitamin C Pure Crystalでしみ知らず。
livey.comnjtpower.com

0 件のコメント:

コメントを投稿